2006/11/13

ボージョレ・ヌーボー

ボージョレ・ヌーボーが発売されるとき、世界中でお祭りのように騒いでいるのだが、あれって本当に美味いと思って飲んでいる人って、どの程度いるのだろうか?あんなものが美味いと思って飲んでいる人は、ワインを飲む資格なんてないと思う。だって、採って絞ってすぐのワインでしょう?そんなの若すぎて、全然熟成していないから不味いはずだ。しかし、世界中で祭りのように騒いでいるというのは、おそらく、「その年のワインがいよいよ発売されるようになった」という単なる祝いのために騒いでいるのだと思う。その象徴として、味は別にして、一番最初にワインを世界中で売ることが許されたワインがボージョレヌーボーなのかなと勝手に想像している。特に日本人が、挙ってボージョレ・ヌーボーを買い漁っているような気がする。われ先に「今年のワインをいち早く飲んだ」と自慢したい人たちが多いからなのだと思う。それを真似したのが中国人。もともとワインを飲む習慣が全く無かったのだが、上海を中心とした金持ちエリアに住んでいる人たちが、日本で流行っているものを何でも吸収しちゃえと考えたところから、最近は中国でもボージョレ・ヌーボーを買い漁っている動きがある。ワインを作っている業者からすると、巨大マーケットの中国に、いよいとワインが売られることが出来たことは喜ばしいと思うが、そのうち、中国でも贋物ブランドのワインが出てくることだ思うと、なんだか笑える。

話は脱線したが、全日空が国内線の機内でボージョレヌーボーを期間限定ながら発売すると発表した。今回発売されるボージョレ・ヌーボーは、「アントナン・ロデ・ボジョレ・ヌーボー2006」という種類のワインのようだ。詳しくは調べていないが、ボージョレ地方のとこかの農家のワインなのだろう。美味いのか美味くないかは、飲んだ人が判断すればいいことだが、なんで全日空が飛行機の中だけでに限って、こんなものを売り出そうとしたのか、その意図が全然わからない。機内サービスとして売り出すというわけでもなさそう。

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1.国内線 ボジョレー・ヌーボー機内販売について

(1)搭載物品
 「アントナン・ロデ・ボジョレー・ヌーボー 2006」(赤・187ml) 【消費税込 500円】

<ブルゴーニュ屈指のワイン醸造家によるヌーボー>
 1997年度世界最優秀醸造家である「ナディーヌ・ギュブラン」がアントナン・ロデの全てのワインの醸造責任者です。女性として初の受賞者であり、彼女が率いるテイスティング委員会の厳しい管理と葡萄の選別のもとで、丹念に造られたヌーボーワインです。

(2)搭載期間・路線
 2006年11月16日(木)より発売(在庫がなくなり次第、販売・サービス終了)
 国内線アルコール販売便およびスーパーシートプレミアム設定機材全便に搭載いたします。

* 11月16日(解禁日)に、一部、搭載できない便がございますのでご了承下さい。
* 一部の便、一部の飛行時間の短い便では販売いたしません。 


2.国際線 ボジョレー・ヌーボー機内サービスについて

 2006年11月16日(木)、日本出発便より、国際線ファーストクラス・ビジネスクラス全路線で「アントナン・ロデ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー 2006」 (赤・720ml)を機内で提供いたします。

* 一部路線(羽田―ソウル、名古屋―上海、関空―上海、大連、杭州)では「アントナン・ロデ・ボジョレー・ヌーボー 2006」 (187ml)を提供いたします。
* 在庫がなくなり次第、サービスを終了させていただきます。

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