Podcast の番組「Asian Station」は名前に「アジア」と書いているのに、ほとんどK-POPの音楽しか流れない。たまに華曲が流れたりするが、日本の曲はまず流れない。たぶん、K-POPはなんとなく著作権がゆるいために、いろいろなメディアに勝手に紹介されて世界的にアピールするのであれば別に許可するという国家としての政策があるからなのかどうかは定かではない。あんまりK-POPには個人的には全く興味が湧かないのであるが、昨今のおばさん以外の人たちにも韓国の文化がとても人気が出ているのは言うまでも無い。裏で必死になって電通が韓国の宣伝をしているのは有名。
さて、そんなAsian Stationを聞き始めたときに、最初に、おっ?これは売れそうな曲だなと言うのに出くわしたのが、パクジョンミンの「Not Alone」。だいたい韓国の歌手は誰が誰だかちっともわからないのだが、Asian Station のなかで「あのSS501のパクジョンミンがソロシングルをリリース」と言っていて、そのSS501ってまず何?という基本情報からチンプンカンプンだった。
あとでウェブで調べてみたら、韓国ではかなりの人気の男性グループだったらしく、そこからのソロデビュだということ。しかし納得いかないのは、「韓国のGACKT」と紹介されていたことだろう。顔を実際に見るまではどんな美形の顔をしているんだろうと想像したのだが、実際に顔写真を見たら、化粧が濃いにいちゃんとしか見えなかった。どこがGACKTじゃい!ともちろん思ったのは言うまでも無い。
顔は別にして曲なのだが、これは売れ線のメロディラインと、最初はクラシック調のバラードから入り、メインのクライマックスのところではアゲアゲになっているのがとてもよい。曲は韓国語で歌われているので、何を言っているのか全然分からない。SS501の最後のビッグソロデビュだからということなのか、リリースする際に韓国のあらゆる売れ筋のことを盛り込んだつくりになっているということらしい。
実際にはPVでも聞いてみた貰ったほうが早いかもしれない。
しかし、知り合いに聞いてみたら「気持悪い顔だ」と一言言っていた。なんとなく納得できる。
ちなみにこの人日本語も少しできるようである。韓国での活動より日本での活動を希望しているようで、徐々に日本での活躍ができるように日本語を勉強中。個人のファンクラブ用サイトに、プライベートビデオを日本語で紹介していたりするのだが、決してその発音は上手ではない。ありがちな韓国人の日本語の発音である。撥音便の発音ができないところが悲しいところだ。
パクジョンミン 日本公式ファンクラブサイト
URL : http://www.parkjungmin.jp/index.asp
Asian Station Facebook
URL : http://www.facebook.com/pages/Asian-station-podcast/198783663470966
Asian Station itunes
URL http://itunes.apple.com/us/podcast/asian-station/id391238330
2011/02/13
無線LANルータを購入
家でノートPCを使っているときには、有線ケーブルがあっても別にあまり気にしなかったのだが、やっぱり歩くときにケーブルが床を張っていると邪魔で仕方ない。だいたい、PCを使うときにだけケーブルを敷きまわし、普通はぐるぐる巻きにして片付けているからである。ノートPCには元々無線LAN機能が付いていたが、無線自体をあまり信用しておらず、家にいるときにも、他の家から洩れてくる無線APが丸見えで、中にはその無線APにパスワードも暗号も設定していない馬鹿なユーザがおり、ただ乗りして無線を使うこともできないこともなかった。ただ、他人様の家の無線であるということと、使っている場所によっては、無線の電波の強度が弱くて、ネットに常時接続するには少し厳しいかなと思っていた。ただ、無線LAN機能のノートPCは、旅行先に持っていったときにはとても便利なので手放せない。
そんなときに iPod touch を手に入れたことから、ちょっと考え方が変わってきた。iPod touch はwifi機能を有しているので、通信しようと思うと、なにかしらの無線LAN環境がないとダメである。最初はiPod touchを単なる音楽再生端末として使っていたのだが、アプリを載せたくなるのは当然で、そうなったときに母艦であるitunesを載せたPCにケーブル経由でインストールするのは良いとしても、そのアプリが通信機能を通している場合には、無線LAN環境がないと全く意味が無い。
そこで考えたのが、前にも記載した、ノートPCを中継アンテナとして使う方法「iPod touchを有線LANに接続」である。しかし、これでも気になる点が前からあった。iPod touchを唯一無線通信をする子端末にしているつもりなのだが、どこからかやっぱりノートPCに乗りかかろうとしてアクセスしようとしている人がたまに居たことも見逃せなかった。AirSnortとWireSharkでチェックしたときに分かった。が、PCとiPod touch間を暗号化とパスワードを設けていたので、結局乗っ取りはされなかった。
