2007/11/15

Volvo with iPod


車にもデジタルポータブルプレイヤーが標準搭載というのが一般的になるのだろうとおもうのだが、たかが、iPodを載せているということで、その車を買う人って一体どんな道楽ものなんだろう?と思う。ラジオを聴くより自分の好きな曲ばかりを集めた音楽ファイルばかりを聞くというのは、自分の世界に閉じこもるものとして有意義なツールなんだろう。しかし、天下のボルボが、iPodと組むのはわかるが、宣伝してボルボの売上を上げるようなものではないだろうなという気がした。

日本仕様なのですべて右ハンドル。値段は普通のボルボの値段とあんまり変わらないだろうな。

C30 with iPod® ¥3,580,000
S40 with iPod® ¥3,780,000
V50 with iPod® ¥4,090,000

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iPod(R)とともに走り、iPod(R)を最大限に楽しむための特別限定車
ボルボC30/S40/V50 with iPod(R)- 2007年11月17日(土)から販売開始

 ボルボ・カーズ・ジャパン(本社:東京都港区、代表:リチャード・スナイダース)は、米国Apple社の携帯音楽プレーヤーiPod(R)を最大限に楽しむための特別限定車「ボルボC30/S40/V50 with iPod®」を2008年モデルに設定、2007年11月17日(土)から全国のボルボ・ディーラーで販売を開始します。

車内でのiPod(R)操作性を大幅に向上させる「iPod®ミュージックインターフェース」を装備専用シートカラーのモダンなインテリアと、カラフルなボディカラーによる特別なカラーコーディネーション高音質のiPod®の魅力を存分に引き出すDYNAUDIO社製スピーカー搭載の「プレミアムサウンド・オーディオシステム」を装備

●iPod(R)などのポータブルミュージックプレーヤーをドライブに活用するユーザーが増加

 2001年の登場以来、今やポータブルオーディオの代名詞として、クルマと音楽を結びつける上でも不可欠なアイテムとなったiPod®。累計11,800万台(全世界:出典Apple社公式ホームページ)という異例のヒット商品として、ミュージックフリークのみならず一般生活者にもユーザーが多い同製品は、携帯電話の機能設計にも影響を与えるほどであるのはご存知の通りです。近年では、カーオーディオの主流としても多くのユーザーがiPod®をはじめとしたポータブルミュージックプレーヤーを使ってドライブを楽しむようになりました。すでにボルボ車ではミニプラグコードでiPod®などのポータブルミュージックプレーヤーが接続可能な「AUXインプット」を2008年モデル全車に標準装備しているほか、2008年モデルC30、S40、V50、C70、新型V70、新型XC、S80には車内でのiPod®操作性を大幅に向上させる「iPod®ミュージックインターフェース」をディーラー装着アクセサリーとして導入しています。

 さらに今回ボルボは、今年7月にデビューし、先ごろ「2007年度グッドデザイン賞」を受賞した2ドア・プレミアム・コンパクトクーペ「C30」と、同じく9月にデビュー以来初めて内外装を一新した「S40」「V50」に、早くもiPod®をテーマとした特別限定車「ボルボC30/S40/V50 with iPod®」を発売いたします。

●「iPod(R)×スカンジナビアン・デザイン」により、一段上のデザイン性を求めるユーザーにアピール

 「ボルボC30/S40/V50 with iPod®」は、各車種の主力モデル「2.4i SE」をベースとし、iPod®を楽しむのにふさわしいカジュアルでお洒落な雰囲気を各モデルにも与えた、装備と内外装のカラーコンビネーションを最大の特徴とするモデルです。iPod®/Appleが持つお洒落なイメージと、ボルボ車が追求する洗練されたスカンジナビアン・デザインとの相乗効果により、自分の車に対し、より個性を求めるユーザーへの訴求を行います。また、このモデルをボルボ車へのエントリー車種である「C30/S40/V50」に設定することで、より自分らしさを重視する若いユーザー層に対し、強くアピールできるものと考えています。

●iPod®にふさわしい特別装備の数々

 本モデルではiPod®が持つポップながらも洗練されたカラーコーディネートや、スムース&シンプルなデザインイメージとのマッチングに配慮した特別な内外装を採用しています。また共通装備として「iPod®ミュージックインターフェース」はもちろん、DYNAUDIO社製スピーカーやドルビープロロジックIIの採用により定評のある、最高峰の音質を追求したボルボ車最上級のサウンドシステム、「プレミアムサウンド・オーディオシステム」も搭載。デザイン面ではシンプルかつモダンな専用のセンタースタック「バーチャルホワイト・パネル」をはじめ、特別にセレクトされた5種のボディカラー、専用インテリアの「スプリンググリーン」、17インチアルミホイール「Zaurak」(クローム)、バイキセノン・ヘッドライトを採用しています。価格はユニークな特別装備・仕様を施した上、ベースモデルの価格に対してわずか10万円高という高いコストパフォーマンスを実現しました。

 本年デビューした「C30」は基本性能のみならず、その高いデザイン性、コンセプトが評価され、ボルボ・ファン層の拡大に成功しました。今回導入する「ボルボC30/S40/V50 with iPod®」は、クルマとiPod(R)に特化したテーマを設定することにより、個性的なクルマを求める新たなユーザーに対し、ボルボへエントリーする新しい機会を生み出すものと期待しています。

 また、ご成約いただいた方には「ボルボ・オリジナルiPod®nano」(シルバー/4GB)を納車時にプレゼントするキャンペーンも実施します。さらに、11月17日(土)、18日(日)には全国統一展示会を開催するほか、「アップルストア福岡天神店」では「C30 ith iPod®」の車両展示と来場者対象のプレゼンテーションも行います。

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