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2014/05/08

シンガポール航空でバルセロナへ(2014年度版)

アンダルシア地方に行くまでの途中は、バルセロナまでいつものようにシンガポール航空で行くことにした。今回の出発は羽田から。当然出発前には事前チェックインをして座席を確保してから空港へ向かった。機体は羽田からシンガポールまでは、行きも帰りも2-4-2の座席、シンガポールからバルセロナ間は3-4-3の座席だった。

以前の羽田発便は深夜便か早朝便しかなかったのだが、フライトスケジュールがどうやら変わったようで、いまでは成田発と同じような時間帯に出発する便に変更されたようで、羽田発はとても便利になった。羽田のほうが絶対近いし便利だと思うので、できるだけ羽田から利用したいと思う。

今回のフライトスケジュールは下記のとおり。

◆往路

2014/4/26(Sat) SQ 631 HND 09:20 - SIN 15:20
2014/4/27(Sun) SQ 378 SIN 01:40 - BCN 11:00

◆復路

2014/5/4(Sun) SQ 377 BCN 13:00 - SIN 09:50(+1)
2014/5/6(Tue) SQ 632 SIN 08:00 - HND 16:00

今年のゴールデンウィークは日取りがよくて、いつもより長い期間の休みが取れることができた。だから、スペインにできるだけ長く滞在したいと思っていたのだが、バルセロナ発の飛行機は月曜日に出発する便がないため、現地を予定より1日早く出発しなければならなかった。しかし、それで真っ直ぐ帰国するとつまらないので、途中のシンガポールで24時間以内ならストップオーバーにはならないので、久しぶりにシンガポールに1日だけ滞在して帰国してみようとおもったのだ。

さて、出発時は、早めに羽田空港へ到着し、荷物をチェックインしたあとは、そのままラウンジへ直行。朝のラウンジは朝食抜きで空港にやってくるひとたちばかりの溜まり場になっているため、ほとんど難民炊き出し状態と同じだ。そういう自分もその中の1人ではあるのだが、傍から見ていると、卑しい人たちの溜まり場に見える。
 
今回の機内食は下記の通り

◆羽田→シンガポール
 
 

◆シンガポール→ミラノ
<夕御飯>
・Nicoise salad with smoked salmo
①Beef goulash with sauteed vegetable and potatoes
②Soya sauce chicken, black mushrooms ad leafy greens with fragrat rice
・Vanilla mousse with forest berries
・Roll and butter
・Cheese and crackers
 
<朝ご飯>
・Fruit appetizer
・Fruit yoghurt
①Braised ee-fu noodles with chicke and leafy greens
②Omelette with bacon, grilled tomato and potatoes
・Assorted breakfast rolls
※シンガポール航空のオムレツはあんまり美味しくないから絶対選ばない。

◆ミラノ→バルセロナ
・Croissat and Cake

◆バルセロナ→シンガポール

<ミラノまで>
・Croissant with creamy mayonnaise chicken and iceberg lettuce

<夕御飯>
・Penne pasta with shrimp and vegetable salad
①Stir fried beef in oyster sauce with carrot, broccoli and fried rice
②Panfried chicken with herb gravy, sauteed vegetables medley and potatoes
・Ice Cream
・Roll and butter


<朝ご飯>
・Fruit appetizer
①Fragrant fried rice with chicken, prawns, shredded carrot and white cabbage
②Cheese omelette with ham, grilled tomato, sauteed mushrooms and potatoes.
・Assorted breakfast rolls

◆シンガポール→羽田

<朝ごはん>
・フルーツ
①和朝食:揚げ魚の大根ソース掛け、玉子焼き、季節の野菜、生姜ご飯
②野菜エッグロールにチキンチポラータ、トマトとハッシュブラウンポテト添え
・パン

