2013/05/12

リスボンカード

リスボンの街中にある数多くの史跡や有名箇所を廻るのには、是非リスボンカードと言うのを持参していたほうが良いと思う。これは、有効期間内であればリスボン市内のすべての交通機関は無料で利用できるということと、市内および郊外にある史蹟で有料の場所は無料で見られたり、特権として割引になって観ることが出来るということができるというものだ。このカードを持っているほうが、1箇所ごとに入館料等で支払いをする必要もないので便利だし、有効期間内に廻る場所を効率よく決めていけば、リスボンカードを購入するときに支払った金額なんか、すぐに元が取れるというものである。

リスボンカードには、24時間/48時間/72時間有効券の3種類が存在しており、利用するには、裏面にサインを記載すればいいだけ。別にこれは漢字でもいいし、アルファベットでもどちらでも良い。そして、カードの有効は、購入した時点とか、サインを記載した時点というわけではなく、そのカードに記載したサインを記載した時間から24時間や48時間というものなのである。だから、最初に使ったときに早朝であった場合には、24時間だったら、また早朝までが有効期間というわけになる。決して日単位ではないので、利用開始した日が終わってしまったら次の日には使えないというわけじゃないことも間違いないように。サインを書いているときや時間の記載のときには、係員がチェックをしているので不正が出来ないようになっている。

そういえば、購入に関しては注意が必要だ。このカード、どこでも買えるかというと、そうではない。ホテルのコンシェルジェに言えば買えるかというと買えない。じゃぁ、国鉄駅に行けば買えるかというと、これも買えない。リスボン市内にある観光案内所でしか購入が出来ないのである。だから、観光案内所が運悪くまだサービス開始をしていない場合には、購入が出来ないのである。これは実体験で知ったことである。リスボンカードは、シントラの王宮やシントラに行くまでの電車も無料になる特権があるのは知っていたので、シントラに行くための電車が出発するロシオ駅の窓口で買おうとしたら、窓口のひとが「ここでは無理。下に行って観光案内所で買え」といわれた。なんでこんな不便なんだろうとは思ったが、そうするしかないので仕方ない。

リスボンカードを購入した場合、どこの場所が無料かとか、どこがディスカウントになるのかというのが説明が書かれている冊子を貰える。これと照らし合わせてどこに行くときにこのカードを使えばいいかは、購入後に確認してもいいが、滞在時間が少ない日本人観光客にとっては、もっと事前に情報は知りえていたほうが良い。効率よく廻るほうが時間の無駄にはならない。リスボンカードの公式サイトに、上述の場所をリスト化したPDFがダウンロードできる場所があるので、そこから最新版をダウンロードしたほうがいいだろう。

リスボンカード(Lisbon Card)
URL : http://www.golisbon.com/Lisboa-Card/
カードの種類:24 hours Lisboa Card: 18.50 euros
          48 hours Lisboa Card: 31.50 euros
          72 hours Lisboa Card: 39.00 euros
カードの有効場所:こちらをクリック

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