2011/01/11

湯西川温泉へ(2011年)

正月明けの3連休は、ここ数年、湯西川温泉に行くことにしている。日本秘湯を守る会のメンバであり、毎年お世話になっている「平の高房」に行くことがそのお決まりのパターンである。1月の3連休に行くことはもう早いうちから分かっていたので、11月頃に予約をした。そのころに予約をした場合は、すんなり予約が出来たので、人気が無いのかなと思ったのだが、実際に宿泊をしてみたら、全室満室になっていたようで、早めに予約してよかったなーと思った。

ここ数年、ひっそりと山奥にある温泉町だというのが売り物だったのだが、なぜかどこかで話題になったためか、結構観光客が来るようになってしまって、雪の季節になると温泉と雪というスキーをしないひとでも楽しめるような環境が揃っているためか、騒がしくなってきたような気がする。おまけに、何を思ったのか、湯西川温泉まで続く山道を、バイパスが通るらしく、そんなことしたら、めちゃくちゃ車がやってくるんじゃないのかとおもって、心配している。

いつもの行きかたとしては、浅草から特急列車のスペーシアに乗って鬼怒川温泉まで行き、そこから湯西川温泉までバスに乗っていくというもの。特急列車は別途予約しなければならないが、乗車券と鬼怒川近郊のバスが乗り放題のフリーパスを使うのが一番である。いちいちお金を払わなくても良いからだ。特に、湯西川温泉と鬼怒川温泉間のバスは、片道1750円もするので、それをいちいち現金で払うとなると、降りるのが面倒くさいものだ。

乗る電車の時間もバスもだいたい同じ時間に出発しているものを利用している。今回も、浅草を12時ちょうどで出発する電車に乗っていくことにした。初めて鬼怒川温泉に行ったときには、当日に切符は買えば全然大丈夫だろうというナメた考え方で行ったのだが、これが大はずれ。ほとんど空席がなかったという経験があるので、それ以降は絶対に早めに列車の予約をすることにしている。バスは、電車の湯西川温泉駅から乗ることもOKであるが、座れない危険性がある。なぜなら路線バスだからだ。鬼怒川温泉駅から出ているので、それなら最初から鬼怒川温泉駅からバスに乗ったほうが良い。これについては別途記載したい。

電車の中ではちょうど昼ご飯の時間なので、乗る前に購入した弁当を広げて食べる。いつも使っているわけじゃない私鉄路線を、それも特急で乗っていると、やっぱり旅行をしているような気分になれるのは楽しい。もし、自分の会社や家が東武線沿線だった場合には、いつもの通勤通学路のような気分になるだろうから、少し高揚する気分が下がることだろう。

それでも、約2時間の電車の旅は楽しいものだ。

今年の湯西川温泉は去年に比べて雪の積雪量が少ないような気がした。寒さは変わらないと思うのだが、雪の量は少ない。でも、予定通り「かまくら祭り」は開催だということ。きっとたくさんの雪をどこからか引っかき集めてきたことなのだろう。とはいえ、湯西川温泉の街中にバスが入ってきたら、ほとんど雪で埋め尽くされている風景がやってきた。やっぱりここは雪が結構降ることなのかなとおもう。そして、雪の降る中を温泉に入ってのんびりするためにやってきたのである。

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