前日に泊まっていたホテルモントレから荷物をこちらに移すのだが、当然の如く、午前中に部屋に部屋に入ることは不可能。従って、2時以降に部屋に入室可能なときまで荷物を預かって貰うしかない。
最寄の駅は路面電車の築町であり、中華街の東門である青龍門に近いところにある。帰りは中華街西門の傍にあるターミナルホテルの目の前から空港行きのバスが出ているので、そこから空港に行くことが可能だ。
さて、部屋の内部であるが、今回ダブルベッドでの利用だったために部屋が広く感じられた。必要最低限の設備は揃っていたと思う。全室LAN完備なので、ネット接続できるため連泊する人は、前日にネットをつなげて情報検索することも可能だ。ポットもあるのでお茶も飲めるし、ナイトウェアも完備されている。朝食は2階にあるバイキング形式だった。しかし、生まれて初めて、朝食を食べるために待ち行列で待たされるはめになるとは思っても見なかった。ランタン祭りのせいで満室の客が来ていたことは分かっていたが、これまで多いとは思わなかった。みな同じ時間帯くらいにご飯を食べたいと思って居たようなので、それで重なったのであろう。朝は7時から営業されているので早めにくるか、または逆に終わる寸前の10時ごろにやってくるのがいちばんいいかもしれない。ただ、旅のことを考えると、朝早いのは面倒だし、遅い時間だとご飯は残り物しかないのでガッカリという場合もあるので、どちらがいいのか微妙だ。
その他の特徴としては、いちおうJALグループであるため、JALマイレージ会員はポイントが付くという点だろう。それ以外のメリットは特にこのホテルには何もない。会員だから何か特権があるとか、そういうのは別にないところが小憎たらしい。
JALシティ長崎
http://nagasaki.jalcity.co.jp/
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