しかし、この方法だと、iPod touch だけ使いたいのに、いちいちノートPCを用意しないといけないという不便さが面倒くさい。なので、どうしても家で無線LANを用意したくなってきた。さらに言うと、最近テレビも替えたのだが、それもネット機能を有しており、使うか使わないかわからないが、テレビも無線でデータのやりとりもできるものが欲しいと思い始めてきた。
ただし、気になるのは次の二点。
(1) WEPやWAP程度の暗号化無線ではなく、もっと強度な暗号が使える無線LAN端末はないのか。
(2) 外部ネットワークと接続する際に、外部とのゲートウェイとして無線ルータを利用するのは非常に危険なので、単なる中継アンテナとして使いたい
ということだった。WEP暗号は、数秒でパスワードクラックできることは有名なので、あんなのは暗号の価値なし。WAPもWEPにちょっと毛が生えたものなのであまり良くない。ただ、強度な暗号だと通信に対して速度が遅くなるというデメリットもある。が、速度は特に気にせず、ネット上でメールなどのパスワード情報が流れたりすることを考えると暗号化通信を使ったほうがいい。それにあんまり値段が高いものを買う気はない。
選んだのは Buffalo の AirStation Nfinity。ルータ機能を有しているのだが、その設定を使わないでアンテナ機能だけ利用するのであれば、既設ルータと有線ケーブルで繋げておくだけでなんの設定もいらない。さらに、複雑な家の構造をしているのにもかかわらず、家のどこにいても、だいたい無線が届くので、自分の部屋からでも iPod touch を使っての通信も可能である。iPod touch のアプリが充実してくると、PCは無くても全く十分な結構遊べる。だから、ノートPCを家にいるときも使わないことも多くなってしまった。
この機器は常に電源を入れている状態にはしていない。それはルータも同じである。うちでは、ネットを使わない時間は、全然電源を入れないことにしている。
やっぱり無線機能は便利だなー。有線は全く邪魔臭い。
そんなときに iPod touch を手に入れたことから、ちょっと考え方が変わってきた。iPod touch はwifi機能を有しているので、通信しようと思うと、なにかしらの無線LAN環境がないとダメである。最初はiPod touchを単なる音楽再生端末として使っていたのだが、アプリを載せたくなるのは当然で、そうなったときに母艦であるitunesを載せたPCにケーブル経由でインストールするのは良いとしても、そのアプリが通信機能を通している場合には、無線LAN環境がないと全く意味が無い。
そこで考えたのが、前にも記載した、ノートPCを中継アンテナとして使う方法「iPod touchを有線LANに接続」である。しかし、これでも気になる点が前からあった。iPod touchを唯一無線通信をする子端末にしているつもりなのだが、どこからかやっぱりノートPCに乗りかかろうとしてアクセスしようとしている人がたまに居たことも見逃せなかった。AirSnortとWireSharkでチェックしたときに分かった。が、PCとiPod touch間を暗号化とパスワードを設けていたので、結局乗っ取りはされなかった。
しかし、この方法だと、iPod touch だけ使いたいのに、いちいちノートPCを用意しないといけないという不便さが面倒くさい。なので、どうしても家で無線LANを用意したくなってきた。さらに言うと、最近テレビも替えたのだが、それもネット機能を有しており、使うか使わないかわからないが、テレビも無線でデータのやりとりもできるものが欲しいと思い始めてきた。
ただし、気になるのは次の二点。
(1) WEPやWAP程度の暗号化無線ではなく、もっと強度な暗号が使える無線LAN端末はないのか。
(2) 外部ネットワークと接続する際に、外部とのゲートウェイとして無線ルータを利用するのは非常に危険なので、単なる中継アンテナとして使いたい
ということだった。WEP暗号は、数秒でパスワードクラックできることは有名なので、あんなのは暗号の価値なし。WAPもWEPにちょっと毛が生えたものなのであまり良くない。ただ、強度な暗号だと通信に対して速度が遅くなるというデメリットもある。が、速度は特に気にせず、ネット上でメールなどのパスワード情報が流れたりすることを考えると暗号化通信を使ったほうがいい。それにあんまり値段が高いものを買う気はない。
選んだのは Buffalo の AirStation Nfinity。ルータ機能を有しているのだが、その設定を使わないでアンテナ機能だけ利用するのであれば、既設ルータと有線ケーブルで繋げておくだけでなんの設定もいらない。さらに、複雑な家の構造をしているのにもかかわらず、家のどこにいても、だいたい無線が届くので、自分の部屋からでも iPod touch を使っての通信も可能である。iPod touch のアプリが充実してくると、PCは無くても全く十分な結構遊べる。だから、ノートPCを家にいるときも使わないことも多くなってしまった。