<昼ごはん>
①鶏胸肉のローストにマッシュルームソースを添えて、ビーンズとオリーブ風味マッシュポテト
②揚げ魚のマッシュルームソース、野菜とライス添え
行きも帰りもどちらもシンガポールとバルセロナ間はミラノ経由のフライトであった。行きの場合、シンガポールから乗り込んだ乗客の3/4はだいたいミラノで降りる。逆に言えば、バルセロナから乗り込んだとき、あんまり機内に人が居ないため、こんなに人が乗っていなくて大丈夫なのかと不安になってしまうのだ。
行きの場合、長時間のフライト後だから大量のゴミが発生するのと、配膳終了物質がたくさん出てくるのだろう。ミラノで一旦人が大量に降りると、それを機に機内掃除等が始まり、だいたい1時間半くらいミラノに停車する。ミラノで降りる予定がない人でバルセロナまで行く人はどうしたらいいのかというと、そのまま機内に残って掃除の様子をただ傍観しているだけしか暇つぶしにならない。そして、ミラノ空港職員によって、ミラノで降りなかった乗客名簿と照らし合わせて全員が機内にいるのか確認することになっている。その確認がとれないと、ミラノまで搭乗していた乗務員も実は降りることができないことになっている。ただ、所詮は仕事がイタリア人なので、本人たちが一生懸命仕事をしたとしても大抵遅れる。この時も結局1時間半の予定が2時間以上かかったため、バルセロナ到着はだいぶ遅延した。

帰り便は、バルセロナからミラノの間が1時間半しか乗らないということもあるし、乗客も少ないということもあるので、行きのように掃除をする時間はない。そして、バルセロナから乗ってくる人が少ないためか、乗務員が近寄ってきて「免税品を買うんだったら、ミラノに到着するまでに買ったほうが良い。ミラノからめちゃくちゃたくさん乗ってくるから」と言われた。それまで、実はバルセロナから機体に乗り込んだときに、機内はめちゃくちゃ人が少なかったので、シンガポールまで人が少ないのかなー?ラッキー!くらいしか思っていなかったので、乗務員の親切な言葉に実はがっくりきてしまった。しかし、帰りのバルセロナからシンガポールは、隣りに人が乗ってこない状態だったから、それはラッキーだった。3人掛けを2人で使えたから、脚が結構伸ばせるのでよかった。
それにしても、行きも帰りも同じ便に小さい子供を連れた親子およびその親戚が乗っていた。乗っているだけなら良いのだが、その子供はずっと泣いているので、機内で寝たいと思っていたのに、まったく寝られなかった。あんな小さい子を連れて海外旅行って、すごい迷惑。だれか、この子供の口をガムテープでふさいで、声をださせないようにして欲しいと思った。

シンガポール到着後とシンガポールから羽田到着は特にコメントはなし。

そういえば、バルセロナの空港は、スターアライアンスに加盟していたスペインの航空会社であるスパンエアーが会社更生法により倒産してしまったあと、ラウンジはどうなるのかと思ったら、どうやらすべての航空会社で共通に使えるラウンジが改めて開設された。ラウンジに行くには、チェックイン時にカウンターで発行されるラウンジ利用券を渡されるので、それをラウンジの入口に提出することになる。ラウンジはマックがある場所のエスカレータを降りたところに存在する。以前存在していた場所とは全く異なる場所から入室することになる。ところが、ラウンジ自体は、以前と同じように、眼下に一般渡航者がコンコースとして使っている買物エリアの上に存在する。そして、内装も全面的に変わった。シックで大きなソファ椅子が並んでいるものに変わり、飲み物も食べものも以前に比べてかなり種類と量が増えたと思う。暗室になっている仮眠エリアも存在するので、夜中に到着して早朝乗り換え便で行く場合でも、簡易的ホテルとして利用することも可能かもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013/09/23

チャンギ空港の空港職員用食堂

成田発でシンガポール経由のヨーロッパ便を利用する場合、シンガポールのチャンギ空港ではトランジット時間が6時間もある。だいたいこのトランジットの時間を使って夕御飯を食べに行くことにしている。いつもだったら一度シンガポールに入国して、シンガポールの市内のどこかのレストランに行くことにしているのだが、それも最近はシンガポール自体に興味が無くなってきたので、わざわざシンガポール市内に移動する必要も面倒くさいと思うようになった。だいたいタクシーでもMRTでも繁華街に移動するのに20分から30分くらいはかかるからだ。かといって、空港ターミナルのなかのレストランだと、不味いくせに高いだけという、ほとんどボッタクリの店くらいしかないので、行く気が起こらない。

