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2013/02/02

PM2.5とは?

中国からの大気汚染が話題沸騰中だ。PM2.5と呼ばれる微粒子が風に乗って日本にもこれから普通にやってくるというのが問題になっている。そもそもPM2.5っていうのは、粒子の大きさが2.5マイクロメートル以下の微粒子のことで、花粉症対策のマスクでは全然効果が無く、PM2.5は花粉よりも数千分の1しか大きさがないので、あんなマスクなんかささーっと通り抜けてしまうというためである。

なぜ中国からこんな物質がやってくるということになったかというと、中国のこれまでの急激な経済成長による環境破壊が原因であるのは言うまでも無い。でも、これは日本が経済成長する際に公害問題という絶対避けて通れないところを経験した時と同じように、いまの中国がまさしく日本の1960年から1970年代で経験した状態を短期間で行っているだけのことだ。しかし、あまりにもその成長が急激すぎるために、中国政府としては、公害を抑えて経済成長が止まると、今度は経済成長のストップによる国民の不満が政府に跳ね返ってくることをただ恐れているから、公害は出ても経済成長のストップは絶対に止められないという、もうほとんど病的な縛りに勝手に陥っている状態であるのが現状だ。

PM2.5の原因は石炭などの燃焼で生じる細かいちりのことであり、これは肺に入るとそのまま肺に張り付いて喘息になるきっかけである。中国の場合は、工場の煙突から有害物質は出ているのは当然なのだが、実は一般家庭からもバンバン排出しているのも原因である。なぜかというと、石油ストーブだけじゃなく、まだまだ石炭による暖房をとっているところが多いわけで、人口が集中している上海・北京はもちろんのこと、内陸部も含めて全面的にPM2.5の発生はどこから出てもおかしくない状態なのである。そして、中国政府はこのPM2.5の発生する原因を押さえ込むようなことは全くしていない。これをすると、中国国民の生活に支障が出てくるのは当然分かっているからである。だからといって、急激に原発をバンバン作って、全部電気でまかなえるかというと、そこまでの投資はどうやら中国ではやらないらしい。さすが、公共に関しては全く金にならないために、金にならないことには働きもしないという考えがある国だ。日本の場合は公害問題を期に「公を守ることが重要」という風潮が整っている環境がある。中国はまだそれが無い。

PM2.5の重大な発生源になっている中国だが、今後はPM2.5だけじゃなく黄沙も一緒にやってくる。黄沙とPM2.5が一緒にやってきたら、もう日本人は手の施しようが無い。少しは分散されて、日本に不時着するときには少しは拡散していると思われるが、それでも無しになるということはない。PM2.5が黄沙にくっ付いて、風に乗って日本にやってくるというのがこれからの季節に行われる。しかし、PM2.5のことは今年になって始まったことではなく、こんなのはもっと前から飛んできていたことだと思う。だから、今年になって中国からPM2.5の飛来に対して恐怖があるというのは、ちょっと不思議な話だ。ただ、去年よりは確実に北京の空は酷いことになっているのは事実である。青天の日でもほとんど真っ暗な状態になっている空になっているのが北京。昼間でも車のライトを点灯しないと全く前が見えない状態は、もうほとんど火山灰が降ってきたのと同じときだ。これでは昼間に外を歩いていると、いきなり車がやってきて車に轢かれるということになりそうだ。さらにいうと、こんなに真っ暗になるくらいの空気の中を歩こうなんていうのは思いたくも無いのだろう。

花粉症の時期になると世の中はマスクをしている人たちが結構いっぱい見かけることになるのだが、テレビで映る北京の街中では、普段使用しているマスクではPM2.5は全く役に立たない。なぜなら花粉よりも全然小さい大きさのPM2.5の物質はあの程度のマスクじゃ普通にマスクを透過して口の中に入る。それじゃ、日本では対応の方法がないのか?というと実はある。医療用のマスクとして使われているもので、N95規格マスクというものがあり、これだと対応可能だ。N95という規格は、アメリカで作られたものではあるが、フィルタの細かさを表す指標のこと。空力学的質量径でおおよそ0.3μmの粒子が95%以上捕集できるという意味のことである。PM2.5はこの粒子よりは大きな粒子であるために、マスクとしては対応可能であるというのは、この規格で対応可能だからだという意味である。

ただし、N95規格マスクは結構高い。それに一般の薬局ではなかなか日本では見つからないのだが、香港あたりだと実は前から騒がれているために、結構お手軽に手に入る。というのも、やはり鳥インフルエンザの発生と拡大にその起因があるのだと思われる。日本でも大々的に鳥インフルエンザのことが流行ったときもそうだが、福島原発がぶっ壊れたあとの空気上に放射能が一気に漏れたときにも、騒がれ始めたときに香港から「マスク送ってあげようか?」という連絡が結構あった。なので、N95マスクの存在は前から知っていたのだが、原発爆発による放射能拡散の時には眼に見えないものであるからということもあるのだが、半分諦めていた。特に呼吸が困難になるわけじゃなく、徐々に放射能に犯されるということは分かっていたからである。ところがPM2.5の場合は、肺の中に付着すると息苦しくなることは分かっているので、だったら先にN95マスクを買って、これを口の中に入ってくるのを防ぎたいと思ったのである。

薬局やドラッグストアに行ったら全然商品が置いてなかったので、仕方なく楽天のサイトにアクセスしてみて、商品検索をしてみる。もともと楽天ポイントは結構持っていたのだが、これは溜まるだけ溜まって、まったく使っていなかったので、このときに使うのも良いだろうとおもって調べてみたこともある。しかし、調べてみて分かったのだが、3M社製のN95マスク 9010N95(1箱50枚入)の値段が1箱あたり6,825 円。結構高いじゃないか!でも、ポイントを使うにはこういうときにしか使うことが無いので使ってみた。そして、どういうものかフィット感もわからないし、効果もよくわからないので、1箱だけ買ってみることにした。まだ楽天は在庫があったのだが、そのうち楽天でさえも在庫がなくなる可能性がある。それは世の中にN95マスクが知れ渡って、ドラッグストアにも存在しないからネットで買おうとするひとが増えるだろうということが考えられるからだ。

N95マスクはカップ型のマスクであり、普通の綿のマスクに比べると、本当になにか空気を塞いでいるというのがよくわかるものだった。しかし、このマスク、ちょっと難点があった。普通のマスクは耳に紐をかけるような形で口を塞ぐのだが、このマスクは上下に分かれたゴムを頭の後ろに回してつけるものだ。ちょうど、感覚としては、ふた股に分かれている水中眼鏡の紐が頭蓋骨で固定するようになるのと同じである。だから、一度マスクをつけると、しばらく外すのはいやになるくらいだし、第一髪の毛をセットしている人は、マスクをつけるときに、一度髪の毛がめちゃくちゃになるという欠点があるのだ。ただ、これをガマンすれば、マスクによってどんな汚い空気も全部防いでくれるという安心感は絶対ある。

マスクのほかに、家でやるべきことは、花粉症の家には絶対存在する家電製品として、空気洗浄器があるのだが、これを買うことだ。中国では、シャープのプラズマクラスタ機能がある空気洗浄器が爆発的に売れているということが知られている。1台だけじゃなく、同じ部屋に数台の空気洗浄器を使って良い空気にしているという中国人家庭が多いようだ。日本でも空気洗浄器はいまや必須になったものだと感じられる。うちでもエアコン兼空気洗浄器があるので、今の家では空気洗浄器に特化した家電は自分の部屋だけにおいているが、リビングではエアコン兼の空気洗浄器で稼動している。しかし、この空気洗浄器でどれだけ空気を綺麗にしているのかというのは本当のところ微妙だ。

日本でもPM2.5の空気については話題になっているのだが、どれだけ地元の空気が汚れているのか、良い状態なのかというのは環境省のサイトからみることが可能だ。ニュースで「今日はヒドイ」ということが流れると、すぐにこのサイトが重くなって、ほとんどリプライが出てこないというくらいの盛況になる。しかし、PM2.5の濃度がどの程度になっているのかは注目していたほうが良い。それよりも、一般的に、光化学スモッグが発令された場合には、地域の防災アナウンスで「発生しました」というのが流れるが、PM2.5の濃度があがったというときには、まだどの地方自治体も「発生しました」というアナウンスを流すルールが作られていないように思われる。となると、住民自体が自主的に調べて、外出しないとか、家の空気の状態を努力して良いものに保つということをしなければならないわけだ。行政の対応が遅いといわれればそのままだが、なかなか行政側も年間費用というのが最初に決められているので、その範疇外の目的で金を使うのはなかなか難しいのだろう。

微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報
URL : http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info.html

東京都の大気汚染地図情報
URL : http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/cgi-bin/bunpu1/p101.cgi




急激な円安とアベノミクス

2012年12月の下旬、3年半くらい続いていた暗黒の時代がようやく終わった。民主党政権が自滅崩壊して、自民党に政権が移ったわけである。安倍内閣の誕生を産む土壌が出来た瞬間だ。それまでの民主党は、自民党から政権を奪取し、脱官僚・国民目線なんていう奇麗事のような文句を並べまくっていたのにも関わらず、彼らが政権を採ってみると、これがクソ政権であったことがすぐに一般国民であることにバレてしまう。脱官僚どころか、何も知らない田舎モノが先端的な知識を持っているひとたちに洗脳されていくのと同じように、官僚に委ねることばっかりして、自分たちの頭では働かないようになる。でも、さすがに最初だけは頑張って脱官僚で実行していったが、疲れていくのか、官僚の言いなりになっていたほうが楽だということに気づいたわけである。さらにこのクソ政権がやったことは、売国奴のようなことばかりで、一体誰に対して政治をやっているんですか?中国と韓国にいい顔ばっかり向けてなにか日本にいいことがあるんですか?ということばっかりやってきた。おかげで、彼らは図に乗ってさらに日本いじめにやってきたわけだ。

そんな嫌気をさした政権に対して2012年10月ごろから「もうこの政権の無能ぶりには早く政権崩壊したほうがいい」というムードが漂うことにより、民主党がダメなら次は自民党だし、自民党になったほうがまだマシだということの期待が経済界を中心に生まれてくる。これによって、低迷しきっていた株価が7000円台からじりじり上がっていく結果になる。こういうちょっとした市場の動きが見えてきたところに政権交代が始まり、安部政権が誕生してきたことは周知の通り。その安部政権、外務大臣の麻生大臣もそうだが、なにかやりそうなひとたちばっかりの集まりだということは顔ぶれを観ても分かる。これまでの民主党の無能大臣、口だけワーワー言っていて、行動が伴わないやつらと違い、考えと行動をもっているひとたちが政権に就いたわけである。こうなると、日本国内は「もう低迷なんかやっていられない」という期待ムードが出てくるわけである。

これを世間では「アベノミクス」と呼び始めた。株価がちょっと好調になってくると、今度は為替レートも変化が現れてきた。それまでは日本がなにかやったからというわけじゃなく、ドルとユーロがダメな状態だったために、相対的に日本円が強くなってしまったという円高状態に長くなっていた。ドルも76円くらいになっていたし、ユーロも95円くらいになっていたし、海外旅行大好き人間としては、多少高くても円高の影響でそんなに高いとは思えないような値段でホテルに泊まることが出来たというありがたい恩恵を受けられた。しかし、商売人をやっているひと、特に輸出企業に勤めている人たちは、円高になっていることで全くモノが売れない状態になっていて、会社はジリ貧になってしまったということだったが、株高+円安傾向になったことによって、なにか儲かっているかもしれないという全く実体の無い金の動きが始まり、景気は好調というような風潮が生まれてきた。

ただ、間違っても安部政権は「何かをした」ということや「何かを宣言した」というよなことは何もしてない。麻生大臣も「なにもしていないのに、なんでこうなっちゃったんだろうね?」とコメントを残しているくらいである。国民の期待は高い。それに便乗して、海外の投資かも日本の市場にまた戻ってきて、実体のない市場の動きに加担してきたから面白い。なにか安部政権がやってくれるのだろうという期待ばかりなのだろう。しかし、なにもしていない状態でもあるが、なにかしてくれるだろうという期待が大きすぎて、開けてみたらなにも出来ていない人たちの集まりだったというガッカリ感が出てきたときには、その反動がどうなるのか考えると結構怖い。

たぶん2012年度の年度末、それも3月の利益確定の時期までは上昇機運で株買え買えモードが充満してくるだろう。そのあと2013年度になったときに安倍政権がどのような方針を出すかによって、日本経済が本気でどっちの方向にいくのかが決まるものだと思う。ただ、それも帳簿上の儲けを騒いでいるだけじゃなくて、サラリーのような一般庶民に対してわかりやすい利益還元が無い限りにおいては全く日本国民にとってはなにが景気がよくなったのかという不満が出てくることだろう。一番良いのは、投資ファンドをやっているとレーダーたちがバンバン日本で金を使って、その金をまた別の形で金を廻すということをしなればならないことだ。帳面上の儲けたというだけのことや、ファンドマネージャだけが儲かって、それを全部貯蓄や別の投資に廻すというではなく、無駄なものに金を使うということをしない限りにおいては、日本経済の再発展はないわけで、一部の富んでいるひとたちだけが裕福になるという中国式のやりかたを短期間で日本でも実現してしまうというクソみたいな現象になることだろう。そうなると、日本国民は不満と期待はずれのために、今度は自民党さえもぶっ潰そうということなるし、ますます政治離れになることだろう。そうなると、今度は信者でカバーしている公民党がのさばってくることになるので、それもイヤだ。

さて、アベノミクスがどのように変化するのか注目に値するところだが、この動きに便乗しないで、ただ指をくわえているだけで外野から見ているだけじゃおもしろくない。もちろん、自分もこの動きに金が無いなりに便乗してみた。どのように動くかは日本の政治家次第ということもあるが、そのミラクルな動きにしばらくは注目をしていたいと思う。

2012/11/01

ANA株主優待券を売る(2012年夏版)

 
ほとんど国内線を乗ることはなくなってしまったので、年に2回の配当に相当するときに配布されるANAの株主優待券だが、2012年6月1日から2013年5月31日まで有効の分についても、もうしばらくは乗らないだろうとおもっていたので、売却する機会を狙っていた。本来なら一般的な夏休みになる前に売ってしまったほうが良いんだろうと思ったのだが、その機会をすっかり逃してしまって、とうとう9月に入ってから売却に走った。

何度も記載しているとおり、ANAの株主優待券は、正規運賃の半額で乗れることができ、正規運賃と条件は同じように扱われることになり、いつでも変更が可能だし、いつでも払い戻しが可能であるし、誰でも使うことができるというものだ。長距離区間で適用すれば、その還元額かなり大きいし、正規割引運賃よりも安くいけることはもちろんだ。株主優待券は、金券ショップで売買されているので、優待券を持っていない人は金券ショップで買うことができる。ただ、これは時期によって、そして需要と供給の関係によって、かなり売買金額が変わってくるわけだが、その金券ショップで売られている価格で支払ったとしても、航空券を半額で買えるという金額とたした金額で長距離区間のチケットを買った場合、結構安い場合もあるのだ。特に沖縄や北海道のほうに行く場合には、優待券を買ってでも乗りたいというひとが多いのがいるのが現状。

したがって、長距離区間へのチケットを取ろうとするひとが多い時期にあわせて、優待券を売却してしまったほうがいいわけなのだが、それが毎年時期が変わってくるので、いつ売れば良いのかはほんとうに株価の売却と同じタイミングでいつなのかわからないから困る。また、時期だけじゃなく、金額についても、年によって1枚1万円以上になるときもあれば1枚5000円以下になる場合もあるし、金額目安でいまこの値段だから売り時期ということも考えられないのが事実である。

時期と値段の両面で、あまり市場のウォッチをしなかったために、売り時期を非常に外してしまったのは言うまでもないのだが、いつまでも持っていても仕方ないと思っていたし、有効期間が来年の5月末日まで使えるからと言って、その時期まで自分の手元においていてもなにも役には立たないから、さっさと売却してしまおうとおもったわけである。」
今回の売却額は1枚あたり6200円。新宿の某ショップに売却した価格である。これがこのときには一番高いと思ったので、そのまま何も考えずに売却した。7枚で45,200円。半年あたりの利益とする配当と考えれば、まぁまぁの価格なのではないだろうか?

