2014/01/03

新年のご挨拶(2014年)

あけましておめでとうございます。

2013年は自分の中でこれを達成できたという年ではあったような気がするが、今年はどういうことをしようか、まだモヤモヤしている中でも一応これを達成したいというのはある。実現できるかどうかは、神のみぞ知る。
さて、年初めの初詣は、いつもながら元日ではなく、我が家はそこそこ人が減るだろうと勝手に思っている3日ごろに行くことにしている。しかし、毎年の事ながら、元日じゃなくても神社仏閣への初詣客は空いていることは先ず無い。正月早々ウンザリしながら初詣するというのが定番になっているのだが、それも毎年同じようなところに行っていると、自分がお参りする番が来るまで真面目に長蛇の列に並んでいるということが馬鹿馬鹿しくなる。早くお参りする方法はいくらでもあるのだが、ここでは言及しない。
さて、今年の初詣は、これも毎年思うのだが、今年こそ行ったことが無い神社仏閣にいこうとおもうが、やっぱり挫折して、いつもと同じ神社に行ってみた。しかし、今年はなぜか例年より人の出が多かった気がする。みんな神になにかを頼みたいと思っているんだろうが、それはなにをお願いしているんだろうか?ちなみに、自分は、金持ちになりたいとか、商売が上手くいきたいとか、そういう下世話なことは祈ったことが無い。基本的に無の境地でおまいりすることが実は多く、あとは今年も1年生きてられますようにくらいの気持ちでいる。生きていることが当然と思っている人にとっては、何それ?と思うかもしれないが、よく死なないで生きていると考えたことが無いだろうか?

そういえば、今年、いつもの神社でおみくじを引くときに、なんか違うな?と思ったことがあった。通常、おみくじを引く場合は、「お金を払う」→「おみくじを引く」→「描かれた番号に該当する結果を貰う」という順番だと思うのだが、今年の神社は、まず「おみくじを引く」→「おかねを払う」→「結果を貰う」という方式に変わっていた。これは、道教の寺ではよくある方式であり、おみくじを引く人は、何度も納得のいくまで引くことが出来るという方式によるもの。しかし、台湾あたりの道教の寺と、この寺の違うところは、台湾だと、おみくじを引いて、その番号が神に問い合わせて「本当にこれでいいですか?」と半月の板を投げてお伺いを立てる。その結果「良い」となったら、その番号に該当する結果を貰うというものだ。この寺の場合はその行為が全くないので、良いのか悪いのか全く分からないから、結果的に何度もおみくじを引く人は誰も居ないわけである。

結果はというと・・・24番の大吉でした。

「方向」:東も西もいずれもよいでしょう
「旅行:商売のためならよろしいでしょう

今年は出張で国内・海外を問わず飛び回りたい・・・。いまの職場環境では無理だな。異動したいw

ということで、今年も適当に好き勝手なことを記載したいと思います。

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