この機器は常に電源を入れている状態にはしていない。それはルータも同じである。うちでは、ネットを使わない時間は、全然電源を入れないことにしている。
やっぱり無線機能は便利だなー。有線は全く邪魔臭い。
ヘルシオを購入
家で使っていた電子レンジはもう20年も使っている年期の入ったものだ。毎日使っていたようなものだったが、実際に使っている時間なんて、毎日数分しかないため、こんなに長く使っても全然壊れなかった。しかし、冷凍モノの解凍や暖めるくらいしか機能がないために、電気ばかり使って性能的にはいまいちだった。
最近の電子レンジは、ガスコンロが無くても全部調理ができるくらいの機能が一杯付いている。それだけでもかなり凄いなーと思っていたのだが、実際に欲しくなったのは、料理の時間が掛るようになってしまっている母親のためだろうとおもう。詳しく書くと家庭の事情をさらけ出すことになるので記載するのはやめる。
さて、電子レンジを買おうと思ったときに、数多くの電子レンジがあったとしても、やっぱりシャープのヘルシオが他社製品に比べてひと際抜きん出ているように思えた。ただ、これまでのヘルシオは、自分の家に置くには少し大きすぎると思っていた。これまで使っていた電子レンジの置いていた場所に入れ替わりして置くには無理だと考えていた。いろいろな機能が付いていると、どうしてもレンジ自体も大きくなるのかということと、あとは値段。電子レンジごときに10万円も出すのも、さすがに手が出ないと思っていたところ、1月終わりごろから、同じような機能を有しながらも少し小ぶりのタイプである「AX-CX1」というのが発売された。値段も店頭価格で6万円くらい。まぁまぁの価格ではないか。
これまでのヘルシオは、特定メニュを番号で選べば自動的に調理を全部してくれるというものだったが、その機能を限定的にすることで価格を落としたのであり、他には2つ以上の違う料理を1つのレンジで可能にしたというのがヘルシオの売りだったが、それをやめてしまって、1回あたり1料理にしたところも価格ダウンの結果だろう。
即買いするのもありだったが、一度親と一緒にどんな製品ラインアップをしているかをヨドバシカメラに出かけて見てもらい、だいたいの候補を選んでおく。なにせ一番使うだろうとおもうのが本人なのだから、使いにくいとか、面倒くさいとか、そういうのがあると、せっかくの電子レンジも意味のない置物になってしまうからだ。機能的なことと大きさから、やっぱりAX-CX1にしようというところまでは、初回の訪問時に決めた。ちょうど店頭にシャープから派遣された実演販売の人が居て、懇切丁寧に説明してくれたこともヘルシオを選んだきっかけのひとつだったかもしれない。
機械音痴であるが、興味は持っている母自体が、あれはできるの?これはどうしたらできるの?と説明員に説明しているところをみると、これは買うのに乗る気だなというのは分かった。しかし、やっぱり価格が6万円をちょっと切る程度だったことが気になっていたらしく、もうちょっと何とかなったらなーという捨て台詞を言う。説明員も「500円程度だったら私の力でなんとかなるんですけど、それではダメですよねー」という答えが返ってきた。
2週間後、実際に買いに行くときに、またヘルシオ売り場に行って見ると、以前説明をしてくれたシャープから派遣されている説明員の人がいて、自分達を見つけると早速「決めました?」と声を掛けてきた。覚えていてくれたこともびっくりだが、前回から2週間も過ぎているのにかかわらずというところに驚きを隠せない。そしてもっとびっくりしたのは、前回来た時の値段よりも1万円も下がっていたことだろう。ちょうど5万円くらいになっていたのである。前回来たときに、この説明員から「日曜の夕方になると値段が下がるんですよ。その時間帯にくるのがお勧め」と言っていた。ヨドバシの店員ではないので、こういう裏情報を言ってくれるのだろう。たまたまなのだが、日曜の夕方に掛る時間帯に行った為に、タイムセールスと称して値段が下がっていたようだ。
この期に及んでまた迷いが出てきたようだ。カラーリングである。ヘルシオは、ヘルシオカラーの黒基調の紅い取っ手のタイプと、白物家電の典型的な白色タイプの2種類がある。なぜか母は白色が良いといっていたのだが、なんで汚れの目立つ白色にするのか理解不能である。シャープの人もヘルシオカラーのほうがいいとおもうんですけどねーと言っていたのだが、なぜか家電は白物とおもっている老人は、自分が正しいと思っているためなかなか他人の言うことを聞かない。
結局はヘルシオカラーを選ぶことで落ち着く。シャープの人がちょっと待っててくださいというから待っていた。どうやらフロアマネージャに対して、タイムセールスの価格からさらに値段が下がるのか聞きに言ってくれていたらしい。しかし反応はダメだったようで、あれ以上は残念ながら下がらないです、すみませんという返答だった。1万円安くなっていただけでも儲けものだとおもっていたので、別にそれ以上の期待はしていなかった。
家に届いたヘルシオは、前の電子レンジより少し大きめだったが、置き場所はぴったりだった。ただ使い方が分からない。単に冷えたご飯を温めるというだけのことなのに、それさえも良くわからなくて、結局次の日にまたヨドバシカメラに行って「使い方が分からない」とシャープの店員に聞いていた母。その夜に帰ってきて、さっそくヘルシオを使って習ったことを実践してみる。「できた、できた!」と喜ぶ母。
