
そんなチョロン地区の真ん中にあるのか天后宮(Chua Ba Tien Hau)だ。1760年に建てれらたベトナム最古の中国系の寺院のひとつであり、福建系華僑の多くが信仰する航海安全の神様である天后聖母を祀っている寺院だ。






建物の柱の彫刻がとても派手だったので、おもわず見とれてしまった。中国人の寺院に対する金の掛け方は半端じゃない。けちなくせにこう言うところに金を使うというのは、やはり信仰が強いとそれだけ自分が金儲けがもっとできるという信仰があるからだろうか。








そんな寺院にも、ホーチミンの肖像画がかかっていると、なんだか萎える。

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