また2012年12月1日から1年間有効になる株主優待券が11月後半に配布される。またこのときに、同じくらいの価格だったとしたら、年間9万円の配当があったのと同じなわけだ。今年は年間想定10万円の配当もどきが得られなかったのはちょっと痛かったかなーという気がする。

2012/10/06

エミットシステム

新しい家のマンションはパナソニックの「エミット・マンションシステム」というのを採用している。これは基本的に次の7つの機能を利用すると、とても便利なシステムである。

①警報メール通知
②住宅内ワイヤレス通知
③来客録画・メール通知
④宅配ボックス着荷通知
⑤ネットリモコン
⑥住戸玄関戸締り確認
⑦防犯警戒セット

まず①は、外出中に窓やドアを開けられた場合、セキュリティインターフォンから登録されていた携帯等のメールに対して通知するという仕組みである。これは防犯機能だけじゃなく、火災・ガス漏れ・非常などを感知した場合、同じような仕組みで通知されるというものである。ただし、これは外出時に、通知機能をONにしないと通知はされることはない。

続いての②は「自宅で家族になにかあった場合の緊急事態のときに無線端末と連携して、その無線端末からの信号を受けて、登録先携帯電話等のメールに通知するというもの。これも使いようによっては便利な機能だとは思うのだが、いまのところこれを使うべき状況がわからないので、うちでは使っていない。

たぶん一番使っている③は、留守中に来客があると、共同玄関のロビーに設置されているインターフォンに映った来客者の映像を録画して、携帯電話に静止画を送信するというもの。郵便の人がきたのか、それとも不審者がきたのかはこれをみていればわかるというもの。なお、共同玄関は常に閉鎖されているので、一般人は入ってこれないのだが、誰かと一緒に入り込んだ場合には、自分の家の玄関にもカメラがあるために、ここにも映像が映ればのこるというもの。カメラの位置に指を置かれた状態であれば録画はされないというデメリットはある。

④については、留守中に宅急便などがきたときに、マンションに用意されている宅配ボックスのところに荷物を置いてくれた場合に有効となるもの。だいたい留守のときには宅急便の荷物をそこにおいておいてくれということは最近せず、一度宅急便会社が自事務所に持って帰った後、ポストに入っていたあて先に電話をかければ、また持ってきてくれるということを採用しているところが多いので、これも機能としてはあっても良いが、ほとんど使わないと思われる。

⑤の機能は1人暮らしのひとであればあったら便利だなという機能だろう。携帯電話の画面で、外出先からご自宅のエアコンや床暖房などの設備機器のON/OFF操作ができる。暑い夏や寒い冬の日も快適なお部屋に帰宅することができるというのがメリットだ。

⑥は、ふと鍵を掛け忘れたかどうか不安になったときにチェックできるというものだ。もし鍵を掛け忘れたとしても、リモートで施錠することができるというから便利だ。だが、鍵自体を家に忘れてしまった場合には、あけることができないし、だいたいマンション自体に入ってこれないので、そのときはどうするんでしょうね?

⑦は、携帯電話などから住戸内防犯警戒のセット/リセット(解除)をコントロールすることができる。外出先の携帯電話から防犯警戒の状態を確認でき、セットし忘れていても、その場でセット操作できるというもの。

この仕組みはマンションにデフォルトで付いている機能であるため、使う・使わないに関わらず費用としてマンション管理費用の中には既に入っているので、是非じゃんじゃん使ったほうが良いだろうと思った。

登録時には、メールアドレスを登録する必要があるのだが、これは家族分、全部登録しておいたほうが良いだろうと思う。

エミット・マンションシステム
URL : http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/ha/mansion_ha/emit-mansion/index.html

CANON MG6230を購入

引越しをするちょっと前に、ものすごい雷がうちの近くに落ちたことにより、どうやら他の電化製品は無事だったのに、プリンタだけだが全く反応しなくなってしまっていた。そんなに頻繁にプリンタは動かす機会は無いのだが、父がよく意味不明なはがきや文章を打ち出すときには使っていたので、実は困っていたらしい。こまっているなら自分で買えば良いのにそういうのは全く言わないから困る。

最近のプリンタはWi-Fi機能が標準的についている。それだけじゃなく、前のプリンタだったら、母艦になるPCを起動させておいて、そのPCに対してファイルのシェアをするという行為の延長として、PCに接続されているプリンタから出力させるという従来の動きだったのだが、最近のはWi-Fi機能を持つことにより、母艦自体が要らなくなり、プリンタさえ動かしておけばそれがプリンタサーバ兼クライアントになってくれるという動きをしてくれるからとても便利である。もちろん出力元のPCまたはスマホ、またはタブレット側には、プリンタのドライバが必要になってくるのは当然だ。ただ、母艦がなくともプリンタが使えるのは便利この上ないし、プリンタの起動はそんなに時間がかからないので、いざプリンタを打ち出そうとおもってPCを立ち上げて起動するまでに時間がある程度必要というような待ち時間がないだけ便利だ。

いろいろ調べてみたところ、結局今回はキャノンのプリンタ「PIXUS MG6230」にしてみた。
前のプリンタも同じくキャノンのプリンタであったため、だいたい使い方もインクについても似たようなもんだと思っていたための選択だ。最近はエプソンも含めて、プリンタ製造会社はプリンタ本体よりもインクのランニングコストで飯を食っているというようなビジネスモデルにしているために、どこの批評をみてもどちらの会社の製品もインクの減り方がインクの値段の割にはすごい早いと愚痴がでていた。しかし、これはもうプリンタメーカーの思う壺なので従わざるを得ないのである。ただ、大昔みたいに無駄にプリンタが起動する際にインクが動くかどうかというのをセルフチェックすること自体がなくなっただけでも、ちょっとインクのもちが良いと思っている。

ただやっぱりWi-Fiが使えるのが一番便利だろう。もちろん常時起動っていうことはしていないのだが、必要なときだけプリンタだけを電源オンしておけばいいのは便利だ。Wi-Fiの設定もプリンタ自体でもできるし、いちおうプリンタを設定するために仮の母艦にドライバメディアを使って設定することもできるのだが、一番簡単なのはプリンタ本体で設定することだろう。

プリンタには小さなウィンドウが実は設定されており、これによってプリンタやスキャナのモード設定や、プリンタ本体の設定ついてもできるのである。ウィザード形式になっているので、画面に出てくるメッセージにしたがって設定すればこれは簡単にできるのである。なにしろ、最近の機器には分厚いマニュアルみたいなのは全く存在していない。
全部電子メディアになっており、最初にそれでプリントアウトしておけば設定は紙をみながらできるだろうが、そんな無駄なことをしながら設定する人はいないだろう。

酷評が多いプリンタだが、特に使ってみて、驚くほどの速さでインクがなくなっていくということはまだ経験していない。もしかしたら、ロットにも関係しているのかもしれない。

他にもプリンタと同梱されるメディアには、プリント関係およびスキャナ関係のアプリが入っているので、それをインストールしてしまえばかなり利便性があると思われる。ただ、まだスキャナ機能を使っていないので、それまで使っていたエプソンのスキャナと比べてどうなのかはよくわからない。ただ、複合機として1台でプリンタもスキャナも使えるというのはスペースの問題からかなり便利になったと思う。あとはFAX機能を付ければよかったのだが、そこまで複合化しなくてもいいとおもったので、FAX通信機能はないものを選択した次第である。


CANON MG6230
URL : http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mg6230/index.html

アリさんマークの引越社

今回の引越しを頼んだのは、アリさんマークでおなじみの「引越社」にしたのだが、他の引越し業者にしたときにはどうだったのかというのは比較ができないので、コメントができない。ただ、今回頼んだ引越社の仕事っぷりについてはレポートができるので、それをありのまま記載したいと思う。

今回はこの引越し業者に頼んだのは①引越し荷物の梱包②引越し後の開梱③不要家具類の廃棄④詰め込み用ダンボールを好きなだけというものだった。①と②は実はセットメニュの1つのようで、いわゆる「おまかせパック」というやつである。業者から女性がやってきて、あらゆるものを引越し用のダンボールに詰め込みをする。そして、男衆が詰め込まれたダンボールと家具類をトラックに載せて引越し場所に移動する。そして移動場所では、運んだ荷物を家に入れる。最後にまた女性がやってきて開梱をし、棚などに詰め込みをするというものである。③の不要家具の廃棄は、最初は要らないものは特定できていたのだが、引越しの準備をしていくと、徐々に要らないものがもっとあるということがわかってきて、最終的には部屋1個分になるくらいの要らないものが出てきたことになる。④のダンボールはもともと契約したときに本来ならば何枚かまでは無料ということだったのだが、最終的には全部無料にしてもらった。でも、全部で大小のダンボールをあわせて100個以上になったので、引越し業者もさすがに「これは多いですね」と吃驚したくらいだったのだが、それも全部無料にしてくれたのは嬉しい。もちろん、余った場合には全部引き取ってくれるのでそれは便利だ。また、引越し先でも開梱を頼んでいるので、そのときに出てくるダンボールは引越し業者がそのまま引き取ってくれるので、後処理がとても楽だった。

家具類を除くと、全部で詰め込みダンボールが100個以上になったことは、引越し先に移動したときに、最初の夜はそこで寝るのがとても困難だった。なにしろ、ありとあらゆる場所にダンボールがタワーのように積まれていたわけで、そのときに、これを全部本当に開梱をできるのかというのはとてもじゃないが、業者に任せないと1日では絶対に終わらないなとは思った。1日で梱包および開梱をしてくれたのはとても助かったのであるが、あらゆるものをただ詰めるだけの作業を行っている業者にとっては、引越し先で、どこに何を詰められたのかをあとから発掘作業をしなければならない結果になったので、手間を考えるとこれが正しいものだったのかどうかはよくわからない。業者のひとの作業をすべて把握しながら、「あれはそこ、それはそこ」と指示できればいいのだが、体1つではさすがにそれを指示できるほどの余裕は無い。大枠として、大きなものをどこにどのくらい互いに離して設置するかとかそういう支持はまだダンボールがないときにはできるけど、ダンボールタワーになっているときには、もうダンボールをどかさないと収納できないところに場所に指示するのは結構大変である。いちおう業者の女性のなかでも、こうしたほうが使いやすいだろうということを考えて収納してくれるひともいたが、服系統を担当したひとは本当に適当に収納したから、あとから夏服どこだっけとか冬服どこだっけというようなことを個別に探すのが本当に大変だった。
廃棄物の問題として、本来ならは退居する家が市などの指定袋を利用したり、有料の廃品回収を利用して処分をしなければいけないのだが、最初はいくつかそれを利用した。しかし、引越しの片づけをしていけばいくほど、余計なものが出てきて、それをどう処分したら良いのかというのは、梱包や仕分けをするのに時間をかけなければいけないときには、後回しになってしまう。そうなると、最終的に後回しにしたものばっかりが別室に山積みになってしまうわけである。山積みになったものは全部要らないのだが、それを公共の廃品回収に廻した場合、一度にもって行ってくれる量が決まっているし、金もめちゃくちゃそれなりに掛かる。困ったなーとおもっていたところに、引越社のかたたちが「じゃ、もっていきましょうか?」と言ってくれたのは非常に助かった。本来なら数ヶ月かけて廃品回収でしょりしなければならないものを全部もって行ってくれたのである。当初の金額内にはもちろん入っていない想定外の量になってしまったのだが、それも処理してくれたのはありがたかった。しかしながら、あとからやっぱりまだ廃品にするべき物品が出てくるのである。例えば、ベランダにあった植木や、要らなくなった本棚の棚セットとか。こういうのはあとから追加料金として、かなりとられるだろうとおもったのだが、追加としてお願いをしてみた。が、すごーーーーく良心的な値段で処理をしてくれたのは大変、本当に、大変助かった。ありがとう引越社のかたたち。本来ならブロックと土については再生ができないので、引越社のほうでも処理ができないらしい。が、あまりにも困った顔をしていたのかもしれないのだが、それを見かねて「もう全部やりますよ」と引き受けてくれた。なので、最初は提示された価格で払おうとおもったのだが、もう面倒くさくなったので、その倍は一応払うことにした。それでも、一般的な廃品回収に廻した場合は、それよりも数十倍の値段がかかるのはわかっていたから、金額の差を考えるとお徳だと考えたわけだ。

それにしても、引越し業者の人たちはどこまでが社員でどこまでがバイトなのかというのは、なかなか本性が分からない。引越社の場合はどうなのか、うちにやってきたひとたちに聞いて見たところ、ほとんどが社員の人らしい。重い荷物を運ぶにはそれなりに体力が必要だし、技術も必要だったりするのだが、体力馬鹿ではこの仕事ができず、お客様のために丁寧な仕事をするというためには社員じゃないと、それはできないのだというのがモットーらしい。この心意気は吃驚した。てっきり現場監督あたりが社員で、あとは全部バイトだとおもっていたのにも関わらずである。ただ、全員が社員かというとそうじゃないらしい。バイトにはバイトしかさせない範囲があるらしく、それは社員と同じことをさせることは無いらしい。それは良いとしても、男衆の体力はハンパないものだというのは改めて感じた。なにしろ、書籍が箱一杯になっていて、1個でも持ち上げるのにひーひー言うところを、彼らは平気で2個は軽々と持ち上げて運んでいく。素人ではそんなのは持った途端に腰を痛めて、もう動けませんって言うことになりえなくも無い。「すごいですねー」と聞いて見たところ「2個ずつ運ばないと、時間がかかってしかたないですから」という返答なのだが、そういう問題なのか?と思ったが、マンションのような場所だと、1個ずつ運ぶと確かに時間ばっかりがかかって仕方ない。うちのような書籍がめちゃくちゃ多い家の場合には、箱としてはそんなに大きいわけじゃないのに、ほとんどみっちり入っている箱を何十箱も持っていくのは実は結構大変なんだと思っている。

