2007/06/09

日本人は世界最良の旅行客


エクスペディアはこのほど、ヨーロッパのホテルマネージャーを対象に、観光客の国別の評判に関するアンケート「エクスペディア・ベストツーリスト2007」を実施し、「世界でもっとも好ましい観光客」の第1位に日本人が選ばれた。日本人は行儀、礼儀、客室内での静かな過ごし方、客室をきれいに使う、文句を言わないなどで評価が高く、評価の低い項目が少なかったことが1位になった要因。


 ポイントはホテルマネージャーの回答から割合を導き、それを数値化したもの。あくまで感覚的なものとしているが、日本での中国人の印象としては「お金を良く使う」ということが伝えられていることもあり、日本とヨーロッパで各国の旅行者の行動は異なるかもしれない。


この評価をどうおもうかは個人の自由だが、結構この結果は納得いくものだと思う。夜中でもぎゃーぎゃー騒いでいるのは確かにイタリア人が多いのはわかるけど、自国以外の言葉を話そうとするというのが「アメリカ人」が1位になっているのは理解できない。現地のレストランにあまり行かないのは中国人というのも納得が行く。中華料理が無い場所には絶対いかないのが中国人であり、それはフィジーを見てよく分かった。
でも、大阪のおばちゃんが海外旅行にいくと、中国人やイタリア人なみにうるさいと思う・・・。

0 件のコメント: