さて、そのニーアンシティがクリスマスの時期になると毎年行っているのが、巨大なクリスマスツリーのデコレーションだ。4階フロアまで届くばかりの高さのクリスマスツリーはとても大きく、下から見上げるとびっくりするくらい高い。

今回もご多望に漏れずクリスマスツリーが飾ってあったのはいいのだが、それ以外にもクリスマスデコレーションとして各階に、クリスマスにちなんだ(?)ものが飾ってあったが、シンガポール人のセンスが全然理解できないので、ちょっとご紹介。エスカレータの空きスペースに飾り付けられているのは、どうやら森のなかの動物と人間の共存がテーマらしいのだが、これがまた気持ち悪いくらいのマネキンを使っているために、無機質そのものに感じられて気持ち悪い。こんなので「素晴らしい」とおもっているシンガポール人のセンスの無さをどのように評価したらいいのかわからない。

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