2008/12/06
宮島で牡蠣を食べよう
広島といえば、牡蠣!
なんと言っても牡蠣でしょう。お好み焼きもあるが、牡蠣のほうが季節的にも食べたくなるものだ。それも宮島は牡蠣の名産地でもあると聞いたら、宮島に行ったときに牡蠣を食べないわけがないと思うのは当然だろう。
宮島にはたくさんの牡蠣を食べさせる店があるのだが、そんなところでも選んだがのが
「焼きがきのはやし」
である。
ネット上でも結構評判の店になっていたので、すぐ場所と店がわかるだろうと思った。しかし、それよりも到着したのがちょうど昼なので、みんなが考える昼ご飯時だから、これは絶対何十分も待たされるに違いないと覚悟はしていた。
店は宮島のお土産商店街の真ん中に位置しており、ある程度客が並んでいるところを探せば簡単に見つかると思っていた。ところがこれがなかなか見つからない。意外に長蛇の列になっていなかったからである。
それでもやっぱり食べるまでにはちょっとだけ並んだ。店の中は超満員でどの客も当然お目当ての牡蠣を食べている。と、なかに、牡蠣ではないラーメンや蕎麦を食べているひともいるから不思議である。それだったら、牡蠣屋にこなければいいのにとおもうのだが、牡蠣アレルギーのひとが家族連れの中にいたからなのだろうと想像する。
ここでは、「かきめし」「かきフライ」「焼き牡蠣」を注文する。
希望としてはもうちょっと牡蠣の大きさが大きければいいのにとおもうのだが、プリプリ感は問題なし。かきめしは、たくさんの牡蠣が入っていて、結構これだけで満腹になる。かきフライが一番美味いと思った。焼き牡蠣は、牡蠣の大きさに不満が残った。それでも、全般的に大満足してこの店を出た。
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