そんな重い荷物をせっせと運ぶ引越し業者のひとたちのふくらはぎの発達と言ったら、そりゃぁもうレスリングでもやっているかのように、すごい筋肉が発達していたのには驚いた。それくらいの筋肉が無いとあの荷物や箪笥を軽々と持ち上げることは出来ないんだろう。一時期「佐川男子」という佐川急便の配達員の写真集がバカ売れしたが、あんなもん誰が買うんだろうと思っていたところ、確かにこういう写真集がゲイのひとを中心に流行ったのは分からなくも無い。あぁいうやからは顔よりも体型とか体つきとかのほうに興味があるようなので、そう考えると密かに買っているのはわかる。

もうひとつ引越社にお願いして吃驚したことがある。それは何度か引越しをお願いした過去の経験からによると、引越し業者の人が定期的に休憩をとるのはいいとしても、そのときに、引越しを頼んだ側、つまり自分たち側が引っ越し業者の人たちに対して、お茶やご飯の提供をするというのが普通だと思っていた。随分前に父の仕事の都合で転勤のための引越しをしたときに、ご飯時期になったときに、オマエは最初からいたか?と疑問視してしまうくらいのひとたちが、どこからともなくやってきて、こちらが用意したご飯に勝手にありついていた状況が、鮮明に記憶している。あのときに使った業者は、いまだにダンボールが残っているのでわかるのだが日通だ。ただ、そのときに担当した人・およびその営業所の人たちが酷かったのかもしれない。だから、その経験があるので今回も大いに集られるんだろうとおもっていたのだが、最初の契約時に「お茶やごはんの提供は一切行わないでください」と引越社のほうから言われてしまった。これには吃驚である。

のちのち箪笥の位置が気に食わなかったので移動してもらうことをお願いしたのだが、このときは1個の箪笥を移動するだけだったのに、廃品回収してもらうよりもすごい高い値段を請求された。ということは、本来ならそれくらいの費用が必要なんだということなんだろう。実際の廃品回収や引越し作業を精査してみると、値段的にはお徳だったようなきがする。

また、開梱をしたあとのダンボールというのは、後処理が結構面倒くさい。マンションによってはダンボールは自分たちで処理しなければならず、その処理費用もバカにならないということもあるだろう。大抵の引越し業者はダンボールを引き取ってくれるのだが、その際に無料でやってくれるところはなかなか少ない。引越社の場合は、引越し当日に出てきた廃ダンボールはもちろん引越社が持ち帰ってくるのだが、そのあとにまたまとめてダンボールを引き取って貰う場合でも、これはもって行ってくれるところがありがたい。

それにしても、うちはなんでこんなに荷物が本当に多いんだろう。他の人に聞くと、ダンボールで100個っていうのは、まずないよーと言われてしまった。しかたないじゃーん!しかし、引越社のひとたちの手際よさには、圧巻としてみていて、ただただ脱帽だったことは否めない。無駄な動きがまったくないのだ。また引越しをするときがあったら、またお願いしたいところである。

アリさんマークの「引越社」
URL : http://www.2626.co.jp/

PCラックを新しく購入

引越しと同時に収納場所を考えるのは面倒くさいところなのだが、そのときに、これまでデスクトップを、昔のテレビ台のところに置いていた。その台自体を廃棄したので、プリンタとPCを置く場所がなくなってしまった。さらに以前はスキャナもあったのだが、スキャナは他人に上げたので、家からなくなったという意味では処分したのと同じである。

ということで、新しくデスクトップのPCとプリンタを置けるラックが欲しくなった。特定の事務部屋を用意しているわけじゃないので、デスクを買うほどのものでもない。そう考えると部屋の隅っこに置けるようなラックが良いと思っている。また、いまはデスクトップのPCを使っているのだが、これが将来はWindows 8のさらなる普及によって、デスクトップではなくノートPCでも良いかということに成るかもしれない。そういう場合でもプリンタだけはどうしても必要になってくるので、プリンタ置き兼PC設置場所は必要になってくる。

部屋のレイアウトを考えると、ある程度部屋のデザインに沿ったものじゃないと格好が付かない。PCを設置する場所はフローリングなのだが、これに黒のラックだと、黒が異様に目立ってしまうために、それでは少し居心地が悪い。木目調のものはないかなーといろいろ探していたところ、サンワのラックを発見。結局「SANWA SUPPLY HDS-1SV」というのが大きさとデザインと、搭載するものの位置を考えたときに丁度良いと思った。
上の段にはプリンタを設置して、真ん中は広い空間を作ることで、ディスプレイとデスクトップの本体を設置することにした。その下の台にはキーボードとマウスを置くことにした。最後の下の台には、PCに使うディスクや書物を置くことにして、半分物置のようにしてみた。もちろん、プリンタ用の紙もここにストックを置くことでちょうど良かった。1つだけ難点を見つけるとすると、キーボードを設置する場所にキーボードを置くのは良いのだが、後ろ側にストッパーがないので、気づいたら、キーボードが下に落ちていたということもたまにあったのでこれだけは注意したいところだった。

もし、いまデスクトップを置いている本体を将来ノートPCにした場合には、本体の分だけ横幅が空く。その代わり、ディスプレイはいま使っている19インチでは全然小さいと思われるので、横長の25インチくらいのディスプレイにしてしまうというのもありだろうし、またはそのディスプレイも全部取っ払って、持ち運びしないような、ディスプレイの大きいノートPCにしてしまうのも良いなと思っている。

購入はいろいろ探してみたところ、アマゾンで購入するのが割引率が一番良かったのでアマゾンから購入。ヨドバシやビックカメラで扱っていればよかったのだが、意外に事務用家具というのはこういう量販店では扱われていないようなので、しぶしぶアマゾンから購入した。アマゾンで購入すると、搬入はとても早い時間で行われるのだが、購入決裁後になんらかのポイントにアマゾンは返らないためにあまり使いたくないのだ。


SANWA SUPPLY HDS-1SV
URL : http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=HDS-1SV
標準価格 : \20,790 (税抜き \19,800)


引越しは大変

なにを思ったのか突然「家を買おう」と思い始め、即効で買った。自分の家は小さいころから転勤族だったので、特に引越しをするということに対してはなんの抵抗もなかったし、どこに住むかというのはこれまでは親が決めていたようなものだったが、今回は自分の金で家を買い、そこに住むようにすることにしたので、なんだかいつもの引越しとはちょっと勝手が違う。これまでもマンション住まいではあったので、庭付きが絶対良いといっている田舎出身の人とは考え方が違うから、今度もマンションにした。どうせ、30年くらいしかここには住むことは無いだろうから、その間にここを本拠地にするというのは別に悪くないなとおもっていた。おまけに今までと最寄り駅は同じなのだが、駅のすぐ傍のところに移動したので、なにをするにも便利なところだというのがまたいい。

引っ越す場所は良いのだが、引っ越すまでの準備というのが本当に大変である。まずは引越し業者の選定から。引越し業者というのはいくつもの最近は存在するので、どこにお願いしたら良いのかというのは大変迷うことになるのだろうが、1社だけじゃなく、今回は5社に見積もりをお願いすることにした。日通・ヤマト運輸・アート引越しセンタ・引越しのサカイ・アリさんマークの引越社である。即効で見積もりをもってきたのはサカイなのだが、同じ条件で各社出したのに、一番高い値段だった。そんな中でも何度も通ってくれて値段交渉に応じてくれたのが引越社だった。これまで、引越社に頼んだことが無いので、どこまでやってくれるのかは本当にわからなかったが、荷物の梱包と開梱まですべて全部やってくれるという条件でお願いしたのに値段が一番良かったからだ。

引越し業者が決まって、あとは引越しをする日の決定なのだが、これは9月の上旬にしようとおもった。というのも、それまでのマンションは賃貸だったのだが、退去するには最低でも1ヶ月前までに通知しないといけないらしく、結果的に9月の下旬までは利用できるようになったので、後片付けなんかも考えると大きな荷物は9月上旬には移動しておくことにしたほうがいいとおもったのも理由だ。結局準備としては1ヶ月以上あったのだが、あとで考えると日付が決まっているのだから、もっとテキパキと片づけを擂ればよかったと思っている。

大枠の荷物の梱包と開梱については業者がやってくれるとしても、新しい家に持っていくべきかどうかという判断というのは家主じゃないと判断がつかない。ということで、結局は業者が引越しの片づけをするまでに、自分たちで要るもの・要らないものの選別をすることと共に、棄てるものはさっさと棄てるということをしなければならないのである。一番大変だったのは書物だった。うちには底が抜けるんじゃないのかというくらい、まぁ書籍類がめちゃくちゃある。たぶん、小さなBookoffよりは多い本と種類が存在するんではないかとおもうくらい存在するのである。これを今回は1/3に減らすことを目標として片っ端から棄てた。中には希少価値のある「火の鳥」の雑誌タイプ(たぶん昭和40年代くらいに出版したもの)とか、ドカベン全巻などなどの全巻揃っている漫画も結構ある。早川ミステリーの本については父親の本だが、これも100冊以上全部棄てた。というより、全部ミステリー好きの友達に郵送で送ったというのが正解である。とにかく、本好きのひとにとっては泣いて喜ぶような本は結構たくさん存在していたが、それを片っ端から棄てた。Bookoffに持って行こうともおもったが、あまりにも古い本は買い取ってくれないという話を直接店から聞いたので、Bookoffに持っていくのは諦め、全部廃棄処分したわけである。

それから考えるべきことは、家具類のレイアウト。どこに何を配置するのかというのはとても重要なことだ。食器棚とか収納棚などのようなものはめちゃくちゃたくさんあったので、これも片っ端から棄てた。しかし、もっていく家具もどこに置くかによって、もしかしたら置く場所によってはその家具が入らないかもしれないからである。だから、何度も新しい家と前の家を往復して、部屋のサイズを結構考えてレイアウトを考えた。それでも、最終的に1つの洋服ダンスが入れようとおもっていた部屋に入らず、当初の予定とは異なり違う部屋に入れざるを得なかったという事象が起きたのは痛かった。

そして、いままではリビングも和室形式で座るときも地べたにすわるようにしていたのだが、今回はソファ形式にすることにした。いままでだったら眠くなったらリビングでも寝られることができたが、ソファだったらそれが出来なくなる。ところが、ちょうど6月にバンコクに行ったときに、ダイニングソファ形式のものがあることを発見したので、それを導入することにした。最初は部屋には小さいかもと思っていたが、入れてみるとちょうど良い大きさだったので、選択が良かったと思う。このあたりは「大塚家具」の項目で記載したいと思う。

家を購入するときも引越し業者を選ぶときも、会社のほうからいくらか補填みたいなのが出たので、それを大いに活用させてもらった。家を買うときには2%分を、引越し業者選択の場合には、割引というよりも特殊サービスを追加してくれたり、割引も交渉によってはしてくれたのである。ローンは組むことはしなかったので、ローンに関する会社からの補填は必要がなかった。

最後の最後まで引越しのときには、棄てるものも棄てるということをあんまり思ったほどできないで、結局は無理やり新しい家に持っていってしまうものもあったが、大抵の場合は、予想以上に廃棄処分をしなければならなくなったものに混ぜて廃棄したのだが、これはあとで記載する引越社の世話にとてもなったのは言うまでも無い。特に、予定以上の廃棄物質が部屋を1つ塞ぐぐらいのものが溢れていたので、これだけ無駄なものが今まで家にあったのかというのを初めて知る。普段から棄てるものはさっさと棄てるのがいいということもわかった。

ただ、問題は引越しを業者に梱包から開梱までお願いしたのだが、業者側はとにかく収納することだけが目的であり、使いやすいように収納するかは別問題だから、あとからどこに何が入っているのかというのを捜索するのがすごい大変だった。あとは、割れ物や金銭的なものは引越し日とは全く異なるときに事前に新しい場所にもっていったのは正解だった。特に金銭的な通帳や保険証や現金は、業者がなにをするかわからないので、新しいところに隠しておくのが一番いいのは最初から分かっていたので、特になくなったものはない。あとは、陶器でも割れたら困るものも事前にぷちぷちのようなもので包んでたくさん運んだのは正解だった。九谷や伊万里の焼き物や、備前などの陶器は小さいながらも価値があるものなので割れたり紛失したら泣きを見るからだ。

とにかく今回の引越しはいつもよりも酷く大変だった。棄てるのが一番大変だったが、それよりも片付けることを知らないひとが、今年は初めて引越しの手伝いをしたから、もうめちゃくちゃになった。なにしろ、自分が収納した場所を全部忘れるので、どこに何を入れたのか、そして何が足らなくなっているのかというのが誰も他に分からなくなっているからである。後は好き勝手に物を収納するので、家全体の使い方をあんまり考えていないで好きなようにやっていることも、いままでどれだけわがままにやってきたのかというのがよくわかったことだった。

2012/09/29

ロッテルダムのスーパーマーケット

オランダのだいたいの都市にはオランダ最大のスーパーマーケットのアルバート・ハインが存在していて、これさえあえば、オランダでは生活できるんじゃないかとおもうのだが、やっぱり生活密着型の店舗というのは、それなりに種類があるようで、アルバート・ハインのほかにも実はロッテルダムにはスーパーがある。

ヨーロッパの各都市に展開するSPARも実はオランダに存在するようで、偶然見つけた。ボイマンス・ファン・ベーニンゲン博物館がある通りを、東側に移動する道Wittel de Withstraatを歩いていると、その通り沿いに存在した。このあたりは、夜になるとバーやレストランがたくさん開店する場所で、あんまりオランダっぽくないエリアだし、どちらかというと中東の人たちがたくさん集まっているエリアかなとおもった。

ここのSPARは「SPAR Corandewal店」である。このあたりにはB&B形式のホテルが実は結構たくさんあるので、そのホテルに泊まっている人たちにとっては、普段の飲みやつまみを買うには丁度良いかもしれない。 もちろん、アルバートハインのほうに行くのも良いと思う。アルバートハインは、ラインバーン商店街の項目でも書いていたのだが、そこにもあるし、Vastelandと、運河沿いのトラムが走っている通りが交差する四つ角のところにも存在するので、それらに行くのも良いだろう。

