2010/07/25

2010年夏の草津へ(草津)

2010年の海の日を含む三連休には、海にも行きたかったが、折からの天候不順であったことと久しぶりに温泉地に行きたいなという気持ちが重なったので、このクソ暑い時期ではあったが、草津温泉に行くことにした。冬のスキーの時期にしか行かなかった場所なのに、一度雪の無い9月に行ったときに、なかなか良かった印象があったので、スキーとは全く関係の無い時期にいってみることにしてみた。半分、こんな暑い時期だったら、客は少ないだろうという舐めた考えもあったからである。

宿泊するところは、これも以前と同じ「ぬ志勇旅館」に決めていた。この旅館に決めたのは、前に宿泊した場所が、草津の一番のメインの場所である大湯の場所が丸見えであるからである。こんな絶景な場所は他には無いからだ。予約の電話をしてみたところ「空いてますよ」といわれたので、それで決めた。部屋は実は不人気の場所なのである。なぜなら、ご飯を食べたりお風呂にいったりするときには、階段をたくさん上り下りしなければならず、年寄り連中には辛い場所だからだ。

草津までは新宿から高速バスが出ているので、これも楽勝。バスについては後日記載するが、前回草津までのバスに乗った際に、バスの前方のほうが席が広いことがわかったので、できればそういう座ってのんびりしていきたいと思ったことも忘れては無い。

ちょうど7月17日から19日は、草津にある神社のお祭りの時期である。それが今年は、幸いにも連休と全く重なってしまったこともあったので、最初は夏の草津なんか人が少なくていいだろうとおもっていたのだが、おもいっきり違っていた。お祭りの時期は毎年一緒なのだが、暦の関係で連休と一緒になったのはとても珍しいことだと旅館の人はいっていた。お祭りについては別途記載したいと思う。

2泊3日で東京から近いところでのんびりできるというのは、草津くらいのところまで来るのが一番いいんだろうとおもった。冬にはいつもお邪魔している湯西川温泉という場所もあったが、来年はちょっと考えてみたいと思う。

でも、夏なんだから本当は離島のようなところに行って、のんびりするというのも良いとおもう。

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