しかし、事前にターミナル内に空港職員専用の食堂があることを調べていたので、今回はそこに行ってみようと思い立った。実は空港職員用の食堂というのは、ターミナル2のところにある。シンガポール航空で到着した場合には、ターミナル3に到着することになるので、ターミナル間移動の乗り物でまずは移動が必要だ。そして、ターミナル2のところでシンガポールに入国する。そのまま税関を何も持たずに税関のところを通り抜けて、迎えの人たちが待っているような場所も通り抜ける。そして、ターミナル2の端っこまで行ってみる。実は、ターミナル内には食堂はこちらという看板が一般人には知られないようになっているのである。一度ターミナルと出るような顔をしてターミナル沿いを歩いていくと、食堂はこちらと書かれている看板が現れる。それが唯一の看板になるので、まずはその看板を探すことにしよう。なかなか大変な仕事だ。
看板が見えたら、その矢印が示すほうに行ってみる。そうすると、地下階にいく階段が表れる。階段を下りていくと、いきなり食堂が目の前に広がる。ところがこれがめちゃくちゃ広いのだ。それも横長に。どっかのホーカーズくらいの広さと屋台の数はめちゃくちゃある。だいたい食べたいと思われる料理はここに来れば存在するんじゃないのかとおもった。ただし、料金については、空港および航空会社関係者の値段と一般人との料金は別になっており、おそらく空港職員用のための食堂であるから生協が運営しているんじゃないのかなという気がした。ここでは以下のものを注文してみる。

・Hokken Prawn Mee : SGD4.00
・Char Kway Teow : SGD4.00
・Lor Mee : SGD3.50
 
味はまぁまぁいかにもシンガポールのホーカーズにあるような感じだったので、これならマクスウェルフードセンタにわざわざ行かなくてもいいかなという気がした。個人的には海南鶏飯を食べたかったのだが、残念ながらその料理を探しきれなかった。

それにしても、ここの職員用食堂はパッと見た感じだと、どうみても職員じゃないような人が食べにきている。空港にもアミューズメント施設があったりするのだが、そこだと値段が高いので、ホーカーズなみの値段で食べたいというような地元の人たちがやってきているようだ。何しろ、入口のところでなにかの証明書を提示しなければいけないということは全くないからである。

あとで分かったのだが、すべてのターミナルに職員用の食堂があることがわかった。そりゃぁ、そうだろう。ターミナル1の人もターミナル3の人もわざわざご飯を食べるためだけにターミナル移動をしてやってこなければならないなんて、面倒くさいこの上ないからだ。ちなみにどこの食堂も朝の7時から夜の8時までの運用となっているので、24時間使えるというわけじゃないから注意である。

2013/05/08

チャンギ空港のトランジットプロモーション

シンガポールのチャンギ空港では、いま2014年3月31日までの間だが、日本発のシンガポール航空の航空券を購入し、シンガポール航空またはシルクエアー運行便で乗りつきをする乗客全員が対象で、チャンギ空港で利用できる商品券を20シンガポールドル分貰えるというキャンペーン(チャンギ・トランジット・プロモーション)というのを開催中。特に今年の6月30日までなら、期間限定で1人40シンガポールドル分のクーポンを貰えるというものだ。40シンガポール分といわれると、円安になってきている今だと、1SGD=80JPYだと考えたとしても、3200円分をタダで貰えちゃうっというものだから、チャンギ空港にいったらクーポン券を貰わない方法は無いだろう。

クーポンを貰うには、日本からの搭乗券とシンガポールから出て航空券を、トランジットターミナル内にある各所のインフォメーションカウンターにもって行き、そのときにパスポートとEチケットを提示すれば良い。カウンターの人も「また来たか・・・」という具合に機械的に処理をしてくれるはずだ。

ただ、キャンペーンのことはサイトにしか乗っておらず、成田や羽田からシンガポール航空に乗る前になにか情報をもらえるかというと何ももらえない。だから、シンガポール航空のサイトを常に更新してみていないと知りえないことになる。ただ、このキャンペーンの文章だが、よく読んでもよくわからない点がたくさんある。

最初に、このキャンペーンのサイトの情報を見たときに、今回の渡航では、行きも帰りもシンガポールを通りロンドンと日本との間で、往復2航路ずつのシンガポール航空を利用することになるため、シンガポールに対するインバウンド/アウトバウンドのフライトで考えると、2回のクーポンを貰えるチャンスがあるのかと思っていた。だから、キャンペーンの中の更なるキャンペーンによって、今回自分たちは往復で80シンガポールドル分の無料クーポンがもらえるのかとずっと思っていた。ところが、行きには貰ったが、帰りの分は貰っていないので、帰りもチャンギ空港に到着したときに、まずはインフォメーションカウンターに行ってクーポンを貰うように手配をしてみた。ところが、カウンターのひとが「4/27に貰っていますよね?」と聞いてきた。もちろん、その問いにはイエスだが、「それで?」と聞きなおしたところ、「1人1回までしか受け取れないんです」とカウンターの職員は言ってきた。そんなこと、どこにも記載されていないんですけどー。

