2013/01/06

新年のご挨拶 2013

みなさま、2013年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

時間と記事の内容が増えるに従い、濃密な内容になっていければいいとおもっていた個人的ブログも、2013年になっても全然一向に進歩がなく、内容がなく、そして文字数が多いだけという、読者にとってはなんとも拷問のような記載方法しかこいつはできないのか?と毎回思われていることでしょうが、たぶん、これは2013年という新しい年になっても変わらないことなんだろうと思う。

元々が、他人に見せるためにブログを始めたというのではなく、その時に感じていたことや記録として残しておきたいことを集めて記載していただけなので、ネット上にボクという存在があるので、みんな見てみて!というようなアピール的なブログとして発展してきたというわけじゃない。あとで自分が記載した内容を自分が読み返して、このときにこんなことがあったよねーと、本来なら自分だけしか知りえることがなく、自分だけが知っていれば良いだけということを、ただ単にお節介ながらも他人にも開示してしまっているという、単純に文章の露出狂でしかこのブログはない。

毎年なにか新しい趣向でブログを発展していこうとは思っているのだが、結果としては前年度と全く変わっておらず、散文内容も変わっていないというオチになり、毎年の「今年こそは」は全く気合だけということを露呈してしまっている。旅行記が多くなってしまっているこのブログも、できるだけ幅広い分野で記載したいところではあるのだが、タイムリーな心情やニュースに対する考え方は、徐々にツイッターに以降してきた。特に転換期が2012年だったかと思われる。ブログのほうは文字数が多く記載できるために、ツイッターで複数のTLを使わなければ記載できないことをまとめることができるという面では大変効果的だ。だから、ブログはこれまでもなんとなくとおもってやってきたとおりに、タイムリーではない内容について批評を含めて記載していきたいところである。

あとは今年からアップロードする写真に対する扱い方をなんとかできないものかと模索したい。自分で撮った写真を他人に流用されるようなことを結構見てきたのだ。別に規制したいという気持ちはあまりないのだが、承諾もなしに勝手に使われるのは気分が悪い。だから、どっか別の人がなにかに使った場合には、それをトラッキングできるような仕組みを画像に埋め込んでおきたいと思うのだが、それをどうやって実現すれば良いのかは勉強中。他人の写真を勝手に流用するんじゃなく、リンクとして紹介してくれればいいのにと本当に思うのだが、なぜ自分の写真として利用したがるのかがわからない。

いきなり批判から入ってしまった。こういうクセは今年は直していきたい。

0 件のコメント: