草津の町並みをぷらぷら歩いていて、感じたことだけをここに記載する。
車の上にキャベツを置いているのを見つけた。なんか意味があるんだろうか?
自動販売機を何気に見ていると、「バナナオーレ」という気持ち悪そうな飲み物が売られていた。飲んでみる勇気がなかったのだが、ねっとりとしたバナナのジュースに、ミルクが混ざっているのだろうが、味が濃そうで、夏には絶対飲みたくないものだろうと思う。大湯沿いには、温泉地らしく足湯のできるところがある。みんな気持ちよさそうに浸かっているのだが、一度浸かってしまうとなかなか立ち上がるのは億劫になるのだろうか、クソ暑い中でもどうしても長居してしまうようだ。温泉地の宿ともなると、各宿とも風情があっていい。その建物群だけを見ているだけでもたのしくなってくる。木造を基調としたところもあれば、コンクリートばりばりのホテル形式になっているものもある。草津の場合には、やっぱり訪問する人は木造の温泉宿のほうを好んで泊まるんじゃないのかなと思う。が、木造の場合はメンテナンスが結構面倒くさい。雪が降る草津では余計木造は大変なものだ。町の中には無料の温泉場が結構ある。それもひとの家じゃないのかな?というようなところが意外に温泉風呂場だったりするのが面白い。いつでも誰でも入っていいというのが基本的なスタンスなので、旅行者だけでなく、地元の人たちも入りに来るから、ここで地元のひとと仲良くなるというのも良いだろう。西の川原方面に歩いていったときに、お地蔵さんなのだが、あたまになぜか「ハム太郎」の帽子を被った地蔵を発見した。誰かが笠地蔵の真似をして被せたのだろうとおもう。でも、なぜ「ハム太郎」なのだろうか?リラックマじゃだめだったんだろうか?
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