買って正解だったのか、よくわからないが、まだ複雑な料理をする際にヘルシオを使うことは無い。単純な温め、解凍くらいしか使っていないので、宝の持ち腐れのような気がする。これからいろいろ使ってみたいとおもう。
いちおうヘルシオはウェブサイトから調理をするためのヒントや何かを作るためにはどのボタンでどう料理してくださいという説明があるのだが、これをいちいち読むのも面倒くさいと思う。
SHARP ヘルシオ AX-CX1
URL: http://healsio.jp/products/axcx1/index.html
最近の電子レンジは、ガスコンロが無くても全部調理ができるくらいの機能が一杯付いている。それだけでもかなり凄いなーと思っていたのだが、実際に欲しくなったのは、料理の時間が掛るようになってしまっている母親のためだろうとおもう。詳しく書くと家庭の事情をさらけ出すことになるので記載するのはやめる。
さて、電子レンジを買おうと思ったときに、数多くの電子レンジがあったとしても、やっぱりシャープのヘルシオが他社製品に比べてひと際抜きん出ているように思えた。ただ、これまでのヘルシオは、自分の家に置くには少し大きすぎると思っていた。これまで使っていた電子レンジの置いていた場所に入れ替わりして置くには無理だと考えていた。いろいろな機能が付いていると、どうしてもレンジ自体も大きくなるのかということと、あとは値段。電子レンジごときに10万円も出すのも、さすがに手が出ないと思っていたところ、1月終わりごろから、同じような機能を有しながらも少し小ぶりのタイプである「AX-CX1」というのが発売された。値段も店頭価格で6万円くらい。まぁまぁの価格ではないか。
これまでのヘルシオは、特定メニュを番号で選べば自動的に調理を全部してくれるというものだったが、その機能を限定的にすることで価格を落としたのであり、他には2つ以上の違う料理を1つのレンジで可能にしたというのがヘルシオの売りだったが、それをやめてしまって、1回あたり1料理にしたところも価格ダウンの結果だろう。
即買いするのもありだったが、一度親と一緒にどんな製品ラインアップをしているかをヨドバシカメラに出かけて見てもらい、だいたいの候補を選んでおく。なにせ一番使うだろうとおもうのが本人なのだから、使いにくいとか、面倒くさいとか、そういうのがあると、せっかくの電子レンジも意味のない置物になってしまうからだ。機能的なことと大きさから、やっぱりAX-CX1にしようというところまでは、初回の訪問時に決めた。ちょうど店頭にシャープから派遣された実演販売の人が居て、懇切丁寧に説明してくれたこともヘルシオを選んだきっかけのひとつだったかもしれない。
機械音痴であるが、興味は持っている母自体が、あれはできるの?これはどうしたらできるの?と説明員に説明しているところをみると、これは買うのに乗る気だなというのは分かった。しかし、やっぱり価格が6万円をちょっと切る程度だったことが気になっていたらしく、もうちょっと何とかなったらなーという捨て台詞を言う。説明員も「500円程度だったら私の力でなんとかなるんですけど、それではダメですよねー」という答えが返ってきた。
2週間後、実際に買いに行くときに、またヘルシオ売り場に行って見ると、以前説明をしてくれたシャープから派遣されている説明員の人がいて、自分達を見つけると早速「決めました?」と声を掛けてきた。覚えていてくれたこともびっくりだが、前回から2週間も過ぎているのにかかわらずというところに驚きを隠せない。そしてもっとびっくりしたのは、前回来た時の値段よりも1万円も下がっていたことだろう。ちょうど5万円くらいになっていたのである。前回来たときに、この説明員から「日曜の夕方になると値段が下がるんですよ。その時間帯にくるのがお勧め」と言っていた。ヨドバシの店員ではないので、こういう裏情報を言ってくれるのだろう。たまたまなのだが、日曜の夕方に掛る時間帯に行った為に、タイムセールスと称して値段が下がっていたようだ。
この期に及んでまた迷いが出てきたようだ。カラーリングである。ヘルシオは、ヘルシオカラーの黒基調の紅い取っ手のタイプと、白物家電の典型的な白色タイプの2種類がある。なぜか母は白色が良いといっていたのだが、なんで汚れの目立つ白色にするのか理解不能である。シャープの人もヘルシオカラーのほうがいいとおもうんですけどねーと言っていたのだが、なぜか家電は白物とおもっている老人は、自分が正しいと思っているためなかなか他人の言うことを聞かない。
結局はヘルシオカラーを選ぶことで落ち着く。シャープの人がちょっと待っててくださいというから待っていた。どうやらフロアマネージャに対して、タイムセールスの価格からさらに値段が下がるのか聞きに言ってくれていたらしい。しかし反応はダメだったようで、あれ以上は残念ながら下がらないです、すみませんという返答だった。1万円安くなっていただけでも儲けものだとおもっていたので、別にそれ以上の期待はしていなかった。
