2009/10/26

出雲大社(出雲)

出雲大社へは、一畑電鉄の出雲大社駅から参道前の道を歩いて5分ほどである。一度前に来たことがあるから、勝手がわかっている。天気がいいために正門のところも大変綺麗だ。また、時期が10月だからかもしれないが、良い気候のために大変たくさんの参拝者が着ていたのが印象的だった。

正門から真っ直ぐ本殿があるところは、松並木になっており、地面は砂利道だ。だから、砂埃が立たないため、歩きやすいと思う。
本殿に行く前には、因幡の白兎の情況をモチーフにした石像と、ヤマトタケルノミコトが国家を統一する際に神に祈りをした情況をモチーフにした石像があるので、それを写真に収める。
本殿がある敷地内に入ると、残念ながら本殿は現在改築工事中のために中に入れることができなかった。したがって、参拝者は手前のところでしか参拝ができなかったのが残念だ。前回本殿のほうまで行くことができて参拝できたのは本当にラッキーだとおもった。ただやっぱり出雲大社は立派な社殿がたくさんある。注連縄も巨大だし、大変立派だ。また、社殿の周りには、全国の神様がやってきたときに泊まるための場所というのも存在する。「これが神様用のホテルか?」と思ってしまうようなひな壇形式のものなのだが、これで立派なホテルの代わりなのだ。

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