最終的に、今回は行きに40シンガポールドル分を貰うことでき、帰りはもらえなかったのだが、本当のところは帰りの分ももらえたのだろうか?この当たりがよくわからない。ただ、行きに貰ったクーポンは帰国でシンガポールに寄る時まで使っておらず、バラ撒き土産をリスボンでもロンドンでも買うことをしなかったので、ここ、シンガポールで買うことにした。同じヨーロッパのチョコレートくらいだったら、いちおう体裁は整えることが出来るだろうという甘い考えだ。ただ、買ったチョコレートは38.5シンガポールドルだったので、本来ならクーポンを使えうとなると、1.5シンガポールドル分のおつりが貰えるところなのだが、クーポンを使うとおつりはもらえない。だから、できるだけ40シンガポール(7月1日以降だったら20シンガポールドル)以上の買物を同一店舗でできるようなくらいの価格のものを選ぶ必要があるだろう。

チャンギ・トランジット・プロモーション
URL : https://www.singaporeair.com/jsp/cms/ja_JP/promotions/redemption-cdv.jsp

シンガポール・チャンギ空港のラウンジ


行きも帰りも途中経由地として使うシンガポールでも、飛行機のトランジット時間帯にラウンジを使ってみた。行きも帰りもチャンギ空港の第3ターミナルだったので、どちらも同じところを使うことになった。行きも帰りも同じ時間帯である朝の7時から9時ごろにチャンギ空港にいたことになるので、どちらも同じような客層に出くわすことになる。

早朝の空港はそんなに混んでいるわけないじゃないかと思われると、ここシンガポールでは違う。ヨーロッパからの到着便のほとんどはこの早朝に到着することになっている。もちろん、近隣諸国へのフライトも早朝からガンガンに飛んでいるのは当然だ。いちおうシンガポールは24時間フライトが可能の空港であるために、それに対応する航空会社が運行しているんだろう。しかし、スターアライアンスの乗客はどうなのかというと、これも特別に特定の時間帯に集まっているわけじゃないのだが、ラウンジのほうに行ってみると、朝の7時からかなり満員状態になっているのが分かる。もうイヤになるくらいたくさんのひとが居る。

第3ターミナルにあるラウンジは、半屋外のようになっているため、ターミナル内にあるほかの店舗と違って、なぜか室内が蒸し暑い。ラウンジ環境は特に文句はない。しかし、それほど広いラウンジスペースではないのは仕方ないとしても、そこに来ている乗客は、羽田で遭遇したときよりもっと酷い。だいたい早朝なので、シンガポールから出張するひと、または途中経由としてシンガポールの空港にいる人というのが交差しているのがラウンジではあるが、特に前者のひとたちが、シンガポールにある自宅で、または泊まっていたシンガポールのホテルで朝食を食べずに、ここのラウンジで無料にたべられるミールサービスの提供を受けているという感じがした。ホテルで食べるとそれなりに値段がかかるが、ここだと無料にたべられる。そんなにガツガツ色々な種類を食べられるというものじゃないのだが、それでもお腹が張るようなものは結構ある。サンドイッチやクッキーのような軽いものから、フライドチキンのような重いものまで結構ある。だから、それを目当てに食べ物を漁っているひとたちが結構いるので、これがまた鬱陶しい。特に、シンガポール人を含めた中国系のひとたちのガッつき型が気持ち悪いくらいイヤだ。

飲み物については、これもフリードリンクであるため、アルコールからソフトドリンクまで用意されている。特に紅茶類については、シンガポールが必死になって宣伝して世界展開しようとしているTWG社のティーバックが用意されているのは面白い。

日本人のラウンジ利用のひとたちも結構いて、スマホのような携帯端末ではなくモバイルPCで資料をカチャカチャ作っている人たちも結構居た。が、たぶん金融系ではない人たちだと思われる。いかにも自分たちが出来るビジネスマンだみたいな雰囲気を醸し出しているが、見た目はTシャツ・短パンというIT系で最近金が出来たというようなひとのように思えた。