家に届いたヘルシオは、前の電子レンジより少し大きめだったが、置き場所はぴったりだった。ただ使い方が分からない。単に冷えたご飯を温めるというだけのことなのに、それさえも良くわからなくて、結局次の日にまたヨドバシカメラに行って「使い方が分からない」とシャープの店員に聞いていた母。その夜に帰ってきて、さっそくヘルシオを使って習ったことを実践してみる。「できた、できた!」と喜ぶ母。
買って正解だったのか、よくわからないが、まだ複雑な料理をする際にヘルシオを使うことは無い。単純な温め、解凍くらいしか使っていないので、宝の持ち腐れのような気がする。これからいろいろ使ってみたいとおもう。
いちおうヘルシオはウェブサイトから調理をするためのヒントや何かを作るためにはどのボタンでどう料理してくださいという説明があるのだが、これをいちいち読むのも面倒くさいと思う。
SHARP ヘルシオ AX-CX1
URL: http://healsio.jp/products/axcx1/index.html
加湿器を購入
冬の乾燥時期は、家の湿度さえも40%くらいになっているときがある。インフルエンザが流行するのも湿度が高いときではなく、乾燥時期に流行するものと相場は決まっている。風邪の予防には、外出から帰ってきたあとの、手洗いとうがいも重要なのだが、室内の湿度を高くしておくというのも重要なことだと思われる。さらに乾燥していると、室温も実は低いように感じたりするものだ。
随分前から家では石油ストーブを使わなくなった。石油ストーブは確かに急速暖房をする際にも便利なツールではある。しかし、石油ストーブは火事になる危険性もあるし、灯油を頻繁に購入しないといけなくなるわけで、この灯油がなくなった途端に、道端の浮浪者と同じように寒さに凍えながら生きていかねばならないことになってしまう。そこで電気カーペットとデ・ロンギの電気ストーブを使うことで、これは全く灯油に対する手間が無くなった。その代わりに電気代は冬の時期になると結構高くなる。電気ストーブも、マンションのような閉め切った場所だと、結構時間が経過すれば暖かくなるようなものだ。灯油の場合酸欠になるということもあるし、空気が燃やされるということで、さらに乾燥することも考えられるが、電気ストーブだとそれが無い。
そして、さらに湿度を上げるためには、やっぱり個別に加湿器を用意しないとダメだなということに陥った。14畳のリビングと、常に開けっ放しになっている和室6畳の部屋を十分に湿度を高くするには、かなり大きな加湿器が必要になる。別に急速加湿が必要なわけではなく、長い時間をかけてもいいから、湿度が高く保てるものがあればいいと考えていた。
こんな電化製品なんか全く興味が無かったので、一体世の中どんなものが流行っているのかを調べてみたところ、湿度のあげかたはいろいろあることに気づく。空気洗浄器も兼ねている様な加湿器もあるのだが、空気洗浄器自体は別に存在しているので、そんなものはいらない。必要な機能だけを有している機器だけのほうが絶対安いし、機器として壊れ難いのは常識だ。
世の中「プラズマクラスター」という機能が存在しているということだけは知っていたのだが、それって一体なに?とテレビを見ながら毎回思っていた。でも流行っているのであれば、その機能を付いているものを買ってみるのもいいかなとおもう。贅沢な使い方をしようとすると、アロマオイルを加湿する水に入れてみるというのもいいだろうが、オイルは機械をダメにするので、できればそんな使い方をしないほうがいい。
今回はプラズマクラスタが、お店の人いわく「気持ち的に入っている」装置で、あまり大きくないタイプのものを購入した。「インテリア加湿機 HV-302-C」というものである。色はベージュ色。単純に加湿するための水を定期的に追加するだけでいいものである。あまり容量が大きいものではないので、消音設定で約12時間毎に水を追加すればいいだけである。
加湿器を使ってからは、家の中にいる間は、乾燥のために喉が痛いということにならないのがとても重宝している。もっと早くこの加湿器を使うべきだったかなというのを今頃になって知る。空気洗浄の機能も少し持っているため、結構埃を吸ってくれる。メンテナンスとしてフィルターを取り替える必要が無く、水洗いをするだけでOK。洗ったあとは乾燥する必要が無く、それも機械が自動的に水分を吸ってくれるので便利である。花粉症が無くなる時期までは利用するのが必要。
随分前から家では石油ストーブを使わなくなった。石油ストーブは確かに急速暖房をする際にも便利なツールではある。しかし、石油ストーブは火事になる危険性もあるし、灯油を頻繁に購入しないといけなくなるわけで、この灯油がなくなった途端に、道端の浮浪者と同じように寒さに凍えながら生きていかねばならないことになってしまう。そこで電気カーペットとデ・ロンギの電気ストーブを使うことで、これは全く灯油に対する手間が無くなった。その代わりに電気代は冬の時期になると結構高くなる。電気ストーブも、マンションのような閉め切った場所だと、結構時間が経過すれば暖かくなるようなものだ。灯油の場合酸欠になるということもあるし、空気が燃やされるということで、さらに乾燥することも考えられるが、電気ストーブだとそれが無い。