やっぱりどこの都市にいようとも、その都市に滞在するんであれば、スーパーは欠かせない場所の1つであろう。

2012/08/19

京王線の地下化完了

東京西部を走っている鉄道路線は、都心に近づけば近づくほど、線路と交差する道路は踏み切りがあるとそれだけで渋滞の原因になる。都心部のほうは最後まで西武線との交差は酷いことになっていたが、もうそれも解消した。そうなると、今度はどんどん東京郊外のほうに同じように渋滞地域になる道路と交差する場所が問題になるのだ。京王線の調布を中心とする東西2km圏内くらいの道路についても同じように、朝晩および土日は渋滞が酷いことになっている。それは電車がひっきりなしに走っていて、ほとんど遮断機が下りている状態だからなのだ。これは一般乗用車が身動き取れなくなるのは全然問題ないとしても、緊急車輌の通行にも影響してくる。緊急搬送が必要な患者を乗せている救急車が遮断機のせいで全く動けず、搬送に時間がかかって問題なるということは多々あることだろう。

ようやく京王線も調布市と東京都と組んで、問題の縦系の道路と交差するところで、渋滞がひどい道路と絡んでいる地域を地下化することにした。結構長い間この工事は行われていたが、とうとう先日完全地下化することになり、それまで地上を走っていた線路から、地下に敷設した線路を通るように電車の運行が変わった。地下化するのは京王線の柴崎駅と国領駅の間から、調布駅と西調布間、および調布駅と京王多摩川間のところの区間である。最終的にどこまで地下化するのか?と本当に完成するまでよくわからなかったのだが、意外と短距離区間が地下化したことになる。これによって、この路線と交差する、狛江通りと鶴川街道が渋滞から緩和されて、スムーズに進むことができるようになったのは、ドライバーから観れば嬉しいことだろう。

しかし、この地下化によって、駅構造がそれぞれかなり変わった。一番大きいのはホームに新幹線や最近の地下鉄のホームのように、線路に飛び込まないようにするための扉が付いたことだろう。普段は落下防止のためにドアは全面的に閉まっているが、電車がきたときにだけ、乗降口のところだけが開くというスタイルである。トンネル区間になっているので、その間で落下されたのでは、もし人が轢かれたときその処理がかなり大変だからだ。これまでなら途中で轢かれたとしても、いろいろな場所から警察車輌が入り込んで現場検証や死体処理をすることができた。今度はそれができない。だったら、線路に下りないようにさせなければならないということなのだ。国領駅や調布駅は腰の高さくらいまでの壁ができているのだが、布田駅だけはなぜか天井まで全部越えられないようなタイプになっている。なんで布田駅だけなのだろうか?だったら、全部の地下駅になっているところを、このように天井までの壁にしちゃえば良いのにと思う。特に新宿駅なんかいつも混雑しているんだから、さっさと作れば良いのにと思うのだ。

それから柴崎駅から国領駅に入るときに、途中の野川を懸かる橋が残っているので、そこまでは地上を走っている。そこから急に地下に潜るような形で駅構内に入っていく。濃く両駅は1つの島の両側がホームになっているので、乗り降りする人は同じ島になっているところを利用する。

調布駅はここから橋本方面にいく路線が分岐する場所なので、どのように地下化したのだろうとおもった。今までの通り、八王子のほうにいく列車と橋本のほうに行く列車があるため、4つのホームが必要なのは変わらないだろうが、地上にあったとおりの構造をそのまま地下に持ち込んだのでは、平面的に大工事になるため、なかなか難しい工事になると思っていた。出来上がった駅構造を見ると、新宿方面に迎かう路線と、八王子・橋本方面にいく路線が段違いの状態になっているのだ。つまり立体的に工事を進めることにして、深い溝をまずは作り、その中をビルのような構造にしたつくりをしているのである。八王子のほうにいく電車と橋本に行く電車を、大宮の駅のように路線が違うから違う島にしちゃえだとすると、乗り換えをする客にとってはとても使いづらい構造になる。そこで京王線としては移動する方向を東西にわけて東に行く方向と西に行く方向を、それぞれで一緒に擂るという方針にしたわけだ。八王子・橋本方面に行くほうが上の階にある。新宿方面に行くほうがさらに下の階になるので、調布駅から新宿のほうに向かう人は、随分下までもぐらないといけなくなるのだ。

乗客目線で言うと以上のことだが、これが運行上の目線から見ると、京王多摩川のほうから調布に向かう場合、京王多摩川自体が高架になっており、高さとしてはビルの3階以上のところにホームがある。そこから調布駅は最地下のホームにいっきに途中から下がらないといけないため、見た目はジェットコースターの最初のスタートの部分に匹敵するくらいの落下を感じるのだ。なにしろ、改札口が地下1階、八王子・橋本方面が地下2階、そして新宿方面が地下3階だから、いっきに6階分を駆け下りることになるのだ。これは列車を運転している側からすると結構楽しいのではないだろうか?感覚としては、笹塚から新宿に行く方面に地下に潜るがあれのもっと落下角度が激しいものだとおもえばいい。

それから地下になっても携帯電話の通話が問題なく使えることがわかった。駅に到着しているだけではなく、地下走行中でも電波が拾えているようで、これは新宿から笹塚間の地下でも同じように携帯電話が使えるようにしてほしいとおもっていたのを実現できるという実証実験でもあるだろう。ただし、無線LANは使えないのが残念だ。

さて、線路の路線としては完全地下化が終わったのだが、地上の駅舎については、最終的にどうなるのか完成予想図がよくわからない。調布も南北で平面的に移動することができるようになったのは嬉しいことで、それまでは南北でなんだか違う街のようになっていたのが一気に変わることになるだろう。国領・布田駅のところは、細い道で鬱陶しい感じがしたが、駅前がだいぶかわることになるので、今後の発展がどうなるのかは見ものだ。

調布駅付近連続立体交差事業(京王グループ)
URL : http://www.keio.co.jp/train/chofu/index.html

香港ヤクザが尖閣諸島へ上陸

 
日本は領土に対してあまり重く考えたことがなかった国家なのかもしれない。古くからは北方領土のことでロシアと対決しているが、最近のところだと竹島だろう。そして、南西では沖縄の尖閣諸島の問題と、どれもこれも国境に関して、海に囲まれているから、ちょっと領土が減ったといってもそれはたいしたことが無いというような考えが前からあるに違いない。陸続きのような国家の場合は、どこが自国領であるかということは非常に重要だと考えている。そこまで土地があるということは、それだけその土地を自分たちの好きにできるからである。農業として使っても良いし、工業地帯としても使っても良いわけだ。日本の場合の国境というのは海であり、国境は他国から攻められてきたときの防御線でしか考えておらず、それを自然にやってくれる海はありがたいし、金をかけなくても勝手に国防ができるものとおもっているところがあるのが甘かった。海の重要性は漁業だけには関係するとしてしか思わなかったので、住民が住める・住めないに関わらず沖合いにある島の存在意義について今まで深く考えたことがなかったのだろうと思う。

石原都知事の生涯の政治目的である尖閣諸島の問題排除は、東京都が尖閣諸島を購入するという宣言まで飛び出すことになった。国家がなにもしないなら尖閣諸島は東京都が買い取るという政治意図は素晴らしい。飛び地に東京都ができるのがだめなんじゃないのか?と意味不明なことを言うのだが、飛び地のことをいうんだったら、全国あちこちにある飛び地の問題のことを先に解決してから文句を言えと言いたいところだ。

さて、そんな状況に飛び出してきたのが香港人活動家による尖閣諸島への強制的上陸だろう。日本政府がいくら主張したとしても「行く」と聞かなかった活動家の行動は、どこまで本気なのかというよりも、これで香港政府は本当のところはどうなっているんだろう?ということだろう。日本政府は、彼らの上陸と同時に逮捕した。これは最初から警告をしていたとおりであるし、それを日本政府は実行しただけである。それはテレビ中継されていたし、日本および香港のテレビ局が双方ですべての事実を報道していた。

だが、報道の仕方と後処理が酷かった。まず、日本政府は上陸したメンバーを逮捕し、そのあと事情聴取をして、そのあとどうしたかと言うと、そのまま帰国させた。沖縄から帰国させたのは良いのだが、これは前回の尖閣諸島領域に侵入してきた漁船に対するビデオを「なかったことにした」処理で海上保安庁職員を懲戒免職にした問題があるために、今回は全部見せたことになるのだが、日本政府は「帰した」とだけ主張した。が、実際には香港政府によるチャーター便により、特別帰国をさせ、さらに彼らはビジネスクラスに搭乗して帰国したというのが本当のところだ。事実、彼らは帰国時に、大々的な大歓迎を受けて「よくやった」と国家をあげての大宣伝に使われたからだ。おまけに、同行取材をしていた香港のテレビ局が香港で流したテレビ放送の内容が早速Youtubeにも流れていたが、香港側の主張だけを一方的にレポートしていた。香港の漁船が日本の海上保安庁の船に暴力的なことをしたことは一切報道ではカット。しかし、それを今度は日本側がリークした。事実は香港側の船からレンガ等々の物が投げ込まれてきたという主張だ。香港は「無抵抗の自分たちに放水で妨害した」と言っているが、これが大間違いなのである。

そこまでしてまで中国になってしまった香港が尖閣を欲しいと思う理由は、全く分からない。実際に香港政府は「出航したら逮捕する」とまで主張していたのだが、あっさりとそれを掻い潜って海上に出してしまった。おまけに香港に戻ってきたときの大歓迎をさせたという事実を作ったこと自体を形式化させた罪は大きい。それだけもう香港政府は独自の政府ということではなく、中国政府の言いなりになってしまっていることの現われだ。中国に返還された後は、香港の独立性は失われるだろうという大方の見方はここでも正解だったということが改めて明白化されたことになる。香港政府がNOでも、中国がYESと言えば、それはYESが正当性のある主張であるということがこれで証明されてしまったことになる。

香港政府としては尖閣があってもなくてもどっちでもいい。なぜなら尖閣があったことで儲けになることがないからだ。香港に住んでいるひとの大半が漁民で、尖閣諸島のあたりを漁場としていて生計に関わってくるというのであれば、それは香港は金儲けができなくなるので必死になって略奪に来るだろう。しかし、いまの香港はそんな第一次産業に従事している人の数を探すほうが皆無に近いということと、金儲けにならないことに命をかけることは全く意味が分からないという根本的な血があるから、尖閣の上陸に対して強い主張をする必要がないのだ。金儲けできるかできないかが、香港の人の判断基準であるのだ。これに該当しないのだから、尖閣に突っ込む必要が無い。しかし、香港は既に中国政府に牛耳られている独立地域なのである。中国がその主張を替えない限り、香港は中国の言いなりである。これが今の香港の経済的な地位の低下にもリンクしてくることになる。中華世界の経済界および芸能界は、香港がその中心地だったのだが、いまではすっかり荒廃化してしまった。芸能界は台湾を中心に移ってしまったし、経済界はシンガポールと上海だ。香港は単なる中国国内の金を世界に出すための洗浄地帯になっているだけである。まだまだ香港に対する世界の信用度は高いからで、中国の金をそのまま世界に出したのであれば、信用度が低いところを香港を通すことで価値あるものにするためにしか使われていないのだ。

そんな香港のところで、金儲けになるのであれば何でもするということと、金儲けのために金づるになってくれるひとに尻尾を振るというのは香港人の悪いくせだが、金がすべての香港人に、主張が一番大事とか宗教が一番大事と言っても「それで飯が食えるのか?」といわれたらそれでグウの根も出なくなる。そこで今回、一番笑える現象は、今回の上陸に参加したメンツを見ればそれはすぐに分かる。今回の上陸メンバおよびそのほか追随してきた人たちは以下の通り。

■上陸したひと

・楊匡(団長):香港の政治団体「人民力量」メンバ
・曾健成:前香港特別行政区立法会議員であり、社民連常委、民主救港力量召集人、保釣行動委員會召集人及で民間ラジオの社長
・伍錫堯:マカオ五邑郷親同盟会会長
・古思堯:香港の街頭示威活動家
・盧鬆昌:專科學校教師
・方暁松:河南人,深圳個體戶
・羅堪就:船主、民間電台及世界華人保釣聯盟成員

■そのほかの人たち

・王化民:香港公民党新界西支部執行委員
・張金満:香港長州地方の漁民
・郭容明:漁民
・張偉民:香港長州地方の漁民
・張偉強:香港長州地方の漁民
・梁培錦:香港フェニックステレビのカメラマン
・蒋暁峰:香港フェニックステレビの記者

この中で上陸した「古思堯」という髭面のオッサンが一番笑える。ここまで特徴のある顔を見れば、一度みたら忘れないと言う人が多く居てもおかしくないのだが、このオヤジ、香港では有名なデモ主宰者の1人であり、デモするためなら標的はなんでもいいというような主張の人。過去には天安門事件に対して中国の国旗は燃やすわ、批難ごうごうな主張はするわで、てっきり中国に対して敵対心むき出しのオッサンと思われていたのだが、今回、中国の言いなりになって率先して船に乗り、さらに上陸もしやがったというおっさん。つまり、デモをするにもバックからの資金が無いとこれは実現できないのだが、今回もバックに中国政府という金づるができたことによって、デモをもっと派手にして、中国のためならなんでもしてやるという宣伝家特有の活動をしたのだろう。金のためならなんでもするという中国人気質そのままである。このおっさんが上陸したことにとって、当の香港人も「なんかおかしい」という風潮があっという間にネット上を駆け巡ったのは当然だ。

尖閣諸島の領有権は、中国が絶対的に分が悪い。分が悪いが、いつものように声をデカくして言ったほうが勝ちだという戦略で来るだろう。NGのものをOKに無理やり使用とするのが昔ながらの中国の戦法。このあたりのやくざ的やり方には、日本をはじめとする東南アジアの国々もへきへきしている。台湾はそう考えると、よくもあの小さい体で巨体と立ち向かったと本当に感心する。中国が何を言ってきても、正統性をいろいろな角度で世界的に日本もアピールする必要があるのは必須なのだが、そこは外務省のチャイナロビーを中心として「事なかれ主義」を貫いているようで、波風が立たないように仕向けていることなのだろうが、いまさら日本が無口になったところで、世界中には情報が配信されているわけなのだが、黙っているほうが悪いという世界的風潮からすると、黙っていることが得策と考える日本はおかしなことをしていると思われる。

また個人的な意見だが、日本はもっと台湾を見方につければ良いと思う。台湾は台湾としてあの島が欲しいといっているわけじゃない。宜蘭から基隆の漁民が魚場としてあのあたりにもいけたほうが彼らの生活が向上するからという理由で主張をしている。尖閣が日本のものであることは百も承知であるのが台湾。敢えて主張しているのは魚場を開放して欲しいからだけのこと。だから、台湾籍の漁船だけがあのあたりで漁業をやることを許可するようにすればいい。しかし、日本は1972年に台湾とは国交断絶しており、さらに台湾は中国の一部という主張にしてしまったから、台湾と仲良くすること自体がなかなか表向きできないと言うことなのだろう。しかし、そうは言っても、台湾を見方にしておいたほうが良い。台湾はあの巨体の中国と対等に渡り合える唯一の国家だからだ。台湾を表に出してしまえば、日本は真っ向勝負しても勝てるはずである。向こうはヤクザでくるわけなのだから、中台の昔の闘争に仕向ければ、必然と日本は尖閣領土は自分たちのもののままになるし、争いに全面的に立つ必要がなくなるのだ。経済的にもまともに日本の企業が中国に工場やら現地事務所を作って、片っ端からだめになっていっているが、これもそれも台湾を仲介しなかったのが悪い。台湾人は中国人の扱い方をよく知っている。台湾人を見方にしたほうが絶対得策だ。

さて、尖閣諸島に対する中国の出方は、今後行われる中国共産党大会における総書記の入れ替わりの時期にもあるために、権力闘争に使われているのは目に見て分かる。それに日本が巻き込まれるほど馬鹿馬鹿しいものは無い。中国の内乱は中国で勝手に揉めればいいわけで、自滅してしまえば良いくらいだと思えば良いのだが、日本は尖閣に対しては、中国内部の鬱憤の発散材料として使われるのは重々分かっているはずである。国民のガス抜きに尖閣を切り札に使ってきたのは明白だ。それに付き合っている必要は無い。

今後は尖閣領有権を、総書記の権力闘争に国民の関心を向けさせないようにするための材料に使ってくるのは必死だと思う。デモは全面的に禁止だとしている中国において、2005年の反日運動の煽動を今回も絶対やってくると思われる。その煽動にたいして乗ってしまう中国人も馬鹿だと思うのだが、日頃の鬱憤を祭りが少ない中国で行われるかのようにデモを祭りのようにわーわーさせるように仕向けてくるだろう。

中国当局が「急進派利用」 香港実業家、資金面で支援か(産経)
URL : http://sankei.jp.msn.com/world/news/120816/chn12081607070002-n1.htm

尖閣諸島上陸の中国人活動家が中国国旗を燃やしていたことが判明 / 中国人「えっ?」
URL : http://rocketnews24.com/2012/08/20/241750/

韓国、今度こそ許さん!