しかし、もっとシンガポールなので食べ物についてはたくさん種類が提供されているものかと思っていたのだが、思ったほどラウンジのご飯はショボいことが分かったので、これだったら、人ごみばかりで暑苦しいラウンジを使うより、普通に搭乗口あたりで待っていたほうが良いんじゃないのかというような気がした。いまだったら、昔も今もチャンギ空港は無料でWi-Fiが使えるわけだから、それでネット環境も自由に使えるし。飲み物くらいは買ってしまうのも全然問題ないと思うし。人の出入りが激しくて鬱陶しいラウンジより実は快適なんじゃないのかというような気がした。

2012/11/01

SQのゴールドメンバーになった

シンガポール航空のクリスフライヤーに加入していて、やっとシルバーになったとおもっていたら、すぐに「あなたはゴールドメンバーになりました」という連絡が来た。先にメールで届いたのだが、その後すぐにゴールド用のカードとトラベルタグが家に届いた。
やっとのことでゴールドメンバーになったのだが、実はゴールドメンバーにこれまでなったことがなく、飛行機にのる出張もないし、そんなに頻繁に飛行機に乗る機会もないし、修行と称してどうでもいい路線を何往復もするということもしないし、単純にシンガポール経由でヨーロッパにいくことだけで獲得したということは、それはシンガポール航空のメンバーだったから成り立ったことだったかもしれない。それまではスカンジナビア航空のユーロボーナスのメンバーだったのだが、これが全くシルバーメンバーであってもメリットがなかったし、だいたいスカンジナビア航空に乗ることがほとんどないためにたくさんのマイルが貯まるというようなことができなかったからかもしれない。

クリスフライヤーのゴールドメンバーになった場合のメリットは、スターアライアンスのゴールドメンバになったのと全く同じ。

・全世界にあるスターアライアンスのラウンジに、ゲスト1人と一緒に入室することができる。
・バージン・オーストラリアのラウンジに、ゲスト1人と一緒に入室することができる。
・預ける荷物の重さが、通常の荷物に加えて、20kgプラスするか、もう1個分まで預けることができるというもの。
・空港でのチェックインのときに、優先チェックインカウンターを利用することが出来る。
・到着時の荷物の受け取りが優先的に受け取れる
・エコノミークラスで旅行する場合でも、優先的に搭乗口からの搭乗ができる。
・予約未確定の場合でも優先的に確約することができる

やっぱり一番のメリットはラウンジ利用だろう。これまではラウンジが利用できることがなかったので、出発までの暇な時間は空港内のコーヒーショップかお土産屋か、搭乗口前の椅子で待つしかなかったのだが、これでラウンジに入ってのんびりすることで、出発前までの時間が結構ある場合でも、このラウンジで時間をのんびりすることが出来るし、その間にラウンジで飲み食い好き放題することが出来るというのが良い。特に、シンガポールのチャンギ空港は、サービスが良さそうな気がするので、ここで長時間、時間を潰すということは可能だろう。それまでは、シンガポールに到着したら、シンガポール市内にMRTかタクシーで移動してご飯を食べるというようなことをして、6時間くらいのトランジット時間をつぶすようなことをしていたのだが、もうそんなことはしなくても良くなった。6時間だろうが、もっと長い時間だろうが、豊富な飲み食いができるサービスを無料で受けることができて、ネットにつなげて、やかましい一般客が周りにあまりいないような状態であることは、ずっとそこにいてもいいとおもうようになる。あとはシャワーサービスがこのラウンジに付いているかということだが、これは実際にシンガポールのチャンギ空港でそのうち利用するときに別途レポートしたいと思う。

預ける荷物についての重量制限についてプラス20kgまでOKというのも便利だ。というのも、あんまり気にしていなかったのだが、通常だとエコノミークラスの場合は、23kgまでの荷物しか預けることができない。以前、ベトナムに行ったときに初めて「超過料金」というものが必要になったことがあるのだが、厳しい係官に当たった場合には、ちょっとでも重いと、超過料金を払わなくてはいけない。ということは、荷物を23kg以内にしなければいけないというストレスを感じる。これが43kgまでOKということは、もうトランクに詰める荷物に付いては、全く荷物の重さを気にしなくてもいいということと同義だ。

そのほかは分かりきったことなのでどうでも良いと思っている。それと、「シルバーメンバーになった」の項目でも記載したが、シルバーで受けられている特権は、このゴールドでも当然継承されて受けることができるものだ。さて、早く国際線に乗って、これらの特典を思い存分使ってみたいと思う。

