2009/10/07
オタクショップ(Ho Chi Minh City)
日本の文化である「オタク文化」が、なんとベトナムでも発見することができた。日本のアニメやゲームは世界中でその人気があることは知っていたのだが、ベトナムでも例外ではない。生きるだけで精一杯な人たちが多いところでは、決してオタク文化は育っていかないのだが、ベトナムにこのような文化の店を出しているということは、それだけベトナムが裕福になっているという証拠なのだと思われる。
さすがに、アニオタでもゲーマーでもないので、店の中でどのようなものが売られているのかは詳細を確認しなかったのだが、店頭に並べられているアニメやゲームのキャラクターを観ていれば、だいたいわかるだろう。
残念ながらこの店に入っていく地元のアニオタやゲーマーを見ることはできなかったのだが、やっぱりアキバあたりにいるような、デブ・メガネ・ダサい服・Dバックという典型的な服装をしたようなオタクが出入りしているのだろうか?いや、ベトナム版のオタクたちがいるのだろうとおもうのだが、それを激写できなかったのが残念だ。きっと夕方から夜になったらそういう人種は出てくると思うので、昼間に行っても意味が無いなというのはわかった。
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