
ルオークラや帝国ホテルであると、周りは観光にとても便利な場所であるために、ホテルでの引きこもりというよりも、外にいって遊び、寝るためだけにホテルを利用するということにあり、都内に住んでいるのに何でわざわざ都内のホテルに泊まっているのかわからない状態になるから、それを阻止したかった。





チェックイン後に通された部屋は11階のフロアで、結構広々としている。通常価格だと1泊39000円もするような場所ようだが、SPGゴールドメンバであると19000円だった。二人で割ると9500円/泊。まぁまぁ安い。これには朝ごはんは付いていないので、近くのスーパーで朝ごはん用の食料を調達するのもいいだろう。















新聞は毎日新聞が配られる。もしかしたら、リクエストをすると日経新聞を配ってくれるのかもしれない。が、別にビジネス客として泊まっているわけではないので毎日新聞でもOKだ。朝日新聞はちょっと嫌だ。
先述したが、ホテルの傍にはスーパーもある。傍といっても歩いて1分というけではなく5~6分くらいはかかる。あのあたりでも2軒くらいのスーパーがあるので、そこそこ食べ物には困らない。でも、場所が白金台だからか、あまり安売りしている様子ではなかった。あとはブックオフがあるので、中古本でも買い込
んで部屋の中で読書三昧するのもいいのではないだろうか。ただ、このブックオフは、本を売っているだけではなく喫茶店も兼用になっている。こういうブックオフを観たのは始めてだ。もしかしたら白金台の店だけかもしれない。
ほとんどのホテル利用者は結婚式で一時的に来ているひとだというのがわかった。たまたまこのときは3連休だったからということもあるのだろう。ホテル利用者のためのホテル内設備としては、本当にこのホテルはしょぼいと思う。地下階にいくとそれなりにみせがあるのだが、これがどれもひど過ぎるくらいのどうでも良い店ばかりなのだ。
部屋の窓からは東京タワーも小さいながら見えるので、東京タワーフェチのひとはぜひいくといい。しかし、芝公園の東京プリンスホテルに比べたら、その迫力は絶対的に小さいのは仕方ない。


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