さて、そんな農家の批判をする前に、今年の蜜柑を採ってみた。先輩の家の蜜柑畑に今年も出かけて蜜柑をもいでみた。お世辞でも去年の蜜柑は甘くなく、単なる大雑把な蜜柑という感じがしたが、今年は全然違う。夏の暑さがそのまま実になった感じがして、とても甘い。その甘さに釣られて、山からイノシシや熊が降りてきているらしい。しかし、狩猟をするひとが少なくなってきているため、イノシシ類の数が全く減らず、厳冬も久しくないため、増えてしまっているようだ。民家に熊が出てきたとか、サルが出没してイタヅラをするとかの理由は、厳冬にならず、生物の自然の間引きがなくなったせいなのだそうだ。蜜柑畑も例外に漏れず、本当に「美味い」蜜柑のところだけ、つまみ食いのように食われている。
2006/12/04
静岡蜜柑
さて、そんな農家の批判をする前に、今年の蜜柑を採ってみた。先輩の家の蜜柑畑に今年も出かけて蜜柑をもいでみた。お世辞でも去年の蜜柑は甘くなく、単なる大雑把な蜜柑という感じがしたが、今年は全然違う。夏の暑さがそのまま実になった感じがして、とても甘い。その甘さに釣られて、山からイノシシや熊が降りてきているらしい。しかし、狩猟をするひとが少なくなってきているため、イノシシ類の数が全く減らず、厳冬も久しくないため、増えてしまっているようだ。民家に熊が出てきたとか、サルが出没してイタヅラをするとかの理由は、厳冬にならず、生物の自然の間引きがなくなったせいなのだそうだ。蜜柑畑も例外に漏れず、本当に「美味い」蜜柑のところだけ、つまみ食いのように食われている。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