
以前は空港に行くときに、タクシーくらいしか交通手段がなくて、面倒くさいなーとおもっていたのだが、今ではすっかりMRTが開通したために便利になった。ただ、MRTを降りたあと、コンコースをめちゃくちゃ歩かなければならないので、これが面倒くさい。
ちなみに、高雄の空港は国内線と国際線はターミナルが異なる。空港のターミナルの出、どうしても横長になってしまうのは否めない。そして、乗客は国際線に乗るのか国内線に乗るのか、どちらを利用しても便利なように駅をつくらないといけないとなると、ターミナルの中間に駅ができることになる。だから、結果的には国際線ターミナルも国内線ターミナルへも移動する際には遠いと感じるのだろうと思う。

高雄の国内線ターミナルは、とてもすっきりしている。発券カウンターとチェックインカウンターが航空会社ごとに並んでいるのはどこでも同じなのだとおもう。ところが変わったところは、行き先ごとに同じ航空会社のカウンターでも違うカウンタを用意していることだろう。さらに、どういうシステムになっているのかよくわからないが、チェックインの際に荷物を預けたいとき、通常ならチェックインカウンターで自分が搭乗券を貰うときに荷物を預けるのだが、そういう預ける場所がない。どうやら、別途搭乗券と一緒に預ける荷物を預けるカウンターが空港内に用意されているので、そちらで手続きすることになっている。結構面倒くさい。台湾の主要国内線である、立栄航空、復興航空、華信航空、徳安航空が高雄から各地に就航している。






0 件のコメント:
コメントを投稿