クリスフライヤー エリートゴールド
URL : http://www.singaporeair.com/ja_JP/ppsclub-krisflyer/KrisFlyer_EliteGold/

2012/09/30

チャンギ空港で見つけたもの

シンガポールのチャンギ空港は、常に新しいアミューズメントか店を開店していないと、チャンギ空港に誰も金を落としてくれないということをよく知っているので、行くたびに新しい店が出来ていることを知るので、結構何度も行っているのにまだまだ厭きない。

今回発見したことは結構あった。行きのチャンギ空港は単なる通り道であるので、どこのどういう店があるのかは全く気にしないのだが、ヨーロッパから帰ってくる場合は、早朝にシンガポールに到着し、シャワーを浴びてすっきりしたあとは、結構出発まで暇なので、あちこちの店を観て廻る時間がある。そんな中でまずは、前回、タイガーバームのチューブ式塗り薬の存在を知ったので、それをまた買って帰ろうとお土産屋に行ってみた。そうしたら、今度は同じタイガーバームから湿布版が売られていることを発見した。タイガーバームといったら、あの独特のクサい匂いのする塗り薬で、それをつけているだけで誰からも「おまえ、タイガーバームつけているだろう?」と丸分かりしてしまうものだ。ただ、そのタイガーバームは効能として良く効くので、塗るのは良いのだが、あの塗っているときに鼻が曲がりそうに成るのがいやなのだが、この湿布版があるとめちゃくちゃ便利だ。なぜこの湿布版が今まで存在しなかったのかが不思議だ。
いつもは第3ターミナルばかりしか使っていないのでわからなかったが、たまに第2ターミナルのほうに行ってみると、こちらも店がだいぶ変わっていた。もともと日本行きやヨーロッパ行きは第2ターミナルをメインに使っていたので、第2ターミナルのほうに来るのは本当に久しぶりである。そこで見つけたのが、高麗人参茶の専門店「正官庄」の店を発見。シンガポールなのになぜ韓国の店があるのかが全く意味不明なのだが、とにかく、心チャンギ空港としては、チャンギ空港を通りすぎるひと、または利用する人に如何に金を落とさせるかという、華人気質をフル活用しているため、なりふり構わずチャンギ空港に出店することを許可しているんだろうと思う。もちろん、韓国の価格よりはだいぶ高い。そりゃぁそうだろう。韓国で売られているものを一度シンガポールに持ってくるわけで、その手数料が上乗せするから、当然高くなる。そんな価格で、誰がこんな空港でわざわざ高麗人参茶なんか買うんだろうと、本当に思うのだが、あまりにも珍しかったので、ちょっと買ってみてしまった。以前よりもパッケージが違うので、同じメーカのものかどうかはわからない。
続いて、帰国日時には、シンガポールが最近始めたF1GPが開催中だったので、空港内にもF1マシンが展示されていた。シンガポールの企業がどれだけF1のチームに出資しているのかどうかは知らないのだが、たぶん出資するより儲けることしか考えていないので、あまり数億のスポンサーとしてどこかのチームに出資しているということは無いんだろうと思う。最近のシンガポールGPは、国の威信をかけて開催しているので、無理やり「盛り上がっている」と国内はもちろんのこと国際的にもアピールしないと客が集まらない。もちろん国外から客を呼ぶのがこのF1GP開催の目的であるのは百も承知。シンガポールは何もないところなので、常に新しいものを開催しておかないとすぐに観光客がに厭きられるわけである。シンガポールを初めて訪れる人はいても、リピーターがそんなに多くないという理由は、シンガポールに何も無いからであるからだ。カジノを作ってリピータを増やしたのもその理由の1つである。リピータが来ない限りは金がシンガポールに落ちないのである。
前からシンガポールのターミナル内では、無料のWi-Fiを利用することは可能である。ただし、利用するには、インフォメーションカウンターで、空港内に吹いているWi-FiのAPのSSIDにアクセスするためのIDとパスワードの取得が必要だ。航空券とパスポートをそのインフォメーションカウンタにていじすることでIDとパスワードが取得することができる。つまり、空港側・およびシンガポール政府側からすると、誰が空港のWi-Fiを利用して、どういう情報をやりとりしているかというのを全部傍聴していることと同じである。IDは最初に利用者情報とリンクしているわけだから、特定メンバをトレースすることも可能だということだ。まぁ、そんなトレースされてもいいような情報しか空港内ではやりとりなんかしないので、決して、空港内で「リークワンユーなんか死んでしまえ」というようなことを言わない限り、捕まることもないし、普通に利用することは可能だ。