そして、さらに湿度を上げるためには、やっぱり個別に加湿器を用意しないとダメだなということに陥った。14畳のリビングと、常に開けっ放しになっている和室6畳の部屋を十分に湿度を高くするには、かなり大きな加湿器が必要になる。別に急速加湿が必要なわけではなく、長い時間をかけてもいいから、湿度が高く保てるものがあればいいと考えていた。
こんな電化製品なんか全く興味が無かったので、一体世の中どんなものが流行っているのかを調べてみたところ、湿度のあげかたはいろいろあることに気づく。空気洗浄器も兼ねている様な加湿器もあるのだが、空気洗浄器自体は別に存在しているので、そんなものはいらない。必要な機能だけを有している機器だけのほうが絶対安いし、機器として壊れ難いのは常識だ。
世の中「プラズマクラスター」という機能が存在しているということだけは知っていたのだが、それって一体なに?とテレビを見ながら毎回思っていた。でも流行っているのであれば、その機能を付いているものを買ってみるのもいいかなとおもう。贅沢な使い方をしようとすると、アロマオイルを加湿する水に入れてみるというのもいいだろうが、オイルは機械をダメにするので、できればそんな使い方をしないほうがいい。
今回はプラズマクラスタが、お店の人いわく「気持ち的に入っている」装置で、あまり大きくないタイプのものを購入した。「インテリア加湿機 HV-302-C」というものである。色はベージュ色。単純に加湿するための水を定期的に追加するだけでいいものである。あまり容量が大きいものではないので、消音設定で約12時間毎に水を追加すればいいだけである。
加湿器を使ってからは、家の中にいる間は、乾燥のために喉が痛いということにならないのがとても重宝している。もっと早くこの加湿器を使うべきだったかなというのを今頃になって知る。空気洗浄の機能も少し持っているため、結構埃を吸ってくれる。メンテナンスとしてフィルターを取り替える必要が無く、水洗いをするだけでOK。洗ったあとは乾燥する必要が無く、それも機械が自動的に水分を吸ってくれるので便利である。花粉症が無くなる時期までは利用するのが必要。
新しいFAX付き電話を購入
家の電話はFAX機能兼用のものであったが、どんな相手から掛ってきたのかというのは表示できない古いタイプのFAXだった。用紙の送りもこれまで2回修理に出した経験もあるくらいなのだが、最初からあまりよろしくなかった。現在では、各人が携帯電話を持っているという時代になったことと、電子メール全盛の時代なので、FAXを受け取っても送ることはあまり無いと思いたいところだが、うちの父がまた仲間達にFAXで送ることが多いようで、いい加減、仲間達も電子メールを使って欲しいといいたいところではある。しかし、もう老人なのでいまさら新しい機械の使い方を習得するのは無理なのだろう。いまだにうちではFAXが豊富に使われている。
そんなときに事件が起こった。いわゆる「オレオレ詐欺」である。恥ずかしいかな、母が名古屋に住んでいる弟と勘違いして、振り込みそうになったのである。手口は一般的に公表されているように、まず風邪を引いたというような電話をかけてきたことと、あと携帯電話をトイレに落としてしまって番号が変わってしまったということ、それと子宮200万円の金が必要になったということである。知識があれば、携帯電話を水の中に落としてしまったといっても、携帯電話本体が使えないだけであり、その番号が使えなくなるというわけでは全然無いから、「番号が変わった」というのは大嘘である。さらに、次の週に事前に東京にやって来るという話をしていただけに、その前週に至急金が必要になったというのはおかしな話で、東京に来てから金が必要になった旨を、我が家に来てから言えばいいのである。それに気づかなかった母親も馬鹿だなと思うのだが、さらに悪いことに、変わったといわれる携帯電話の番号のみに折り返しの電話をして、名古屋の家の電話に折り返ししなかったことも手落ちであったし、家族に誰にも相談せずに振込みをしようと試みたところも悪かった。父親が振り込み寸前に「ちょっと待て」と母親に慌てて電話したことにより、未然に事件が防げたのだが、最初に電話が掛かってきたときに、どこから番号を掛けてきたのかというのが分かっていればまずは事件が防げたところだろう。
さらにもう1つ事件が起こる。墓やら投資やらの勧誘電話がひっきりなしに掛かってくるようになる。だいたいの場合が偽者の情報で、「何も知識の持っていないあなたに直接あって話しがしたい」という手口から始まり、最終的にハンコを押さないと返してもらえないような強引な手口に結びつける詐欺事件が横行している。このときも不動産投資会社と称する馬鹿会社のひとから電話が掛かってきた。不動産に投資をしなさいという。それで、向こうがこれも勝手なのだが「明日の朝にアポイントを入れておきましたので、よろしくお願いします」とのたまった。こちらはそんな約束をした覚えが無いし、電話の人に会う必要も無い。そんな趣旨を言うと、奴は逆切れした。それで最終的に「不動産投資なんていうんだったら、あんたの会社の関東財務局登録番号を教えろ」とこちらが言った途端、相手は「なぜあなたに言う必要があるんですか?」と決定的な言葉をのたまった。正式な会社であれば問われた公式登録番号は顧客に述べなければ法律違反である。彼はその法律を犯した。しかし、相手がどんな電話番号から掛けてきたのかはこちらは古いFAX電話機なので、これ以上の深追いが出来ない。
