台北で2泊したあとは、少し離れた場所にある長栄桂冠酒店に移動し、そこで2泊することにする。このホテルは、エバー航空のグループが行っているホテルであるため、全体的にゴージャスにできている。ただし、難点が1つあって、どの地下鉄の駅からも遠いのだ。一番近い地下鉄の駅が、青線の忠孝新生駅にあたるが、その駅からも徒歩で10分くらいかかる。駅からホテルに向かう間に、翡翠市の場所を通るが、それ以外は炎天下の中を歩かなくてはいけないので、これが意外にしんどい。どこに行くにもタクシーを使うから関係ないというひとであれば、このホテルはお勧めだが、ケチって地下鉄で移動したいというのであれば、この場所は円山ホテルと同じくらい不便だと思う。
さて部屋の中はどうかというと、スイートルームにしたつもりだったのに、なぜかスイートになっていなかったのだが、もしかしたら、最初からスイートじゃない部屋を申し込んでいたのかもしれない。旅旅台湾経由で申し込みをしたのだが、特別キャンペーン価格で泊まったわりにはいい部屋だったと思う。別にスイートじゃないのだが、文句はつけようが無い。ベッドは広いし、ソファーもあるし、使わないが無料ネット環境もあるし、アメニティも豊富だった。バスルームも、ジェットバスがついているので、バスアメニティがあればのんびり出来ると思う。ただ、1つだけ文句を言いたいところがあるとすれば、洗面台がなぜか金色になっているのが、成金趣味っぽくて嫌だった。ただ、洗面台が2つもあるのがいい。
壁掛け液晶テレビはおそらく42インチくらいなのだと思うが、壁が広すぎてその大きさが大きく見えないのが不思議だ。あと、DVDプレイヤーがデフォルトでついているので、台湾で音楽・DVDを買ってきた場合に、部屋の中で見られるのが嬉しい。しかし、自分のように台湾に来たらDVDを買う人には良いと思うが、買わない人にとっては全く意味なしのAV機器だと思う。
1 件のコメント:
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