韓国の李明博大統領が、「痛惜の念(今上天皇の過去の御言葉)などという単語ひとつを言いに来るのなら、訪韓の必要はない」。「韓国に来たければ、韓国の独立運動家が全てこの世を去る前に、心から謝罪せよ」というような天皇陛下蔑視に等しい発言をしたことは、相当の日本人はびっくりしたことだろう。日本生まれで日本で育っている大統領にしてはお粗末な発言だった。天皇陛下の国家としての位置づけは、主権者ではなく日本国家の象徴として存在しているだけに過ぎないが、彼にとっては政治に参加している主権者の1人という意識がどうしても抜けていなかったのだろうと思う。

過去の韓国の大統領も、日本による植民地政策について一方的に「あれは悪いことだ」と主張することは主張した。植民地政策に付いてよく知っているひとにとっては、一国の大統領のこのような発言は無知にも甚だしいとして鼻くそ飛ばすくらいで良いことなのはよくわかっている。朝鮮民族が大和民族に負けるなんて、末代の恥だというのが根本的にあるからであり、日本からはなにも恩恵をもらったことがないというのが自負しているからなのだろう。まぁ、その程度でぎゃーぎゃー騒ぐ程度であればよかったのだが、今回の李明博の発言はその度を越えてしまった。なぜなら、過去の大統領は天皇への責任については言及しなかったからだ。というのも、それは過去の大統領は、さすがに馬鹿じゃないので、戦前・戦中の行為については過去の日本軍人の行為であり、天皇陛下には責任があるわけでもなく、また、今上天皇には戦争責任なんてあるわけが無いというのを知っていたからであり、日本には責任があるとアホのひとつ覚えのように主張したところで、天皇陛下への責任を謳ってもそれは意味が無いことがわかっていたことだったからだ。だが、今回はあの大統領は「おまえも責任がある。」ということを根本的主張として、「謝りかたが悪い」とでも言いごとくの主張を述べた。

なぜ彼はこの時期にこんなことを言ったのだろうか?日本からの独立記念日である8月15日が近いからなのだろうか?実際にはそうじゃない。これは単なる人気取りの発言にしかない。もう既にそういう意味であるというレポートは、日本国内だけに限らず、韓国国内でも良識者によって判断されている。じゃ、なぜ人気取りのための発言をしなければならないのかというと、それは政治的な裏工作が韓国にはあるからである。

竹島問題で韓国は竹島を実効支配している。そして、日本との間はこの竹島の領有権の主張合戦を繰り広げており、韓国国内では国民一丸になって、幼児から徹底した洗脳教育によって竹島がもともとの韓国領土のものであるということを教え込んでいる。その教育によって育ってきた人たちが、今度は国民をコントロールするような立場になってきたので、ますます竹島は当然韓国領土であるという主張は崩れるわけが無いし、いままだ自分たちが教わってことが全く間違ったことであるということを認めることは、自分の思想が死んだのも同じなので、絶対認めるわけが無いのだ。日本が国際裁判所で争おうと思っても、もともとが間違った主張なので、韓国がその法廷に立つと当然負けるのは決まっている。負ける戦に参加するほど韓国も馬鹿ではない。だから、むちゃくちゃな主張で韓国の領土なんだから参加する意味が無いということを言っているのは昨今の動き。

竹島というエンドレスな争いだけで日本に対する不満を撒き散らすことを国民に求めればよかった。いま韓国企業は、一部の財閥企業は国際的に競争力を持つようなことになっているので、韓国企業は一様に調子が良いように見られているのだが、貧富の差がめちゃくちゃ出てきて、貧民層のフラストレーションはそりゃぁもう酷いものである。もともとの火病を国民病としている韓国のこと、企業に対してボイコットや叩き壊しのような暴動が起こることは絶対されては困ると思っている。なぜならこういう財閥企業と政府は密着しているからであり、企業がおかしくなると国家もおかしくなるからである。過去2度も韓国は経済的にデフォルトをしてしまっている。つまり、各国へ借金している金を「チャラにして」ということを勝手にしでかしている。企業がだめになると国家がダメになり、また3度目のデフォルトになると、今度こそ韓国が世界における信用度は全く無くなってしまう。ただでさえ、信用度が低い国民および国家なのに、これ以上信用度が低くなってしまっては困るのだ。オマケに韓国ウォンがいつまで経っても全然強くならないという弱みも握られている。なので、企業への鬱憤を国民が持つことは絶対回避しなくてはならず、それを外に向けるようなことを絶対にしなければならない。日本という弱腰外交で、徹底的に叩いても自国にはなんのデメリットも無いと勝手に思っている相手を常に作ることで、国家の意見を統一できるし、国民の鬱憤を回避することができるという2重においしい事情があるからだ。だから、竹島は絶対に解決してはならず、解決した場合には韓国が日本に負けたということを意味するわけで、それを絶対に国民に知らせるわけにはいかないから、いつまで経っても解決してはならないのだ。

この状態で、李明博は天皇への戦争責任を上乗せした。

過去の大統領は、国民が国家への不満を持っているのは知っており、日本にそれを向けさせたのは今に始まったことが無い。それに日本から戦争賠償金をがっぽりせしめていたのに、それを国家のインフラに全部使ってしまって国民に配布しなかったという事実をひた隠していたから、国民は日本に対して、アホのひとつ覚えのように「賠償金出せ」ということを、かつての韓国国民は一様に貧乏だったからなおさら主張していた。これによって韓国は国民の意見を統一させていたことのだが、天皇への責任という今回の愚策はさらに日本から金をふんだくってやろうという意図があるわけじゃない。それなら可愛いものだ。

恐喝まがいでもないのに、なぜ天皇陛下に責任追及するような立場を言ったか?それは彼自体が死んでしまうかもしれないからである。そういう言い方をするとさすがに起こられると思うが、大統領自体が退職したあと、死刑が待っている可能性があるからというのが正しい言い方だろう。李明博大統領の任期は2012年の12月まで。それまでに「良い大統領だった」ということをできるだけ韓国国民にアピールしたいところなのだ。再選はもちろん無理だとしても、いい印象にしおきたいという意図はある。なにもしていないと思われる大統領だが、彼の弟が不正に不動産取得をしたことがいま話題になっている。これを気に、現大統領の身辺調査が必死になって行われることは確かだ。韓国大統領の場合、現職にいる間は、大統領府によっていかなる検察・調査はできないことになっている。現職を退官したら、単なる一国民に成り下がってしまうので、そのときに追及の手は一気にやってくるのが必須だ。逃げられない。

過去の大統領はどうだったか?というと、実はほとんの大統領が死刑か逮捕されている。大統領になった男をよくもここまでめちゃくちゃにできる国民だということにはあきれるが、それにも負けずに汚さでいえば、大統領になるような人間ほど汚い色に染まっていることができる人格じゃないと成り立たないというような国家なのだろう。だから、大統領を辞職したあとの逮捕を彼は逃れたいと思っているのである。逃れる手段としては、自分へ追及されている手を緩めたいという手段をなんとしても考えたいと思うのは、人間の情け無い性なのだろう。それと今回の大統領による天皇陛下の戦争責任の関係性だが、李明博は、天皇へも責任はとうぜんあるよね、韓国国民のみなさん?と思って人気取りを得たいと思ったのだろう。だから、その前に竹島への大統領自らの上陸を行ったりして、大統領のやることなすことは国民から支持が得られるはずだとおもったに違いない。ところが韓国国民はそれほど馬鹿じゃなかった。天皇への責任追及発言をしたことによって、「この大統領、本当はバカなんじゃないの?」と思ったところに韓国国民が知性をとりもどすことができたのだろう。

竹島については、子供から大人まで自国領土と教育されたので、大統領のやることには納得をしたとしても、戦争への話は戦後70年も経過するというのにまだ言っているのか?と思うのは若い人たちを中心としたグループ。いまの日本国民および日本の天皇陛下に責任なんかあるわけがない、悪いのは過去の人たちだというのはよくわかっている。だから、いきなり70年前の話を持ってこられても彼らには理解できないのだ。何言っているの、このオヤジ?である。

いずれにしろ、彼は12月以降、なんらからの理由で絶対投獄される。そういう理由の付けかたはアノ国では得意なことだ。やっていることは、ほとんど日本の戦中時代に赤狩りと同じである。だから、彼は今のうちにどうしても人気を取りたかったのである。奥の手のつもりだったが、予想以上に反応が悪く、「え?もっと国民の支持があってもいいのに、なぜ?」と思ったに違いない。

大統領からしてこんなくだらないことに命をかけているのだ。つまり、自己保身のために国家を使って自己アピールしているのである。サッカーのときの竹島領土主張も同じ考えなんだろう。これは韓国サッカー協会がオリンピックに出場した選手を使って、政治的主張を禁止されているのに主張したとして罰せられているのは記憶に新しいが、彼らにとって使える手段は何でも使おうというルールなんて無視なのだ。つまり、彼らが作ったルールのみが正しいルールであって、世界が決めたルールも当然だろうが、他国や団体が決めたルールは自分たちの主張にあわないので、そういうのはルールを守る必要が無いと思っているのだ。そして、文句を言われないのであれば、ルール無視をしても良いと思っている節が絶対ある。オリンピックのサッカーの試合のあと、世界中からバッシングを受けて、慌てて韓国サッカー協会の会長が自己弁護にFIFAに行ったのは、協会ぐるみで行っていたことをバレないようにするためのこと。協会全体でルールを無視して横断幕を広げたということになったら、韓国は永久に国際試合に出場できないことになるからだ。世界中にとってはそれは痛くも痒くも無い。ただ、韓国にとっては日本と試合して、国民の鬱憤を発散させると言う手段ができなくなることだけは絶対避けたかったのである。じゃないと、鬱憤は絶対内向きに働くからだ。そうしたら、また韓国は内乱の時代になる。なればいいじゃんと個人的には思うのだが。

これまで、日本ではキムチ音楽、キムチドラマに熱狂的なファンがたくさんいたし、それは最初はババァたちを中心に盛り上がっていたが、電通を中心とする宣伝媒体が、日本国民を洗脳に近いくらいの勢いで「韓国の芸能界は素晴らしい」と植えつけたことによって、キムチ音楽は日本の若者にも安定したファンをつけることもできたし、ドラマについても最終的にはあんまり伸びなくなったが、映画やドラマはいつでも日本のテレビチャンネルには放映されることになった。面白いか、面白く無いかはまったく関係ない。キムチタレントの誰が出ているから、じゃぁ、このドラマや映画を見ようという、日本の芸能人に対する考え方と同じような現象をキムチタレントに対してもできるように日本の宣伝媒体が行ったことは罪に値するが、すごい勢力だったと思う。しかし、そんな勢いがあったキムチファンたちも、さすがに竹島問題+天皇陛下への発言という2つのことが出てきてから、「韓国ってやっぱり馬鹿なんじゃないの?」という風潮がすぐに広まった。あんなところの国のことにわーきゃー言っていた自分たちは一体なんだったのだろうか?と思った人はどの程度が居たのか知らない。しかし、韓国への渡航を自粛した人たちはかなり居た。おかげで旅行会社は一気に目当ての韓国渡航のツアーを全面的にキャンセルせざるを得なくなった。一度悪い方向へ歯車が廻っていくと、その歯車は止まるところを知らない。つまり、一度熱狂的になっていた思いが「なんか違う」と分かった途端に、それまでの熱狂さは一気になくなる現象になるのだ。これは日本側の問題だけではなく、受け入れ先の韓国側にも経済的に大打撃を与えることになった。良い気味だとおもう。日本人観光客から、金をふんだくって儲けていたやつらが、いっきに儲けの手段を失った形になったのだ。韓国経済は韓国人が支えているのではなく、実は中国と日本人だったということをようやく思い知ったのである。しかし、後の祭り。さすがに脳みそゼロのキムチファンたちも、声高々で「韓国に興味があります」というような主張が全くと言って良いほどなくなった。それでもまだ韓国に興味があるというような、奇特な人たちは、本当に本当に根っからのファンなんだろうし、たぶん周りの目なんかどうでもよくて自己主張が激しい人たちなんだろうと思う。しかし、「なにがそこまでいいのか?」と聞くとまともに答えられる人たちが居ない。誰々がカッコいいとか、かわいいとか主張するが、それもこれも全部整形で頑張って塑性しなおしているんだろう?というと、一概に無口になる。事実だから仕方が無い。まだ自然の美で勝負をしている華人タレントのほうがよっぽどセンスもあるし実力もあるのだが、電通は韓国系のひとが強い企業なので、華人タレントを大々的に宣伝に用いることは無いところが痛い企業の特徴だと思う。

