2013/05/08

シンガポール・チャンギ空港のラウンジ


行きも帰りも途中経由地として使うシンガポールでも、飛行機のトランジット時間帯にラウンジを使ってみた。行きも帰りもチャンギ空港の第3ターミナルだったので、どちらも同じところを使うことになった。行きも帰りも同じ時間帯である朝の7時から9時ごろにチャンギ空港にいたことになるので、どちらも同じような客層に出くわすことになる。

早朝の空港はそんなに混んでいるわけないじゃないかと思われると、ここシンガポールでは違う。ヨーロッパからの到着便のほとんどはこの早朝に到着することになっている。もちろん、近隣諸国へのフライトも早朝からガンガンに飛んでいるのは当然だ。いちおうシンガポールは24時間フライトが可能の空港であるために、それに対応する航空会社が運行しているんだろう。しかし、スターアライアンスの乗客はどうなのかというと、これも特別に特定の時間帯に集まっているわけじゃないのだが、ラウンジのほうに行ってみると、朝の7時からかなり満員状態になっているのが分かる。もうイヤになるくらいたくさんのひとが居る。

第3ターミナルにあるラウンジは、半屋外のようになっているため、ターミナル内にあるほかの店舗と違って、なぜか室内が蒸し暑い。ラウンジ環境は特に文句はない。しかし、それほど広いラウンジスペースではないのは仕方ないとしても、そこに来ている乗客は、羽田で遭遇したときよりもっと酷い。だいたい早朝なので、シンガポールから出張するひと、または途中経由としてシンガポールの空港にいる人というのが交差しているのがラウンジではあるが、特に前者のひとたちが、シンガポールにある自宅で、または泊まっていたシンガポールのホテルで朝食を食べずに、ここのラウンジで無料にたべられるミールサービスの提供を受けているという感じがした。ホテルで食べるとそれなりに値段がかかるが、ここだと無料にたべられる。そんなにガツガツ色々な種類を食べられるというものじゃないのだが、それでもお腹が張るようなものは結構ある。サンドイッチやクッキーのような軽いものから、フライドチキンのような重いものまで結構ある。だから、それを目当てに食べ物を漁っているひとたちが結構いるので、これがまた鬱陶しい。特に、シンガポール人を含めた中国系のひとたちのガッつき型が気持ち悪いくらいイヤだ。

飲み物については、これもフリードリンクであるため、アルコールからソフトドリンクまで用意されている。特に紅茶類については、シンガポールが必死になって宣伝して世界展開しようとしているTWG社のティーバックが用意されているのは面白い。

日本人のラウンジ利用のひとたちも結構いて、スマホのような携帯端末ではなくモバイルPCで資料をカチャカチャ作っている人たちも結構居た。が、たぶん金融系ではない人たちだと思われる。いかにも自分たちが出来るビジネスマンだみたいな雰囲気を醸し出しているが、見た目はTシャツ・短パンというIT系で最近金が出来たというようなひとのように思えた。

しかし、もっとシンガポールなので食べ物についてはたくさん種類が提供されているものかと思っていたのだが、思ったほどラウンジのご飯はショボいことが分かったので、これだったら、人ごみばかりで暑苦しいラウンジを使うより、普通に搭乗口あたりで待っていたほうが良いんじゃないのかというような気がした。いまだったら、昔も今もチャンギ空港は無料でWi-Fiが使えるわけだから、それでネット環境も自由に使えるし。飲み物くらいは買ってしまうのも全然問題ないと思うし。人の出入りが激しくて鬱陶しいラウンジより実は快適なんじゃないのかというような気がした。

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