こんな悔しさから、絶対に相手の番号を電話機に通知させる「番号案内サービス」にいまさら加入し、そして詐欺電話の場合にはそれを元に警察に逆探知も含めた訴えをするというのもありだとおもい、新しいFAX電話機を買うことにした。
ヨドバシで事前に調査をしたところ、最新のFAX電話機というのはいろいろな高機能を有しており、なかなか頼もしいものだった。番号通知は当然なのだが、驚いたことに、受け取ったFAXをそのまま紙に出すのではなく、必要なものだけ紙に打ち出すという機能が最近は出来るらしい。あと、打ち出さなくても、液晶画面で受け取ったFAXの内容を読み取ることと、さらにその内容に加筆し、そのままFAXを送ることができるという機能もある。また、通話録音は以前のFAXにも付いていたが、ある程度の長さまでしか録音できない。しかし、最近はSDカードのような外部記憶装置を用意すれば、その容量分獲ることができ、そのままPC等で編集して警察に通話記録を提出することも可能である。通話途中であったとしても、その瞬間から録音ではなく、遡って録音が記録されるという機能を有しているものまであるのには吃驚した。獲り忘れについても防げるというものである。
そのほか、FAXができるのだから、プリンタも兼用するというのもあるのだが、プリンタは別にちゃんとあるので特に我が家では不要である。そういうことで機能的なことを考えて、パナソニックのKX-PW821DL(子機1台)付きを選んでみた。電話台に載せる大きさとしてもちょうど良かったことだ。液晶画面が4インチもあるというところも魅力的だった。ただ難点としては、番号を押すところが、ボタンではなく、液晶のタッチパネルだったということ。既に銀行のATMで液晶番号をタッチすることには両親とはいえ、なれているので問題ないのかなとは思っていた。ただ、本人に聞いてみないとその良し悪しについては判断できないので、結局FAXを買うまでに事前調査から購入となかなか時間が掛ってしまったのである。
実際に家で使ってみると、これが便利そのもの。事前登録で、番号と名前を電話機に登録しておけば、着信時には名前で「○○さんから電話です」と呼び出し音と一緒に通知される。さらにNTTの「発信者番号サービス」に加入することと、それでも番号を非通知で兼ねようとしてくる人に対しては「番号通知お願いサービス」も加入しているので、非通知でかけようとするひとには「番号つけなさい」というのを相手に通知できる。しかし、そんなサービスに入っていても、番号非通知で掛けてこようとする強敵も居るので、そういう電話が掛かってきた場合には、電話機自体に、呼び出し音さえも鳴らさないように設定をした。これにより勧誘電話が一切なくなったのはうれしいことだし、かつ、着信履歴には「非通知」というのが残るので、電話が掛かったと言う事実だけは分かる。
まだ通話録音を必要とするような事件は起こっていないのだが、4GBのメモリをソフマップで500円で買ってきたので、数時間連続で通話してもなんの問題も無い対策は取れている。それにしても、この電話機、FAXも付いているのにも関わらず値段は2万円くらいだった。それに通常ならFAXプリントアウトのためのインクシートもランニングコストとして掛ってしまうところなのだが、必要なものだけ打ち出すということになるので、ほとんどインクも使わないことになるんじゃないのかなという気がする。
しばらくこの電話機を使うことによって、弊害が出てくるかどうか調べてみたいところではある。ちなみに、うちは子機を持っていたとしても、全然役に立たない。前の電話機もそうだったのだが、子機をまともに使ったためしがないのである。しかし、今後はどのように子機も含めて使うべきかというのを検討することにしたいと思う。
そんなときに事件が起こった。いわゆる「オレオレ詐欺」である。恥ずかしいかな、母が名古屋に住んでいる弟と勘違いして、振り込みそうになったのである。手口は一般的に公表されているように、まず風邪を引いたというような電話をかけてきたことと、あと携帯電話をトイレに落としてしまって番号が変わってしまったということ、それと子宮200万円の金が必要になったということである。知識があれば、携帯電話を水の中に落としてしまったといっても、携帯電話本体が使えないだけであり、その番号が使えなくなるというわけでは全然無いから、「番号が変わった」というのは大嘘である。さらに、次の週に事前に東京にやって来るという話をしていただけに、その前週に至急金が必要になったというのはおかしな話で、東京に来てから金が必要になった旨を、我が家に来てから言えばいいのである。それに気づかなかった母親も馬鹿だなと思うのだが、さらに悪いことに、変わったといわれる携帯電話の番号のみに折り返しの電話をして、名古屋の家の電話に折り返ししなかったことも手落ちであったし、家族に誰にも相談せずに振込みをしようと試みたところも悪かった。父親が振り込み寸前に「ちょっと待て」と母親に慌てて電話したことにより、未然に事件が防げたのだが、最初に電話が掛かってきたときに、どこから番号を掛けてきたのかというのが分かっていればまずは事件が防げたところだろう。