脱線してしまったが、日本人ババァたちがキムチ風潮からの流れから逸したことは素晴らしい流れだと思う。それの代わりに、ゴレンジャーや仮面ライダーのようなところに出演している若手イケメンタレントに目を向けて日本の芸能界をもっと盛り上げるようなことをサポートしてくれたほうが断然良いだろう。

そうそう、日本と韓国の間には通貨スワップが締結されている。金融市場の安定のため日韓における金融協力の強化の観点から行うものとして締結されているものなのだが、実際には日本が韓国の経済面を支えているというのが現状だ。この締結は、「外貨不足や通貨危機などの際にあらかじめ定められたレートで相手国の通貨と自国の通貨もしくは国際通貨などを融通し合う」というものであり、2011年10月19日に限度額が総額130億ドルから総額700億ドルへと増額が決定されたのだが、実質は韓国が日本から通貨を融通して貰っているというのが現状。この金額を「もうやめた」と日本が言えば、いっきに韓国は経済的にまたデフォルトすることになるので、日本政府は脅しのように「そこまでぐだぐだ言うんだったら、てめぇの首を自分で絞めることになるが、ええんか?」というようなことを言えばいいのだ。そうすれば、一気に韓国は「わるぅございました」と謝ることだろう。これができるのかできないかは、現内閣がどこまで強気でいくことができるのかというところなのだろう。が、そこは韓国になぁなぁになっている民主党のことなので、そこまで強気に韓国に対して出ることは無いと思われる。それだけ在日韓国人からの政治的関与があることなのだろうとおもう。

もうあんな火病の巣窟なんか潰れてしまえ。

2012/06/16

B-CASカード

ネットニュースのGigazineに掲載されたから、あっという間にネット上を拡散して広がったのが、B-CASカードで有料放送を見放題にする手順というもの。方法は簡単でカードリーダとソフトがあれば、なんの知識もなくできちゃうというから、そりゃぁ、誰でもやるだろうなと思った。ただ、難点はカードリーダがそう簡単に手に入るものではないということだ。

ソフト自体はブームに則ってあっというまにネット上に広まった。なので、最初に配布をした人から、子・孫・曾孫とサイト分裂していって、そのあと、実際にいろいろなカードで実験してみて「書き換えができた」「書き換えができない」という情報まで出回ることになったのはすごかった。ネットの力によって、不特定多数による分散実験が行われたと言うことになる。なので、後発として、この書き換えの動きに入った人は、それらの情報を単に実行するだけでただで見られるという環境が出来上がってしまうということだ。

ソフトはハードのことを書く前に、今回のB-CASの話が出たときに、有料放送に対する放送形態が自分が考えていたのと実際では全く異なっているんでは無いだろうかということを改めて知った。これまで、WOWOWみたいな有料放送というのは、もともとが実放送コンテンツに放送局側がスクランブルをかけて、それを電波に乗せて一般家庭まで飛ばしているのかと思った。そして、そのスクランブル放送を、契約することによってチューナーなりで解読をしてテレビに観られるという方針を採っているのかと思っていたのだ。ところが実際には違った。本当のところは、放送局からは普通に地上波放送と同じようにテレビで観られる放送コンテンツとして搬送されるが、それをテレビ側でスクランブルをかけているのがB-CASで、そのB-CAS自体の情報を書き換えることでテレビでみらえるという放送形式だったのだ。となると、今回のB-CASですべてのチャンネルをスクランブルが既に有効になっていて、それを2038年まで使えるというようなやり方をすれば、すべての有料放送が観れちゃうというのはすごく納得できた。たぶん、この放送形式を採用しているのは放送局側が投資コストを安く済ませることが原因なんだと思う。放送局からは家庭ごとに放送形式を替えてできるわけがない。電波とはそういうものだ。なので1種類の放送形式でしか送られないので、有料会員と無料会員の違いを端末側で識別するしかないのである。

B-CASはB-CAS株式会社が運営しているカード会社である。テレビがデジタル放送になって、それも地上波放送になったときも、コンテンツ管理ができるからという理由でB-CASを運営しているようだが、実際には有料放送と無料放送の管理をカードにやらせているだけで、左団扇でふんぞり返ってテレビが売れるたびに入ってくるマージンで儲けている会社である。

さて、ソフトというのは、出回っているのが2種類。東芝製のカード用と松下製のカード用とで対応の仕方が異なるのだが、それも出回っているソフトも誰もが簡単にできてしまうくらい洗練しているもの。要は、B-CASのデータを書き換えちゃうだけなのである。おそらく普通の場合はWOWOWのような有料放送が、会員申し込みを一般ユーザのほうからあった場合、代理店や担当者がB-CASのカードを有効にするような設定変更をしているんだろう。それを一般ユーザが簡単にできちゃうということのやり方が出回っているのではないかと思った。だいたいB-CASカード自体に、松下製と東芝製の2種類しかないと言うこと自体が笑ったし、このB-CASの仕組みはどうやら日本だけのことなのだなということはこの時点で分かった。ソフトの使い方については、ここでは言及しない。他のサイトでも記載されているのだろうから、そちらを参照すれば良いだろうし、雑誌・ラジオライフには随分前から記載されていたような気がする。

それからハードだが、これはカードが読めるハードでなければならない。手近なハードというと、最近はe-taxでの申請が流行っているため、個別認証用のカードリーダというのが量販店で売られている。これを使って、ICチップのところに埋め込まれているデータを書き換えちゃうというのがやりかただ。検索をかけると、NTT Communications社のカードリーダがたくさん出てくるのだが、そのOEM供給元になっているSCM Microsystems社性のカードリーダが一番安いので、お買い得だと思う。単なるICチップの情報を読み取るだけのものなので作りは簡単だ。

USB接続のカードリーダにB-CASのカードを入れてしまって、あとはソフトで設定操作内容に書かれている通りにやってしまえば、それで終了。あとは、BSだろうがCSだろうが、電波を受信できる環境であれば簡単に見られる情報ができてしまう。

ただし、ここからは想像の世界なのだが、最近のテレビはネットに繋がる環境があるものが多い。テレビでネットサーフィンをしたり、テレビがテレビ電話になったりするような環境もあるくらいだ。つまり、テレビから外部に対してデータ送信できてしまう環境が可能なのである。これは言い換えれば、B-CASのデータを書き換えたことが、テレビから勝手にWOWOWのような有料サイトに定期的にポーリング発信しており、不正に観ているところがあれば、テレビIDかB-CASのIDからユーザを特定しちゃうだろうとおもう。たしか、B-CASのカードはテレビを観るときにユーザ登録をしていたと思う。そうすると、IDから簡単に情報が抜けることができるというわけである。インチキでWOWOWなんかを観ているようなひとは、双方向の環境は作らないほうが良いだろう。

B-CASカードで、ソフトを使っても見られる環境でできないような古いタイプのカードを持っている人はどうしているんだろう?もしかしたら、電化製品の売り場に行って、サンプル展示しているテレビに付いているB-CASカードと使えないB-CASカードを勝手に取り替えて、新品の書き換え可能のB-CASカードをゲットしているひともいるんではないだろうか?それは犯罪だとは思うのだが、ただ、どういう犯罪なのか不明。物を勝手に取り替えているだけなのだから。

会社の隣りの先輩がカードリーダを知り合いから借りてきて早速挑戦したようだ。マンションではケーブル放送が入っているために、有料放送はスクランブルで表示はできていただけだったが、ソフトを使って書き換えたら全部丸見えになってしまって、もう家から出なくても良いやと言っていた。ただ、面白いことを言っていたのだが、放送が見えない環境であった場合には、「観れたら良いのになー」と思っていたのに、いざ全部丸見えになってしまうと、それほどテレビに執着しなくなるとのこと。MTVのようなテレビチャンネルは、単なるBGMにしているだけでも効果はあるし、新聞のテレビ欄で昔はこれがみられたらとおもって憤慨していたのに、いまではすっかり新聞のテレビ欄は全く観なくなったとまで言っていた。

今回のこのタダで丸見えになる仕組みが解放されたことは一般ユーザに知られるのはgigazineがまず大きく関わっているが、このとき、一般新聞には事件として掲載されることになった。しかし、テレビの報道番組やワイドショーでは全く取り扱われることがなかったのが面白い。それはそのとおりで、ただでさえ地上波放送を生で観ないで全部録画し、CMをすっ飛ばしてみている視聴者が結構大半になってしまった状態に、有料放送の放送方式を覆すようなことを自分たちで放送するわけが無い。テレビ放送というのは、それだけ影響力があるというものだ。わたしもわたしもと、その辺の素人ばばぁが騒ぎ始めたら、有料コンテンツとしてテレビ放送をしている仕組み自体が存在意義がなくなり、放送局の経営に関わってくるからである。とはいっても、いま有料で払っている人が払わなくなるということはどこまであるだろうか?新規で有料会員が増えなくなるだけで、いつまでも右肩上がりで加入するようなDFCを廻すくだらない経営計画をしているんだったら馬鹿だなと思うだけである。

なお、今回の事件によって一番笑えるのは、これを阻止するための方法が無いことだ。ソフトがネット上に出回ってしまったのでは、必死になってサイトを削除するように中国共産党の特殊部隊所属のGFWの制御なみにしらみつぶしにネット上々を徘徊するだろう。しかし、消しても消しても、一度ネット上に出てしまった情報は誰かがコピーをするわけで、終わらないもぐらたたきゲームをしているようなものである。また、ハードのほうを潰そうとしたとしても、カードリーダの場合には、一般的なICカードであるために、e-taxだけとか、社員証用とか、そういう特化的にしかカードリーダが使えないということはまずできない。じゃ、問題のB-CASカードを全部回収して、新しいカードを配布するという網羅的行動もできなくはない。これをやるとしても、一体、日本にはテレビが何台売られていると思うかを考えれば、まずは行動ができない。すでに1000万台単位でB-CAS対応のテレビが世の中に出ているのである。ということは、この1000万台分のカードを作って、配布してというようなことを短期でやることはまず無理だ。法律を印籠のように脅しをしたとしても、集団でやられたら、日本中から人がいなくなってしまい、ほとんどの人が牢屋暮らしになってしまう。それも現実的ではない。さらに言うと、電波でB-CASカードを定期的に変更していたのを見つけるような仕組みができないかということもあるが、それは先述の通りにB-CASカードを書き換えても、さらに上書きされたら意味が無い。書き換えされたことは、先述の通り、放送局側に情報が戻るためのネット接続がなければ全く知られることがないからである。長く書いたら、要は、今回の問題は対応策が無いので、無理なのだ。

もう、B-CASという仕組みがダメなんじゃないだろうか?という時期に来ていると思う。B-CASを潰すと天下り先がなくなるので、総務省は潰せないという痛いところもある。

GIGAZINEの記事
http://gigazine.net/news/20120518-b-cas-card/

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IKEA

実は引越しを考えるときまでIKEAには全く行ったことがなかった。ちまたで騒いでいるような期待を自分には全くなかったからである。たぶん、感覚としては、ディズニーランド好きな人がディズニー好きをアピールするが、それに対して冷静沈着に「ふーん」と軽く受け流していたのと同じ感覚で「今週はIKEAに行ってみたよ」という話を聞くたびに、「あっ、そう?」としか思っていなかったからである。

IKEAに行ってみようかなとおもったのは、家具についてちょっと市場調査をしてみたいと思ったからである。最近流行の北欧系の家具を調べてみるというのもおもしろいかなとは思っていた。デザインとしてはいわゆる北欧系はシンプルで機能的なのだとは思うのだが、あまりにも味気ないような気がして、すっきり感な部屋にしたいひとならいいかもしれないが、そんなつまらない部屋は落ち着かないので、自分としては、成金が悪趣味のように置いている金銀ギラギラした南欧系の家具まではいかないまでも、人間味が感じられる家具を新しいところに置きたかったのである。とはいっても、もしかしたら、北欧系のデザインも見慣れると意外に自分が気に入るかもしれないと思っていたからというのが1つ目の理由。

もう1つ理由はある。それは家具といっても、いろいろあり、例えばソファというジャンルを1つとったとしても、ソファの形や使い方というのはいろいろあるとおもうが、そのソファにはどういう形式があるのかというのを机上でしかこれまでは知らないので、実際に総合家具サイトに行って見てみて、自分が買ってみたい想像しているものと実際に照らし合わせてみたいと思いたかったからだ。

IKEAにいくとしたら、うちから行くとすると港北にいくのが一番近いのだが、店舗としてはもしかしたら、習志野のほうが大きいんじゃないのかなとは思っていた。でも実際に港北のIKEAに行って見て驚いた。すごい広いし、すごい混雑している。なぜ、こんなに混雑しているのだ?と思うくらい混んでいるのである。ただで、遊園地並みにいろいろ物にさわれたりするから、子供をつれてきている家族がたくさんいるというのがその理由だろう。そして、IKEAの中でもご飯が食べられるので、疲れたらここで休憩して、さらにまた店内で遊んでいれば良いと思うのだ。だが、そこまで遊べるものってなにがあるのか、本当に聞きたい。

例えば、ベッドのコーナーであれば、陳列しているのは見世物だから、そこに勝手に乗って寝る格好をするのもよしなのだが、そういう実際にものに触って、座って、寝て、操作してみることの楽しさが何度もここに来ようとし、無料で楽しめる場所だから、金を使わずにいれる貧乏人のオアシスみたいなところだからなのだろうか?

