それはそれでいいのだが、街の表記においても、大抵はアルファベットなのだが、一部アラビア文字を使って表記していることが目立つ。それを見るたびに「あぁやっぱりイスラムなんだあ」と思う。
それから、モスクがあるよーというのを示すための看板が道路にたまに見かける。絵で見れば誰でも分かるのは面白いが、やっぱりモスクを示す、玉ねぎ頭の模様はおもしろい。
どこの道路も下記のような道路を示す看板が建物に書かれているので、自分がどこにいるのかわからなくなったときには、こういう通りをあらわす名前で確認することをお勧めしたい。アラビア文字ではなくアルファベットで書かれているので、問題なく読めるのはありがたい。
それと、タクシー乗り場は、大きな通りであれば、どこでも見つけることができる。だいたい黄色いバス停みたいな標識が立っていれば、そこがタクシー乗り場だ。といっても、そんな乗り場からタクシーを大人しく乗る人はおらず、道を走っているタクシーをいち早く見つけて乗り込むというのは、どこの国でも同じことだろう。
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