2009/03/25

青木由香

ホテルで何気にJETという日本語の放送ばかりを放映しているチャネルを見ていたところ、台湾で活躍(?)している青木由香という人が、友達の「QBさん」と呼ばれる台湾初心者の人に食べるところを中心とした場所へ連れて行くという番組を発見した。その名も「青木由香の台湾一人観光局」。本人のウェブサイトもあるので、そこでどういうところを紹介しているのかは見ることが可能だ。

たまたま観た箇所で感想を書くとすると・・・

まず観たのは台湾最大の夜市である士林夜市での食べ物を紹介していた。これだけなら普通の旅番組という感じで別に何も思わなかったのだが、紹介の仕方が、観れば観るほどだんだん腹が立ってくるような内容だった。

まず、同行していたQBさんに「台湾には変な食べ物がたくさんあるから」と紹介するところはいい。確かに台湾にはへんてこりんな食べ物がたくさんあるから、それを見たことも無い日本人に紹介することはよくありがちだ。しかし、揚げ物屋の店に行った際に、せっかくカリっと焼きあがった肉類を、意味不明に叩き割って、それを食べるという店では「私は肉類が食べられないので、これって前から気になっていたんだけど、試してみてどうだった?」なんていうような紹介の仕方で始まった。食べたこと無いんだったら紹介するなよー。

台湾の街角ではよくみかける「産毛とり」の店での紹介では、店の人にいろいろと話を聞いているのもよくありがちな紹介番組で、それはいいのだが、聞き方がいわゆる「上から目線」のため、商売をやっている人を馬鹿にしているのか、それともその商売に金を払っている人間を馬鹿にしているのかと取れてもおかしくないような質問の仕方と、応対のしかたが、商売人からみると腹が立って仕方なかった。

顔がブサイクのくせに、声が濁声で、おまけに台湾人のように声がでかくて、そのうえ上から目線で話をするなんていうのは、お前は一体何者なんだ?とテレビに本当に突っ込みを入れたくなった。

いろいろと台湾の店の紹介してくれたお礼という意味で、QBさんの知り合いのひとが営業をしている「広島お好み焼き」の店での会話は、もっと腹が立った。店のオーナーは広島出身の日本人で、広島のお好み焼きを広めるのために台湾にやって来たというひと。それだけ広島のお好み焼きにたいして自信と宣伝マンの意味で台湾に乗り込んできたというものだ。広島のお好み焼きというのは、日本人にとっては特別の存在ではない。その店での食べ方がまた不味そうに喰っている。とても食べ物番組に出してはいけないような食い方だ。お里が知れるというのはこういうことかと納得してしまった。そして、飲兵衛なのは良いのだが、お好み焼きを褒めちぎるというのではなく、「私もこれくらい作れる」と挑戦的な態度を店のオーナーに見せるところが「こいつはあほか?」と思った。

最後に「プリン対決」と称して、お好み焼き店主と青木由香が、どちらが美味いかというプリンを互いに作ったものなのだが、自画自賛もいいところだが、「あたしのプリンのほうが絶対おいしい!でしょ?でしょー?」とお前は何しにここに来たんだ?といわんばかりの態度だ。ちょっとはこの店のことを褒めちぎれよ、馬鹿っとおもう。

こんな馬鹿日本人ブサイク女が紹介している台湾の食べ物・店の様子を、現地の台湾人はどのような感覚で見ているのだろか?まさかあの番組が日本人相手に放送しているとは思えない。日本人の女性が全員あんな下品でわがままでブサイクなやつだとおもわれることほど、心外なものは無い。しかし、実際にメディアに出ているのはあのブサイク女だとおもうと、日本人として恥ずかしい。

青木由香よ、正直、もっと清楚で魅力的な番組つくりをこころがけてみてはどうなのか?きっと台湾人から見ると、青木由香のことを、奇特なエレファントマンと同じような感覚で観ていることと思う。食べて喋るゴリラと一緒だと。

青木由香の台湾一人旅
http://www.aokiyuka.com/

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