IKEAに行ってみて再確認できたのは、自分には北欧系のデザインは合わないということと、日本式に変えたしまった家具類は、自分が欲しいと思っていたサイズに合っていないということだった。例えば、ソファ1つをとったとしても、リビングに置くソファも、ずいぶん座るところが地面に近いものばっかりで、そんなのばっかりなの?というので厭きれた。いちおうIKEAには実物を見ることができるほか、店内で参考にできるパンフレットも用意されているので、御飯を食べながらこれもみようか?とあとで確認することもできるのだが、確認するまでもなく、どれもこれも中途半端に思えた。

一番感じたことは、「どれもこれも安っぽく見える」ということ。価格は本当に安いのだが、安いだけあって見た目が本当に貧乏臭い作品ばかりである。家具ってずっと使うものなので、1年だけで終わりということはない。だから多少高くても良さそうなものなら買ってもいいかとおもうが、最初から見た目が安っぽいものだと、絶対途中で厭きると思うし、所詮安いだけと気持ちが貧乏くさくなると思うからだ。

もうたぶんIKEAには行かないだろう。あそこには用が無い。

ちなみに、港北店にいくには、田園調布駅と新横浜駅から無料のバスが出ているので、それに乗れば、20分くらいで到着できる。しかし、田園調布行きのIKEA発のバスに限っていえば、いつのバスに乗るつもりかというのを、IKEAに到着したときに予約しなければ乗れない。これはおそらく帰りのバスが混雑するからということもあるのだろうが、それだけじゃない。途中に第三京浜の高速道路を通らないといけないため、バスは全員座っていないとだめ。立ち客がいるバスは高速道路を走れないからである。

IKEA
URL : http://www.ikea.com/jp/ja/

IKEA港北
URL : http://www.ikea.com/jp/ja/store/kohoku
Open : 月曜日~金曜日: 10:00~21:00
    土・日・祝日: 9:00~21:00
バス : 田園調布発の時刻表はこちら
      新横浜駅発の時刻表はこちら

IDC大塚家具

引越しを考えていたので、新しい家に入れる家具のことを考えていた。現在はリビングルームでは、地べたに座るようにくつろいでいるのだが、親もそろそろ足腰が悪くなってきているので、床に直接座るより、椅子に座るほうが楽だという歳になってきたようである。そこで最低限必要なものは、ソファまたはダイニングテーブルになるかと思って、いろいろなところで家具類を調べてみようかと思い始めたのだ。

こういう家具の場合、最近はカタログで調べるというよりも、やっぱり直接モノに触れて、実際の感じがどのようになるかを知ることができるほうが、買う決心が付きやすいとおもうし、高い買い物をするような家具の場合には、買ったあとに後悔するよりは良いからである。実際にモノを触れるところとしては、現在は大塚家具が一番大きな店舗だとおもう。最近では、郊外型の店舗としてIKEAのような店舗も増えてきたが、オールジャンルのベンダーフリーのような商売をしているようなところだとすると、やっぱり大塚家具にはかなわないだろうと思う。

新宿東口にある大塚家具のショールームはよく冷やかし半分に見に行ったことがあるので、どういう商品が展示されているのかというのは見たことがあるし、参考になった。元々三越新宿店の空き建物をそのま流用しているので、全部大塚家具のものだとはいえども、どうしても家具の展示となるとかなりの広スペースを必要となってくる。したがって、広スペースであるにもかかわらず、意外と展示物の量が少ないと見えるのは、水平面にたくさん展開し、垂直面に品物の展示ができない宿命だからかもしれない。

そこで新宿東口店よりも大きなスペースを確保しているショールームのほうにいって、さらになる参考物件を見られるというのが必要になってくる。晴海にある大塚家具のショールームはとても大きく、ここは1日いても見て廻れないんじゃないのか?というくらいの広さがあるところだ。展示物のうち見学する物件を絞っておかないと、あまりにも広すぎるため、見たいものも見れなくなるというものである。有明国際展示場の前に聳え立つビルの3階と4階フロアが大塚家具のエリアである。

まず、来店すると、来店者メンバーの登録から始まる。次回以降、来店した場合、登録メンバから対応者が決まり、固定の相談役を常に特定のお客さんに就けるというスタイルを持っている。どのスタッフもほぼ全部の製品について精通しているため、誰が何担当ということは全くないところがすごい。家電量販店に行った場合には、専門の売り場スタッフを捕まえないと、違うエリアのスタッフを捕まえて説明を聞いたとしてもちんぷんかんぷんという顔をされるのがオチであるが、ここ大塚家具のスタッフは、客から「こんなのが見たい」というどんな要求に対しても、速攻で売り場と説明ができる体制が出来ているのは、客目線で言うと本当にすばらしいと思う。自分はよくわからないので担当者を呼んできますという、その場での盥回しは、カスタマーサービスとしては駄目だからである。教育制度が徹底しているんだろう。

自分たちについてくれた担当者のかたも、いろいろなジャンルのことを問い合わせをしても答えてくれるし、トータルコーディネートとして家具全体を考えてくれるので、それはこれには合わないと思いますよというようなアドバイスをしてくれるところが助かる。そして、大きな会場にいると、大きな物品であっても対比スケールで小さく見えちゃったりするのだが、そんなものをホイホイと買ったときに、いざ家に入れようとしたら入らなかったというオチになってしまうと泣きを見る。大塚家具のアドバイザーは、部屋の間取りと大きさについて説明をすれば、それにあわせたかたちでコーディネートし、いろいろなアドバイスをしてくれるところが大変有効だった。

ここでは、まず、ダイニングもできるソファを購入しようと考えていた。親としては、リビング機能としてのソファと、ダイニングができるテーブルセットを置けばいいと思っていたらしいのだが、それだと、無駄なスペース利用にもなるし、そんなに広いスペースを取れることもないと思っていたので、最初から個人的には却下していた。事前に、バンコク旅行をした際に、ラウンジで休憩をしている際には、ご飯が食べるにはちょうどいい高さのテーブルと、それに付随するソファをよく利用していたので、「イメージとしてはあのホテルで使っていたソファみたいなもの」というのを大塚家具に行く前に伝えられていたことは大きかったと思う。うちみたいな特殊要望にも大塚家具のようなところでは製品ラインナップを用意していたようで、ソファとテーブルを探すことにした。

もう1つソファに関しては条件が個人的にはあった。日本の一般的なソファは、本当にリラックスして座れるようになっているためなのかもしれないが、座る位置の高さが、意外に低い。40cm以下なのである。そうなると、座るたびに膝に負担がかかり、足が悪い人にとっては、毎回屈伸をしているのと同じ苦痛を味合わなければならなくなるのは非常につらいことだ。だから、できれば、洋式ソファのように、座るところの位置が高いところが望ましいと思っていた。もう1つ贅沢なことをいえば、背もたれの高さも高いものが望ましい。ダイニング時のときではなく、リラックスしているときの姿勢として、頭くらいまで背もたれがあったほうが実は楽に座れるのである。ソファとしてだけの機能のソファでは、結構背もたれが高いものはあるのだが、ダイニングも利用できるタイプのソファだと、これはなかなか難しい。背もたれかダイニングのどちらが重要かというと、ダイニングのほうに軍配があがるので、この際には背もたれを却下した。こういう条件を大塚家具にの人に伝えると、速攻でその売り場のほうへ連れて行ってくれて、「これとこのタイプがお客様のご要望のタイプなのではないかと」と説明をしてくれた。

テーブルやソファの対面に置く椅子についても、こちらのわがままな要望にも全部聞いてくれて、最終的には、ソファとテーブルを一緒に並べて使った感じがどうなるのかというのを実器で実演してくれたのは非常にありがたかった。部屋に置いて実際に使った感じが再現できるのはうれしいことである。

後日に、不足している物品として、追加の本棚とテーブルの下に敷くカーペットを見に行ってみた。この時に応対してくれたひとも、既にユーザ登録をしているために、前回と同じ担当者の人が対応してくれた。こちらが前回何を買ったのかというのを覚えていてくれるので、そのまま追加の要望をお知らせしたときには、情報を持っているので製品を選びやすいという状態になっている。顧客に対してスペシャリストであるプロ意識が高いからなんだろうと思う。本棚は前回のときにめぼしがついていたのですんなり終わったが、カーペットは揉めた。材質と値段と大きさで、各方面から意見が白熱したからである。結局はテーブルの下にひくカーペットで、さわり心地がよく、毛が比較的厚く、大きさもちょうどいいものを購入することにした。

契約行為のときには、来訪者は契約エリアのところに通されて、お茶でも飲みながら契約行為が始まる。この契約行為をしているときに、周りをみたら、いろいろな年代の人が契約をしに来ていることがわかった。千差万別である。もちろん、ここではカード払いもできるので、大きな買い物をしたときにカードでしか払えませんと、ドラえもんもびっくりするような間違ったドラえもんが増えてきそうである。

大塚家具のようなところでモノを買ったとき、同一の物品であればそれが高いのか安いのかという相場はわからないのがつらい。ただ、大塚家具が、新宿の電化製品量販店のように、お客側は実物を見て・触って・感じるためだけの所在であり、実際にここで買うよりも、アマゾンあたりで買ったほうが安いと考えてしまうのか、それとも、お客側が初めて来店をしたき、ここで買わないと絶対駄目という感覚で来るかは、実際にモノに触って説明をしている際に、どこまでこの担当者は自分のことをよく考えているのかという誠意が見えているかどうかに掛かっているだろう。大塚家具としては、できれば家電量販店のようなオチにならないようにしっかりと顧客サポートをしていくという自負はあるようだ。だから、最終的に価格が高くなってもそれは仕方ないのかもしれない。その分、文句を言う機会があった場合には、文句に対して素直に対応してくれるというのも大塚家具のいい点なのかもしれない。

IDC大塚家具・有明本社ショールーム
http://www.idc-otsuka.jp/showroom/ariake/ariake.html
住所:東京都江東区有明3-6-11 東京ファッションタウンビル東館
TEL:03-5530-5555
営業時間:10:30~19:00

2012/06/09

ジムトンプソン(Bangkok)


 タイといえばシルク。シルクといえば、ジム・トンプソンというくらいタイのジム・トンプソンはとても有名なシルクの店である。最初にジムトンプソンを知ったのはシンガポールに渡航したときだったのだが、ジム・トンプソン自体が最初はシンガポールのブランドかとおもっていた。なんでも自分のものだと威張り散らかしているシンガポールのことなので、シンガポールの顔のようにジム・トンプソンも扱っていたから、こういう勘違いをしたのかもしれない。しかし、バンコクにあるジム・トンプソンの店はシンガポールの店なんか鼻くそみたいに思えるくらい、超巨大だし、あちこちに店がある。

今回のバンコク滞在の時には、3箇所の店に合計行った。そこまでジム・トンプソン命!という、泉ピン子のシャネル好きみたいな固執は全く無いのだが、なぜか店舗があると見入ってしまう。その3つの店舗とは次の3つ。

1. サイアム・パラゴン内にある店舗
   Opening : 10.00 am - 09.00 pm
   Address : Main Floor (M35-36) 991 Siam Paragon Shopping Center,Rama 1 Road, Pathumwan
   Phone : 02-129-4449-51
2. ジム・トンプソンの家に併設している店舗
   Open : 09.00 am - 09.00 pm
   Address : 6/1, 6/2 Soi Kasemsan 2, Opposite National Stadium, Rama 1 Rd. Patumwan
   Phone : 02-612-3603
3. ジム・トンプソンの本店
   Open : 9.00 am. - 9.00 pm
   Address : 9 Surawong Rd., Suriyawong, Bangrak
   Phone : 02-632-8100, 02-234-4900

どこの店も夜の9時ごろまで営業をしているので、早めに夕御飯を食べたあとにそのまま店に行くのも良しだし、朝もバンコクなのに9時から営業をしているので、帰国前にちょっと寄りたいというようなひともいくことができるという便利さはある。しかし、どこにいってもやっぱり日本人観光客が多く居るのは否めない。ジムトンプソンはその品質とデザインがカワイイらしいので、やっぱり人気になるのは当然なのだろうと思う。が、やっぱりシルク製品だし、いちおうブランドの製品だから、その辺の雑貨屋みたいな価格では売っていることは無い。しかし、グッチやエルメスのような超高級ブランドショップなんかに比べると品質はむしろ良いようなシルク製品がかなり安く手に入るので、身近にシルク製品を手にできる店としては重宝している。
個人的に購入したのは、何本あっても重宝するネクタイと鞄だ。特に鞄は以前クアラルンプールに行ったときに見つけた結構お気に入りの肩掛けバッグがあったのだが、このとき、色が真っ白しかなくそれだと汚れるから茶系統のものはあるか?と聞いたら、ストックが無いと言われて買うのを断念したことがあった。しかし、本場タイに行けばあるだろうとおもったらちゃんと売られたので1年越しで購入できたことになる。ちなみに、何度か立ち寄ったシンガポールのジムトンプソンの出店には、まったくバッグが置いていなくて、これは大きな店でしか用意されていないものなのかな?という気がした。

女性だと、ポーチ類が各種大きさとデザインがあるので、これを購入するのはばら撒き土産としてはいいかもしれない。が、チョコレートをばら撒き土産にするのと比べればそれなりに値段が張るとおもうが、チョコレートよりは貰って嬉しいところだろう。あとはスカーフかシルクのシャツなんかもいろいろ売られている。小さい店だと、選ぶ商品が少ないので、これだけの中から選ぶという制約が出てくるが、大きな店だと、デザインが多いし、品揃えもかなり豊富なので、なにを買って良いのかわからなくなる。だから、最初にパラゴンの中に入っていたジム・トンプソンの店で満足するかと思っていたら、他の店にまで足を運んでみて選んでみるということになったと思う。

特に本店の店は2階建てになっているので、店内は本当に広い。あれもこれもと買いたくなる症候群のど真ん中に連れて行かれるようなものなので、財布の口はしっかり結んでおかないと、あとでカード払いなんかの請求書をみたときに、目の玉飛び出るような金額を見ることになりかねない。生地になるものであれば、ありとあらゆる種類のものがこの本店には用意されているためだからだろう。そして、大抵の日本人観光客は、ここの本店で大量にジムトンプソンの製品を買い込んで、自分またはお土産として持って買えるのだろうが、店員も心得ていて、免税手続きまでしてくれるというありがたいフォロー付である。
1店舗あたり1日の購入金額が2,000THB以上であり、かつ滞在中合計が5,000THB以上であれば、7%の税が戻ってくるというものである。結構いろいろな国では免税手続きを受けるために商品を空港係員に見せないとダメというところが多いのだが、バンコクは緩いのか、荷物のチェックインをしてしまって、そのトランクの中に免税対象の製品を入れていても全然お構いなし。ただし、それはチェックの仕組みが2段階に分かれているからである。空港に到着したらまず他の空港と同じで係員に商品と申請用紙とパスポートと航空券を見せてハンコをもらうのだが、だいたい商品をもっていそうな顔をして、申請用紙とパスポートと航空券を見せればOKのような気がした。そのハンコをもらえれば、商品はもうトランクの中に入れれば良いのである。

全部同じような店に見えるのだが、それぞれの店にはそれぞれの特徴があるのがおもしろい。まずは一般的な店舗であるパラゴンのなかの店だが、ショッピングモールにあるからということもあるのだが、店内は写真撮影禁止。しかし、最初それを知らずに写真をパカパカ撮っていた。あとはデパートなんかに出店している店の特徴である、とりあえず一通りは品揃えしていますが、ちょっと違うデザインやちょっと形が違うものはここには置いていませんというところだ。だから、パラゴンのなかのほかの店に行ったついでに、このジムトンプソンの存在を知って見に行ったのであれば買ってやろうというところだろうか。
ジムトンプソンの家に併設している店は、ジムトンプソンの家に訪問しなくても買うことはできるのだが、そのためだけに来る人はまず居ないだろう。だいたいはジムトンプソンの家に訪問したひとがお土産を買いにいくという程度のものなので、こちらは、土産として製品を買っていく人用の商品が多く置かれていた。たぶん、パラゴンの店よいも、ハンカチやポーチ類のような手ごろのサイズのお土産にできそうな製品が多いように思われたし、シャツや鞄のようながさばるような商品はあまり取り扱っていないように思えた。

