
鬼怒川温泉駅からバスに乗ること10分。ほとんどの人が車でくるためか、バスの中は誰も乗っておらず、週末だというのにすかすか。これじゃ、赤字になるのは当然だろうとおもいつつも、車でここにきているわけではない人間にとってはありがたい交通手段だと思った。バスは園内の所定のバス停まで行くことが出来るので、素直にバスに乗っていれば問題なし。
園内に入ると、ディズニーランドよりは劣っているが、それなりに内部は夢あふれるものが揃っていますという宣伝と看板とゲートが待ち受けている。それを潜ると、東京周辺の有名な建物や地域の紹介エリアから始まり、続いて主にニューヨークの建物風景、それからヨーロッパの建物の紹介があったあと、アジア各国の建物と風景があり、一番多く紹介されているのが、ネタとして材料が豊富に揃っている日本の各地の建物や風景の紹介のコーナーだ。







1/200だったかに縮小しているため、カメラアングルを小さい人形たちにあわせると、まるで自分がその場所にいるかのようなカメラ映像を取ることができる。例えば、ニューヨークのビル群のなかで、銀行団だったかを包囲している様子をフィギュアで表現しているのがあったが、まさしくそのなかにカメラをおいて撮影すると、事件現場にいるような雰囲気が出てくる。











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