2010/04/14

嫌いな芸能人

いままであまり記載しなかったのだが、やっぱり気になるのでどうしても書きたくなった。今回は嫌いな芸能人一覧だ。芸能人は毎日なんらかのメディアに登場している。すべての芸能人がお手本になるような行動をしているのであれば、だれも文句は言わないだろう。だが、実際には、「俺は芸能人だから特別なのだ」と勝手に自分でVIP気取りをしているのがとても多い。その中でも本人は気づいていないだろうが、テレビを見れば態度がでかくて視聴者が嫌になるというのがいるので、それを書きたい。

まずは、とんねるずだ。それも石橋貴明。

とんねるずは、確かに以前は大人気のコンビであり、テレビ業界をいろいろな意味で席巻していただろうと思う。だが、もうすでにとんねるずの存在意義がないし、人気もないにも関わらず、「あれ?まだそんな番組ってやっていたんだ?」というのがある。それは「とんねるずのみなさんのおかげでした」が代表的。こんな番組、だれももう見ていないだろうとおもう。人気がなんかない2人をメインに使って、食わず嫌い王なんかやっていたりしているが、こんなもの誰が見るのだろうか?特に石橋の人を馬鹿にしたような言い方が、いまどきの視聴者に全く受けているとは思えない。確かに過去、テレビ業界はとんねるずを番組に担いで、かなり儲けさせてもらったというのは事実だ。その事実があるだけに、いまさらになってとんねるずに「あんたたち、全然人気ないんだから」と言えるようなプロデューサはどこにいるだろうか。とんねるず自体も、もうかなりのベテランになっているわけだから、こんなベテランにさらに上からモノを言えるようなプロデューサがいないことが、番組を私物化し、売れていないのに出続けるという勝手な権利を得ているのではないだろうか。

まだ、木梨のほうが感じがいい。ソフト的な感じがするし、あんまり出演者や共演者に対して高飛車な態度をしないところは好感が持てる。が、もうすでに売れていない人気がない人たちなのだから、もうテレビには出なくて良いと思う。漫才なんかもうできるような体質になっていないので、いまさら舞台芸人に戻るということは無理なのだろうし、彼らにしてみたら、自尊的な心がまだ強いからテレビから消えるということはできないのだろうと思う。

最近になって、石橋貴明の最初の奥さんとの子供である「ほのか」というのがたまにテレビに出てくる。これはどう考えても、親の七光りで出ている馬鹿娘だ。顔はそんなに綺麗じゃないし、しゃべれないし、演技はできないにも関わらず、なぜかたまにいくつかの番組に出ている。コントロールできるプロデューサを使って裏で娘を出させろといっているに決まっている。だいたい「ほのか」が出てくると、大しておもしろいことは言わないので、二度とその番組には呼ばれないし、そのときにやっていた司会者が持っているほかの番組にはまず出てこない。

もう石橋貴明はテレビに出てこないでほしい。なんだか出てくるだけでムカつく。なんで早く引退の勧告を突き付けないのだろうか?

・SMAP中居

次にテレビを見て、画面に出てきた途端に、チャンネルを替えたくなるのは、SMAPの中居である。いまだに自称「アイドル」と言っているのだが、40歳ぎりぎりの人間が、いまだに「アイドル」なんていうことを言っていること自体が、気持ち悪いし、脳みそが腐りそうになるフレーズだが、それを平気でまだ使っているのが笑える。確かにかつては、SMAPは光ゲンジの後に、ジャニーズがどうしても作り上げなければならなかったスーパーアイドルグループなのだが、もうその人気はほとんどないと思う。キムタクがジャニーズ事務所を辞めたかったのに、無理して引きとめたことで、ジャニーズ事務所がかなり力をいれて、芸能界の最高ランクにまで持っていったのは、周知の通り。よって、いまではSMAPを怒らすと、ジャニーズが怒るという図式がうまれ、テレビ局もだらしないので、ジャニーズのタレントが全く出演しなくなると、視聴率が取れなくなるからという理由で、ジャニーズ事務所に対して頭が上がらないという図式が出来上がってしまった。そんな環境下で、よく中居は「俺はSMAPなんだぞー。いいのかー?」とか「SMAPにそんなことやらせていいのかー?」とほとんど脅しと同じようなことを、平気でテレビの中で言っている。これを聞いて、共演者の人たちは、自分の身が可愛いのか、「SMAPだからってなんじゃい、ボケー」というような人は、同じ巨大芸能プロダクションである吉本に所属しているタレントだけだ。

あと、顔つきがだんだん悪くなっている気がする。特に唇。お前はタバコと酒の吸いすぎだな、というのがよくわかるように、彼の唇は常にドス黒い。ピンクとか赤みが全くないのだ。あと、自分がだんだん禿げてきたらしく、常に番組の中では帽子を被っているのも失礼に当たる。芸能人だからといって、テレビ番組のなかで帽子を被るなんていうのは、大映画スターである石原裕次郎とか渥美清なんかもしなかったことである。それを好き勝手にマナー違反を犯してでも、自らの身体的特徴の暴露はされたくないことが優先になって、頭を隠して出演しているのはみっともない。まぁ、同じようなことをダ・パンプのISSSAもしている。これは彼が完璧にはげてしまったからなのであるが、同じ理由で嫌いだ。

共演者タレントを上下関係無く馬鹿呼ばわりし、自らはそいつらをコントロールする王様みたいな振る舞いをしていること自体が気持ち悪い。王様ならもっとドンと構えていたら良いのに、なにかにつけて、罵倒されたら「俺はSMAPなんだぞ」という印籠を出そうとする。よくもまぁこんなやつを司会に使おうと考えているなと思う。とくにTBS。中居が司会をする番組はだいたいTBSばかりだ。ほかの局では司会になることはない。TBSのいい加減さを露呈しているような気がする。

また、先述の石橋貴明と「うたばん」をやっているのだが、こんな腐れ芸人が2人で行っている番組自体は、絶対みたい。見る価値がない。面白みがない。ゲストのいじり方がヘタ。

・久本まさみ

一時期、人気女性タレント第1位に君臨した久本まさみは、まだワハハ本舗が駆け出しのことから、ちょこちょことテレビに出てきて、下品ネタで客を笑わせてきた。だが、よく雑誌でも書かれている通り、彼女は、あの創価学会の全国副芸術部長という肩書きを持っている。もちろん芸能部長は研ナオコだ。存在自体が悪である創価学会の会員であり、ほぼ共演者全員を創価学会の会員になるように勧誘しているのは有名な話。そして、拒否した途端に、次回もしくは次クールから仕事がなくなるという手の込んだ裏工作が横行している。特に、ウッチャンナンチャンの内村との抗争は激しい。内村の番組のあとは必ずといって良いほど久本が番組をやっている。あと、一般的に芸能界ではどうしようもない地になり、テレビにでる必要がないというような芸能人を、いまだに引き連れてたまに出演させているのも、そいつらが創価学会の会員になっているからである。

テレビの中では、結婚できない悲しい女とか、みんなの気持ちがわかるよーみたいなことを平気で言っているのだが、ちょっと離れてみると、堂々と創価学会+公明党のことばかりを支持しているので、こんなやつが芸能界でのさばっていること自体が許せない。


ほかにも嫌いな芸能人がいるのだが、思い出したら、追記したいと思う。

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