駅の目の前の太い道の光復路沿いにある人気の屋台風のお店が羅東肉焿番。もともとは同じ宜蘭県の羅東町にある店が本家だ。ここはメニュが単純で、肉を薄い皮で巻いたものを揚げた肉捲と、バラ肉にとろみスープを使った肉焿飯か肉焿麺を食べるのをお勧めしたい。値段もそれぞれ35元しかしないので、お手軽に食べられる。肉焿飯 35元
肉焿麺 35元
肉捲 35元
一瞬、肉焿飯も肉焿麺も変わり栄えがしないものだなとおもったら、麺をベースにとろみがかかっているか、それともご飯をベースにかかっているかの違いで、上にかかっているものはまったく同じである。見た目は少なそうに見えるが、実は結構食べてみると満腹なるので、これだけでも十分にご飯として量が足りると思う。そのほかにつまみとして、揚げた肉捲を食べるのもいいだろう。店はおばさんのパートみたいな人たちが、てきぱきと仕事をこなしていた。まったく英語が通じず、日本語ももちろん通じず、おばさんたちは、台湾語で会話をしているので、何を言っているのか理解できないで、注文が困ったなーと思ったのだが、あまり言語に気にせず、これ食べたいと指先呼称しながら日本語で言えば、通じるものである。
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