2007/04/22

シンガポールグルメ本


マレーシア出身の中国人からのお土産として貰ったものとして、実はマカンスートラという本も貰った。これはシンガポールのグルメ本といえば単刀直入で分かりやすいと思う。シンガポールはホーカーズや屋台などがたくさんあり、また、ちゃんとしたレストランもたくさんある、食には困らない場所だ。さらに民族の寄せ集まりみたいなところでもあるため、中華料理でも、福建、広東、四川、上海、北京等々の種類の料理はあるし、インド系もたくさんいるため、カレーを中心としたインド料理もたくさんある。マレー人と中国人の融合として生まれてきたペラナカン料理もあったり、もちろん西洋や日本の料理屋もめちゃくちゃたくさんあるのだ。それをこの1冊の本に纏めて、ミシュランのように格付けして紹介しているところが、グルメ本らしい。シンガポールのほとんどの料理屋という料理屋を網羅しているので、そんじゃそこらのガイド本に書いているような食事処の紹介本なんか目じゃない。シンガポールに行くときには、このマカンスートラだけ持って歩いていけば、シンガポールでは食事に失敗はすることは無いだろう。まぁ、そうは言っても、シンガポールで「これは激まずだった」というようなところはほとんど無いので、こんな本をもって歩かなくても平気といえば平気なのだが、東京でもこれだけ店があるのに、レストランガイドが多種多様に出版されていると言う事は、それだけ店を吟味して食事を楽しみたいという一般庶民の希望があるからなのであって、シンガポールでのマカンスートラも実は同じ意味なのだと思う。

ミシュランの場合は、フォークの本数で1つ星とか2つ星というのを評価して表しているのだが、このマカンスートラでは、フォークの代わりに、さすが75%の中華系の人が住んでいるだけ会って、箸で評価しているのが面白い。箸も大箸と小箸を用いて評価し、小箸は0.5ポイントの意味なのだそうだ。

マカンスートラは、シンガポール国内のキオスクみたいなところでも売られているものなので、すぐに探せると思う。シンガポールに行った際には、チャンギ空港内の書店でも手に入ると思うので、入国する前に書店によってマカンスートラを手に入れて、それを元に、シンガポールでグルメを堪能してほしい。しかし、全部英語なので、英語が苦手な人は、残念ながら写真だけ楽しんで欲しい。自主的に日本語版に訳して出版してみるのも良いかなーとおもったが、シンガポールへのリピータって、結構少ないので、需要がないだろうと思う。

マカンスートラの電子版 : http://www.makansutra.com/index.php

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