それから2012年9月25日から最近流行のLCC用のターミナルがチャンギ空港で開港するようで、これにより、チャンギ空港は3つの一般航空会社のターミナルと、格安航空会社用の1つのターミナルというのが運行されることになった。LCC用のターミナルというと、エア・アジアなんかが対象になるのかと思っていたら、もっと格安の航空会社が利用できるためのターミナルである。9月25日の時点で利用する予定の航空会社は、Berjaya Air(J8)Cebu Pacific Air (5J)Firefly (FY)Mandala Airlines (RI)Southeast Asian Airlines (DG)Tiger Airways (TR)の6つの航空会社が利用とのこと。今後はどれだけn航空会社が増えるかが見ものだ。
やっぱり空港に店を出してしまったのは失敗じゃないのかと思ったのは、 美珍香のBBQ肉を空港のコンコースに出店していることだろう。これ、コンコース内に肉の匂いが強烈に充満している。この匂いは結構離れているところからも臭うのですぐわかるとおもうのだが、清潔第一をモットーとしているシンガポールでよく許可を出したものだと感心する。当の本人たちは、匂いが充満しないように設備を強化しているということのようだが、甘いわ。匂いの出るものをコンコースに出すのは、空気の流れがあるから実は良く目立つのである。それで臭わないようにしているからというのは、よほど匂いに鈍感なんだと思う。
さて、次にチャンギ空港に来たときにはどういうものができているのかみものだな。

2012/09/27

櫻桃園(シンガポール)

シンガポール航空でオランダに行く場合には、どうしても途中にシンガポールを経由しなければならない。もう何度も何度もシンガポールに行っているので、さすがにもう観光する場所がなくなってしまったため、シンガポールでのトランジットの間は、特定の観光地に行きたいという気が全くなくなった。とは言っても、シンガポールはグルメな街なので、探せばまだまだいろいろと行ったことが無いレストランがたくさんある。移動するにもタクシーで移動すれば、あんまり歩かなくても平気だし、そんなに吃驚するほどタクシーの値段も高いわけじゃないので、空港で6時間も無駄に暮らすよりは、街中に行って買い物でもいいし、ご飯を食べると言うのもありだろう。なにしろ、チャンギ空港でも買い物や食事もできるが、空港の中のくせにめちゃくちゃ値段が高いから、こんなところで飲み食いはもちろん、買い物をする気が全く起こらない。

今回はマンダリン・オリエンタル・ホテル内にある広東料理レストラン「Cherry Garden(櫻桃園)」にしてみた。ここを選んだ理由は特に限定するような理由は無いのだが、なんとなくシンガポールのレストランを検索していたときに見つけたのだ。トリップアドバイザーのサイトでもそこそこ上位にあったので、行ってみてもいいかなーと気軽に考えた次第である。だいたい、広東料理であれば、変な料理はまぁあんまり無いので、どれを食べても美味いと思うだろうからだ。

マンダリン・オリエンタル・ホテルまでは空港からはタクシーで直行。やっぱりMRTで移動するよりは断然早い。なぜならイーストコーストのハイウェイをそのまま南下し、マリーナ地区に入ってくれば、ホテルはすぐだ。これをMRTに乗って行こうとすると、値段は激安になるが、非常に時間がかかる。時間がかかるほどもったいないものはない。ホテル内のレストランは上階にあるフロアにあるのですぐわかる。そのフロアはロビーフロアを吹き抜けで見えるので、ビルとしてのデザインはなかなか面白い。

