2013/05/08

リスボン空港と市内の移動手段

リスボン空港到着後、ホテルまでの移動という意味では、空港と市内の間はいろいろな手段で移動することができるというのはガイドを見て知っていたのだが、長時間のフライトと何度かのトランジットでようやくリスボンに到着したし、トランクを持って移動することを考えたときに、最近はケチることより金を使ってでも楽することが主に考えるようになっていた。だから、この時もリスボン空港に到着したらタクシーに乗って移動しようというのは考えていた。まずはタクシーでの移動のことをここでは記載したいと思う。その他の手段に付いては、後で記載することにしよう。
タクシーだが、なんだかいろいろなところに記載されている情報によると、到着ロビーから普通に乗れるタクシーを使った場合、道をしらない客をターゲットにボラれるということを聞いていたし、それを避けるためには出発ロビーにいるタクシーを拾ったほうが良いということも書かれていたが、それも面倒くさいと思ったので、到着ロビーの観光案内所のところでタクシーバウチャーを買うことにした。このタクシーバウチャーだと、市内までなら決まった値段で行くことになる事前支払い制のタクシー利用の方法である。リスボン市内まではどこでも同じ値段で、このときには23ユーロと言われた。23ユーロかぁ・・・。こちらは2人なので割れば1人あたり11.5ユーロ。タクシーでボラれたという話は聞くが、一体どれだけぼられたのかというのはよくわかんないし、もう考えるのが面倒くさいので、観光案内所の人が自分たちが行きたい場所を示したときに「そのホテルだったら、10ユーロもしないとおもうんだけど、それでもいいの?」と聞いてきたときに「もちろん」と即答した。

バウチャーを買ったあとは、そのまま観光案内所の前で待ってろという支持。対応してくれた人がどこかにごにょごにょ電話をかけたあと3分後にタクシーのおっさんが登場。見た目はいかにも怪しいおっさんだったのだが、向こうから「シェラトン?」と聞いてきたので、客待ちしていたタクシーのおっさんではなく、係員から連絡を受けたおじさんであることが判明したから、そのままおっさんに付いていく。目の前の道路から出発するのかとおもっていたら、1つ上の階に上がったところに停めてある車で移動だった。タクシーはベンツ。ヨーロッパではベンツのタクシーは結構一般的なのだが、ポルトガルも例外なくベンツが多いのか?とこのときに思う。が、このタクシー、上に「TAXI」というライトをつけていないタクシーで、見た目は白タクに見える。が、正規の空港出入りタクシーである。ベンツタクシーなのでトランク2つは楽勝で入るし、後部座席も足元が結構楽チンで座れるものだ。ベンツ最高。もちろんホテル到着後も追加金額は無く、そのままタクシーのおじさんとはバイバイだ。

ところが、帰国時は事前にタクシーを予約しているわけじゃなく、ホテルに横付けしているタクシーで空港まで移動する。毎日ホテルからどこかに出かけるときに、ホテルに横付けしているタクシーの列を見ていたので、このひとたちもいつお客さんを捕まえられるかわからないから大変だねーと思いながら見ていたひとのなかの1人を捕まえることになったわけだ。ホテルと空港の間は車で15分以内に到着できる範囲。実はそれだけリスボンの空港とホテルは近いところにあるのだが、実際に値段で見ると、トランク利用だと1.6ユーロプラスされるのだが、それを入れても、全部で9.90ユーロだった。つまり行きに使ったバウチャーだと、往復以上の距離を乗れる料金を払っていたのである。それを後から知ったから、空港のタクシーバウチャーを使うんじゃなかったと思うことになるのだが、それは後の祭り。あんまりビクビクしてタクシーを恐れるのではなく、1つの足としてタクシーを使うという堂々とした態度をしていればぼられてもたいしたことは無いはずだ。

そんなタクシーに関する見えない攻防でヘトヘトになるのはイヤだという人にとっては、便利な方法がある。空港であるポルテラ空港からは、地下鉄が直結しているので、これを使えば市内まで地下鉄で移動することもできるのである。これを記載しているときはまだ終点が空港までだが、将来はずいぶん西側の方まで延長建設をしている最中の赤線(Linha Vermelha)が国鉄駅のオリエンテ駅を通り、サン・セバスチャン駅(São Sebastião)までいける。サン・セバスチャンからは青線(Linha Azul)に乗り換えることもできるし、赤線の途中駅からは途中に緑線(Linha Verde)、黄色線(Linha Amarela)にも乗り換えることができるので、地下鉄の駅に近いところに宿泊地を決めている人は結構便利だと思われる。それになんといっても、ほとんど片道1.4ユーロでいけるという激安さだ。

そのほかにはあんまり運行している時間は遅い時間まで無いのだが、20時ごろまでにリスボンに到着するならバスで移動すると言うのも良いだろう。通称「空港バス」と呼ばれるのは路線バスの91系統のバスのこと。車体に「Aero Bus」と書いているのでアホでも分かるバスだ。このバスは空港からボンパル伯爵広場を通り、そこから南下してロシオ広場にいき、さらに国鉄のカイス・ド・ソドレ駅までいくバスだ。ほとんど大きな通りを通っていくので、その道中にホテルがある場合には便利だと思う。普通の路線バスなので、バス停があるところにはすべて停まるので、バス停が傍にあるのかどうかは事前になにかしらの情報手段で調べておいたほうが良いだろう。そのほかにバス路線はいくつかあるようだが、よくわからないので、このあたりはバスで移動しているひとが詳しいとおもうので、そちらを参照して欲しいと思う。ちなみに、自分たちが泊まっていたホテルのすぐ傍にもバス停があるので、バスで行ければバスで行っていたかもしれない。バスの運行間隔は長くでも20分おきくらいのようだ。

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