米タイム誌最新号(6日発売)は、同誌恒例の「今年の発明」に動画投稿サイト「ユーチューブ」を選んだと発表した。
同誌は、今年は1ガロン(約3.78リットル)のガソリンで5000キロメートルも走る車や、「魔法のつえ」で遊ぶ新種のビデオゲームなど、興味深い発明が相次いだが、ユーチューブほど「世界を変えた」発明はないと指摘。ユーチューブは多くの人々に楽しみ、教育、ショックを与える新しい方法を未曾有の規模で実現したと述べた。
なんでYouTubeが選ばれた?そんなに世の中ショックが起こるほどの変革をもたらしたサービスだっけ!?単に動画の集合体としてのサービスに、そこへ投稿する人たちが面白いネタ、それもテレビや映画のネタをどんどん投稿したために、みなが面白がってそこへアクセスした結果だったとおもう。動画の投稿サイトは今までもあったのだが、どれも「個人がビデオを撮ったもの」かまたはエロ系のネタだけしか投稿がなかったために、あまり流行らなかったと思う。だから確かに「話題になった」サービスではあったが、「発明」とは言えないとおもう。
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