六義園には実はこれまで行ったことが無い。名前は知っていたのだが、だいたいの場所も知っていたことは知っているが行くことは無かった。駒込駅から歩いて5分以内のところにある六義園なので、そりゃぁ、交通の便がいいからめちゃくちゃたくさんの人が観にいっているだろうと思ったら、案の定、激混み状態だった。なにしろ入園するまでに長蛇の列になっているというのが凄い。無料での公園ではないため、入園料を支払うための処理で滞っているためなのだ。
その待ち行列を通過したあとは、園内はかなり広いところなので、あれだけ人が待っていたというのが何故かウソなのではないか?と思うくらい、人が分散して楽しんでいるようだった。
園内を入ってすぐのところから絵になるようなことが盛りだくさんとして出てくる。場所によっては森のように鬱蒼としている場所もあるので、そういうところでは、フラッシュを使って弱い太陽光の補完になるような光を当てないと、白けた写真にしかならないので、ここでの写真撮影というのはなかなか難しい。
一番良いのは園の真ん中にある池を挟んだ光景だろうとは思う。十分な光があり、広いし、空と芝生と池とのコントラストが綺麗に映えるのはここだろうと思う。
都内にはいろいろ大きな公園があることは良いことだと思う。是非、潰さないと残しておいて欲しい。
六義園
URL : http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/rikugien.html
Open : 9:00 - 16:30
Admission Fare : 300円
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