店内に入ると「ホテル宿泊客か?」というようなことを聞かれた。一般客が入ってこないのだろうか?という不思議なことを思ったのだが、そこはもちろん「ビジターです」と返答。そうすると、店内はほとんど人がいなかったのにも関わらず、大きな丸いテーブルのところに座らされた。部屋の隅のほうにある4人がけのテーブルはたくさんあったのだが、そこには全く通されなかった。すべて予約席なのか?と聞いてみるとそうでもないらしい。実際、自分たちが店内滞在中にそれらのテーブルが全部埋まったかというと、全然埋まっていなかった。この扱いに非常に不満。さらに不思議なことに、「名前は?」と聞かれた。その名前は何に使うのか分からなかったので、ここは偽名で「マイケル」とウソ名前を作って返答。そのあと、注文やら、途中に「Everything goes OK?」みたいなことを聞いてくるときに、親しみを込めて言うつもりなのかなということも考えたのだが、これが一切無い。なんだったんだ、あの質問は?
店内は、ホテルのホテルだからということもあるのだが、それはもう整備されていて、綺麗なところ。さすがシンガポールの見栄っ張りの巣窟みたいなのを表現したところといった感じだ。高級感たっぷりの店内なので、雪駄やサンダルのような格好で入店しようとするへんな客がまずいない事は嬉しい。こいつら、値段が安いことにのみ興味を持っているので、どうしようもないやつらだからだ。かといって、自分たちが金持ちかというと、全然そうではない。普通に外に御飯を食べに行っている感覚で入っているので、たぶん店の方からすると「こいつら、何しに来たんだ?」と思ったに違いない。
さて、この店で食べたのは次の通り

・Spring Chicken : 22.00SGD
・Kurobuta Pork : 28.00SGD
・Prawn Spices : 30.00SGD
・Sesame F Rice : 22.00SGD

そのほかタイガービール(@14.00SGD)も高いと思ったのだが、もっと高いと思ったのはプーアル茶。ポットで頼んだのだが、なぜか2人分も請求されていた。これ、ポットで頼んでいると何度もおかわりができるので、ぼったくりとしてか思えん。ちなみに1人分は5SGD。高すぎない?やっぱりシンガポールでお茶を頼むのは、お茶が採れない地域なのですごい高いのは分かるが、ここまで高いとは思わなかった。シンガポールのTWGもそうだが、お茶が採れないところのお茶類は無料じゃなければ絶対頼まないほうが良いとおもう。
さて、いわゆる「エビチリ」(Prawn Spices)だが、四川系統のようにめちゃくちゃ辛くて汗が噴出すというようなものではなく、かといって、日本の小さな中華料理屋が提供するような甘さばかりが目立つエビチリというようなものではなく、エビのぷりぷり感が噛んだときにとても味わいよく、ソースがピリッとした締まるような辛さなので、これがとても美味しかった。
名前が「Spring Chicken」というから、なんだこれ?とおもっていたら、鶏肉の甘酢タレがかかったものだった。ささみではないのだが、台北で食べる鶏肉飯にしたらすごーく美味いんじゃないのか?とおもったくらいであり、新宿あたりの焼き鳥屋でも、似たようなものを出してくれたら絶対ヒットメニュになるだろうと思った。
日本語名で「黒ブタ」と書いていたメニュは、回鍋肉のような豚肉を違ったテイストで仕上げたもので、これこそXO醤で炒めたものに百合根を混ぜたものだった。豚肉がとても柔らかくて、もともと豚肉は好きな肉だったから、このくらいの柔らかさだと、本当に舌の上で融けそうな感じになる。
最後にお腹を膨らせるために飯モノを頼んだ。ゴマ風味のチャーハンだったのだが、やっぱりチャーハンは長細い米で、粘り気がないほうが断然美味いと思った。だから、今回の御飯はまさしくタイ米のようなものを使っているので、パサパサ感とゴマの混合が何杯でもおかわりしてしまいそうな勢いになってしまうものだった。
当たり障りのない美味しさだったのだが、やっぱりこの店、全体的に値段が高い。この程度の量の御飯を食べただけなのに、飲み物代を入れて、全部で154SGD。シンガポールは消費税7%であり、さらに10%の外食税がかかるので、結局全部で181.25SGDもかかってしまった。単純計算で1人5000円である。高すぎ。いくら円高で日本円が強いといったところでも、この値段は無いだろう。まぁ、その値段の高さでも、シンガポーリアンは結構この店を使っているようなので、そういう金持ちのシンガポーリアンに、自分がシンガポールに行くたびにおごって貰いたいところだ。二度この店にいくかというと、うーん・・・行かないね。

Cherry Garden(櫻桃園)
URL : http://www.mandarinoriental.com/singapore/fine-dining/cherry-garden/
Address : 5 Raffles Avenue, Marina Square, Singapore
Open : LUNCH 12 – 2:30pm
       BRUNCH 11am – 1pm (1st seating)
              1:30 - 3:30pm (2nd seating)
       DINNER 6:30 – 10:30pm
Email : mosin-cgdn@mohg.com
Phone : +65 6885 3538