本店についてはすべてが揃っているので申し分なし。時間があるひとは、ここに最初からいき、そこで好きなだけ買い物をすれば良いだろうと思う。

バンコクに旅行に行く人には、これからもジムトンプソンで買ってきてもらいたいものを注文したいと思う。が、カタログらしいものがネットも含めて無いので、最新の製品ラインアップがわからないところが困る。写真撮影して、「こういうのがいま売られていたよ」と自分の趣味趣向を分かっているひとが提案してくるしか買う・買わないという判断ができないのが痛いなぁー。

ジム・トンプソン Jim Thompson Silk Shop
URL : http://www.jimthompson.com

2012/04/01

ANA株主優待券を売る(2012春版)

2011年12月に配布されてきた全日空の株主優待券もそろそろ売り時かと思ったので、3月下旬ごろまで各格安チケット屋での買い取り価格の様子を調べながら、売り時を待ってみた。大抵、3月の下旬ごろ、4月1日付けで転勤や入学・入社等で移動するひとがたくさん居るので、その時期に合わせてチケット買う人がいるようなので、一時期高くなるのは分かっていたのだが、2011年12月に配布された優待券から、優待券の有効期間が1年間に変更されることになった。これまでは冬に配布されたものは半年の5月31日までということになっていたのだが、いっきに6ヶ月も有効期間が増えたことになる。だから、5月31日までに使われる時期というと、ゴールデンウィークという大型イベントがあるので、これにも合わせて優待権利用が多いから3月下旬に売るのも有効的だったのだが、有効期限が1年になったことで、どこが売り時なのかというのがよくわからなくなってきた。とは言うものの、ポカーンとしていたら、売り時を逸してしまうと思ったので、これまで同様に3月下旬で一旦売り払ってしまおうと思ったのである。

大型の格安チケット屋である大黒屋をはじめ、いろいろなチケット屋をウェブと自分の足で実地調査をしたところ、昨年よりは全然低い価格で取引されていることが分かった。去年だったら、9000円から1万円くらいで売ることができたのに、どう考えても今年は6500円から7500円程度までしか上がらなかった。2月頃から動向を調査していたのに、この価格があんまり上がらないことに痺れを切らしてしまったため、とうとう3月30日には売ったのが今年の現実。

結果的には1枚7300円で売ることができたので、この時点ではまぁまぁ良かったと思うのだが、実はもうちょっと前に売っておけば7500円で売ることが出来た点では、売る時期を今年は逸してしまっていると言って良い。ただ、この時点でちょっと不満と思っていても、これからあと半年以上、同じ優待券でどの程度で売ることができるかという価格動向の調査については引き続きウォッチしていきたいところである。

ただ、自分が売った日での相場についてだが、一番高くて7300円だったのに、安いところだったら6500円くらいしか売れないという状態だったみたいなので、この価格ではちょっとイヤだ。毎年ゴールデンウィークを過ぎてしまったときには、1500円くらいのゴミ価格になっていたりするので、それに比べればまぁマシだろう。

ということで、2011年度における株主優待券による利益は、

・夏:1枚10,700円×7枚=74,900円
・冬:1枚7,300円×7枚=51,100円
・年計:126,000円

という結果になった。ちょっとした小遣いという意味では、株価もあまりあがらないし、売るつもりもない保有株なので、この程度でいいと思っている。台湾旅行2回分くらいの費用は稼げたかなと思う。

それにしても、もうあまり全国規模の出張がなくなってしまったし、国内旅行もほとんど行かないので、航空会社の優待券を保有している意味は全くないのだが、優待券売りというものがある限りは保有しているようなものである。別に格安チケット屋に売るよりも高価で買ってくれる個人の方がいるんだったら、その人に売るのは全然問題ないと思う。チケット屋で買うよりも安い値段で購入者は買えると思うし。ただ、そういうニーズを持っている人はおそらく北海道か九州に行く予定がある人くらいのようなもので、そんなニーズを持っている人がどこにいるのか探すのが面倒くさい。身近に居ないかなー。

2012/03/30

エバー航空がスターアライアンス加盟

台湾の航空会社エバー航空(長栄航空)スターアライアンスに加盟するというニュースが飛び込んできた。しかし、前から予兆として、全日空と提携したりしていたので、そのうちスターアライアンスに加盟するのだろうと思っていたのだが、とうとうこの日が来たのかと感慨深い。

台湾には2つの大きな国際的な航空会社がある。ひとつは今回のニュースが発表になったエバー航空だが、もう1つは中華航空(チャイナエアーライン)である。台湾に行くにはこの2つの航空会社を使うのが本数も多いし、東京以外に住んでいる人にとっても台湾に行くには便利な航空会社である。航空路線も2つの会社で競争しているところなのだが、チャイナエアーラインのほうが先に世界的な航空会社連合に属したことが今回のエバー航空の加盟に大きく影響しているのではないだろうか?チャイナエアーラインは、デルタ航空エールフランスが加盟するスカイチームに加盟したために、スカイチームのメンバーカードを保有している人たちにとっては、チャイナエアーラインをすごい重宝して使っていたのではないだろうか?しかし、エバー航空はあまりどことも連携を取っていなかったので、台湾の人たちにとっては身近な自国の航空会社だとは思っていても、日本にとっては頻繁に海外渡航する人にとってはあまり乗ることは無かったのではないだろうか?全日空と連携することでちょっとは乗客が増えたかと思うのだが、それでも知名度がイマイチ低い。

今回スターアライアンスに加盟することになって、エバー航空の知名度は日本では格段に上がっていくのではないだろうか?そして、いま大人気の渡航地になった台湾は、日本のあちこちから直接行くことができるようになったので、大変便利だ。自分もこれまで台湾には頻繁に行っていたが、そのたびにカードを持っているJALか、スカイチームと提携した中華航空のどちらかを選んでいた。全日空を選ばなかったのは、全日空に乗っても半分しかマイルが格安航空券だと半分しか溜まらないから乗る気が全くしないからである。ここでエバー航空がスターアライアンスに加盟したとなると、たぶん第一選択としては現在シンガポール航空のクリスフライアのカードで溜めているため、エバー航空を絶対選ぶことになるだろう。

しかし、いままでエバー航空には乗ったことが無い。中華航空はCAのコスチュームも、機内サービスも、もちろん機内食も第一級品だったので、文句のいいようがない。本当はヨーロッパにいくときにも中華航空でもいいかなとおもったくらいであるが、マイルゲッターとしては一番多く取れる方法を選択したいものである。エバー航空は台湾人に言わせると、中華航空よりサービスがいいというのと、機体自体が新しいから良いという話をよく聞く。これで台湾にいってみたいところだ。東京だと成田からも羽田からもどちらからも出発しているので、中華航空を選択するときと同じ基準で選べるところが嬉しい。

そして、台湾の航空会社がスターアライアンスに加わったことで便利になったのは、もちろん台湾国内線の利用も可能になったことも大きいのだが、中国路線に行くときに中国の航空会社なんか使わなくても良い事と、それとウィーン便があることだ。これまでウィーンにいくには、オーストリア航空の直行便か、ヨーロッパの航空会社でゲートウェイになっているどこかの空港を経由してウィーンに行くしかなかった。今回のエバー航空によって、台北経由でウィーンにいけるという選択ができたことは、ハプスブルグ家領土探索を楽しんでいる自分にとってはとても便利な航空会社になるだろう。シンガポール航空でもウィーン便ができれば良いと思うのだが、まだまだ金の匂いを中欧に感じていないシンガポール人には難しいことだと思う。

ただし、1つわからないことがある。エバー航空が正式にスターアライアンスのメンバーとなって、スターアライアンスのマイレージカードを保有している人たちが、そのマイルを得るのに利用できるとか、ラウンジを使えるとか、そういう恩恵はいつから受けられるのかというのをニュースリリースを見てもよくわからない。2013年半ばっていうことくらいしか書いていないのがちょっと残念。まぁ、そのうちエバー航空も加入するくらいだろうということで意識しておこう。

エバー航空(長榮航空)
URL : http://www.evaair.com/html/b2c/japanese/
ニューすリリース : http://www.evaair.com/html/b2c/japanese/eva/News/2012/StarAlliance_JP

2012/03/26

ヴィヴィアン・ウェストウッドの財布

友達にプレゼントとしてもらったVivianne Westwood の長財布がとても使いやすくて便利だ。それまでは折りたたみ式の札束入れと、別に小銭入れを持ち歩いており、ちょっと近所へ買い物というときには、小銭入れだけを持って歩いていくという便利なことだったのだが、やっぱり小銭入れと札束入れを別々にしているのはとても不便であるということが解ってきた。そして、札束のほうも折りたたみにしていると、そんなに金持ちではないのだが、何枚も紙幣を入れていると、それだけで豚カバンみたいになるのでかっこ悪い。そして、なんと言っても、どんなカードを持っているのかが丸見えになっているのかが他人にわかるのはいやだなと思っていた。

そこへ今回の長財布は、いろいろな不満な点を全部払拭してくれたものであったので、大変重宝している。

まずは表面なのだが、いちおう色としてカーキ色というものだったのだが、同見ても最初は薄グレー色のようなもの。どうやら使っていくうちに艶が出てきて、もう少し本当のカーキ色になっていくらしい。表面自体は、ツルツルのビニールというわけではなく、毛がないフエルト生地の様な素材になっている。だから、持った感覚が少し不安定な感じになるのだが、別に常に手に持っているようなものではないので、その当たりはどうでもいい。

さて機能的にはどうかというと、メインのカバーを開いたら、小銭を入れる部分がチャックの入口で真ん中に存在する。これは前から他人の財布を見ていて気になっていたのだが、小銭をさすがに最近はそれほど使わなくなったとはいえ、たまに小銭を使わざるを得ない店にいったときに、小銭が溜まってしまったり、各種の小銭を財布の中から探すのが面倒くさいと思っていたときに、あれだけ広い口だと探しやすくて便利だ。できれば、ガマ口みたいなデカイ財布があるといいのだが、それはそれで邪魔くさい。なので、今回の財布のような小銭が入れられるのは便利だ。
お札はそのチャックの前後に入れるところがあるのだが、やはり後ろ側にある場所がとても使いやすい。ただ、これからはできれば貰ったレシートや領収証は財布に入れっぱなしにしないようにしたいと思う。これ、結構がさばるし、邪魔になるし。

この財布を使って一番いいなと思ったのは、持っているカードをすべて隠すことができるということ。別に空いている札束入れのところにまとめて入れておくというわけじゃない。外側のさらに中にカバーがあり、そちらはカードホルダーに刺さっているカードを全部隠すようにできている。8枚分が入るポケットがあるのだが、それを財布からお金を出すときに、レジの人や他の客に見られることはないので良い。ただ、ブラックカード保有者なんかは、カードを持っていることを見せびらかすことで自慢したい人が多いので、こういうカードの存在を隠すようなタイプの財布は嫌うんだろうな。

Vivianne Westwood - ラウンドカット F付長札入
URL : http://www.viviennewestwood-tokyo.com/f/dsg-1134

Club-A Goldカードに切り替えてみた

保持しているクレジットカードのクラスを変えることは、他の波及して、いろいろと手続き変更するのが面倒くさいのだろうと勝手に思っていたこともあり、これまでスタンダードなタイプだったものから、ゴールドステータスやプラチナステータスへのカードへ切り替えをするということを面倒くさがっていて、全く手を出していなかった。しかし、2月中旬にクレジットカードの番号が、どこかで引き抜かれ、カードを強制的に別のカードに変更したことに伴い、携帯電話の利用料金やISPへのプロバイダ使用料の支払先カード番号の変更、そして毎月引き落としをされている支払いに関する支払先変更届は、意外に簡単にできることがわかったため、ようやく重い腰を上げて、この際だからゴールドカードにでもしようかなと画策する。

何枚もクレジットカードを持ち歩くのは会費もそうなのだが、万が一カードを紛失した場合、どこに電話をしなければいけないのかという手間が、カードの会社分だけ連絡しなければならないので、あまりそれだけはしたくないと思っていた。そこでいまはクレジットカードで買い物を分ポイント加算され、それが航空会社のマイルに換算されるカードを保有している。いわゆる航空会社提携のクレジットカードで、JALカードのClub-Aカードを保有している。

すっかり、いわゆる「丘マイラー」になってしまい、ほとんどJALには乗らないのだが買い物だけでそこそこ毎年マイルが貯められるのはありがたい。なんでもかんでもカードを使って買い物をしてしまえばいいとは思うのだが、どこでカード情報を抜かれるのかわからないという危険性があるために、1万円以上のそれもだいたい決まった場所でしかカードは利用しないことにしている。海外にいくときは、現金を持ち歩くよりは安全なのでカード払いにしていることは多い。海外で現金を当地の貨幣に換金する手間も無く、買い物が出来るというのはありがたいので便利に使っている。そして、使えばそのままマイルとして貯まっていくわけだ。

できれば、もっとマイルが貯まるような仕組みがあればいいのだが、いまのところはこれ以上むちゃくちゃなマイルのため方はないのだろうと諦めている。しかし、貯まるだけじゃなく、クレジットカードとして保有しているだけで有利な特典があってもいいのではないかとおもったのが、ゴールドカードへの切り替えのきっかけである。

一番ゴールドカードに切り替えをしたいと思ったのは、以前、旅行先から空港が使用できなくなって帰国便が運行停止になったことがあり、次の日の便になるために、1泊ホテルに泊まらなくてはいけないということが生じた。ゴールドカードであれば、遅延お見舞金が出るようなので、それを使って保険として受け取ることができたのだが、当時はゴールドカードではなかったので、本当に自腹で1泊をすごさないといけなかった。さらに、結構よく海外にいくのであるが、そのとき出発前の空港で、休憩をする場所がなくつらい思いをすることがある。そういうときには、カード専用のラウンジを利用することができるのもゴールドカードのメリットだとは思う。何かの際に、エコノミークラスなのに、なぜかビジネスクラス以上の人しか使えない航空会社のラウンジが使用できて、ラッキーと思ったことがあったが、あの思いがカードを持っていれば毎回味わえるというのは特典だと思ったのだ。ただし、ラウンジが混んでいるのかどうかは知らない。これは、今度のオランダ行きの際に試してみたいと思う。

また、ゴールドカードに切り替えることになって、普通のClub-Aカードの時には、2100円をプラスして加入していたショッピングマイルの分を、通常の年間費用のなかに含まれている分は利点がある。だから、実質としては、2000円くらいプラスされるだけでゴールドカードになるような感覚である。

ゴールドカードを保有した場合の各種携帯保険については、ゴールドカードの説明があるサイトを確認したほうが良い。ただ、今回はPASMOの機能もついているカードではないものを選んでしまっているので、PASMOへのチャージが自動的に出来るタイプじゃない。これは別途、JRのView Cardと提携しているカードに加入して、そこからいま保有している定期券つきSUICAへの連携をしてみたいと思う。


・JAL Club-A ゴールドカード案内サイト こちら
・JAL Club-A ゴールドカード比較サイト こちら