さらにもう1つ事件が起こる。墓やら投資やらの勧誘電話がひっきりなしに掛かってくるようになる。だいたいの場合が偽者の情報で、「何も知識の持っていないあなたに直接あって話しがしたい」という手口から始まり、最終的にハンコを押さないと返してもらえないような強引な手口に結びつける詐欺事件が横行している。このときも不動産投資会社と称する馬鹿会社のひとから電話が掛かってきた。不動産に投資をしなさいという。それで、向こうがこれも勝手なのだが「明日の朝にアポイントを入れておきましたので、よろしくお願いします」とのたまった。こちらはそんな約束をした覚えが無いし、電話の人に会う必要も無い。そんな趣旨を言うと、奴は逆切れした。それで最終的に「不動産投資なんていうんだったら、あんたの会社の関東財務局登録番号を教えろ」とこちらが言った途端、相手は「なぜあなたに言う必要があるんですか?」と決定的な言葉をのたまった。正式な会社であれば問われた公式登録番号は顧客に述べなければ法律違反である。彼はその法律を犯した。しかし、相手がどんな電話番号から掛けてきたのかはこちらは古いFAX電話機なので、これ以上の深追いが出来ない。
こんな悔しさから、絶対に相手の番号を電話機に通知させる「番号案内サービス」にいまさら加入し、そして詐欺電話の場合にはそれを元に警察に逆探知も含めた訴えをするというのもありだとおもい、新しいFAX電話機を買うことにした。
ヨドバシで事前に調査をしたところ、最新のFAX電話機というのはいろいろな高機能を有しており、なかなか頼もしいものだった。番号通知は当然なのだが、驚いたことに、受け取ったFAXをそのまま紙に出すのではなく、必要なものだけ紙に打ち出すという機能が最近は出来るらしい。あと、打ち出さなくても、液晶画面で受け取ったFAXの内容を読み取ることと、さらにその内容に加筆し、そのままFAXを送ることができるという機能もある。また、通話録音は以前のFAXにも付いていたが、ある程度の長さまでしか録音できない。しかし、最近はSDカードのような外部記憶装置を用意すれば、その容量分獲ることができ、そのままPC等で編集して警察に通話記録を提出することも可能である。通話途中であったとしても、その瞬間から録音ではなく、遡って録音が記録されるという機能を有しているものまであるのには吃驚した。獲り忘れについても防げるというものである。
そのほか、FAXができるのだから、プリンタも兼用するというのもあるのだが、プリンタは別にちゃんとあるので特に我が家では不要である。そういうことで機能的なことを考えて、パナソニックのKX-PW821DL(子機1台)付きを選んでみた。電話台に載せる大きさとしてもちょうど良かったことだ。液晶画面が4インチもあるというところも魅力的だった。ただ難点としては、番号を押すところが、ボタンではなく、液晶のタッチパネルだったということ。既に銀行のATMで液晶番号をタッチすることには両親とはいえ、なれているので問題ないのかなとは思っていた。ただ、本人に聞いてみないとその良し悪しについては判断できないので、結局FAXを買うまでに事前調査から購入となかなか時間が掛ってしまったのである。
実際に家で使ってみると、これが便利そのもの。事前登録で、番号と名前を電話機に登録しておけば、着信時には名前で「○○さんから電話です」と呼び出し音と一緒に通知される。さらにNTTの「発信者番号サービス」に加入することと、それでも番号を非通知で兼ねようとしてくる人に対しては「番号通知お願いサービス」も加入しているので、非通知でかけようとするひとには「番号つけなさい」というのを相手に通知できる。しかし、そんなサービスに入っていても、番号非通知で掛けてこようとする強敵も居るので、そういう電話が掛かってきた場合には、電話機自体に、呼び出し音さえも鳴らさないように設定をした。これにより勧誘電話が一切なくなったのはうれしいことだし、かつ、着信履歴には「非通知」というのが残るので、電話が掛かったと言う事実だけは分かる。
まだ通話録音を必要とするような事件は起こっていないのだが、4GBのメモリをソフマップで500円で買ってきたので、数時間連続で通話してもなんの問題も無い対策は取れている。それにしても、この電話機、FAXも付いているのにも関わらず値段は2万円くらいだった。それに通常ならFAXプリントアウトのためのインクシートもランニングコストとして掛ってしまうところなのだが、必要なものだけ打ち出すということになるので、ほとんどインクも使わないことになるんじゃないのかなという気がする。
しばらくこの電話機を使うことによって、弊害が出てくるかどうか調べてみたいところではある。ちなみに、うちは子機を持っていたとしても、全然役に立たない。前の電話機もそうだったのだが、子機をまともに使ったためしがないのである。しかし、今後はどのように子機も含めて使うべきかというのを検討することにしたいと思う。
登録:
投稿 (Atom)