日本のオタク文化は、いまや重要な外貨獲得の手段となっている。海外からオタクの聖地であるアキバへやってきており、昔は電気製品を買うためだったのが、いまじゃ、ゲーム・アニメ・その周辺アートについてのグッヅを買うためにアキバへやってくる外人が増えた。
その中でも、メイドカフェは、実際に行ったことがある人は少なくても、いまでは爺婆まで知っている喫茶店であり、その中でどんなことがされているのかは、テレビなどのメディアで報道されているから、知らない人は居ないだろう。
そんなメイドカフェが、なんとシンガポールでも存在した。嘘かと思ったら本当にあった。場所は、MRTのCity Hall駅があるRaffles Placeの対面にあたるCHIMESという、ちょっとしたショッピングモール兼レストランのなかにある。
名前は「コスアフェメイドカフェ(Cosafe maid cafe)」だ。
看板だけしか写真を撮って来なかったが、実際に店員は看板と同じメイドの格好をしてオーダーをとっている。お客はニヤついた男ばっかりであるのは言うまでもない。しかし、この店は、日本のメイドカフェとは異なり、カフェではない。ちゃんとご飯を食べられるところなのである。といっても、複雑なものは食べられるわけじゃないのだが。目の前を通っただけなので、実際に料理が運ばれてきたときに、ちょっとしたゲームをするとか、そういうところまでは確認していない。
どこまでシンガポーリアンにウケているのかは不明。
どなたか行った人がいたら、連絡ください。
Cosafe-maid cafe
住所:30 Victoria Street
#01-11 CHIJMES, Singapore
電話:65-63392276
営業時間 昼:12:00~14:00
夜:18:00~26:00
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