2008/07/26

神旺ホテル

台湾で泊まる宿として選んだところの1つとして神旺ホテルだ。場所が忠孝敦化駅のすぐ傍なので、場所柄、繁華街のど真ん中にあるため、とても便利な場所である。賑やかな場所だからうるさいかと思っていたのだが、全く気になることは無かった。

今回の部屋は、ホテルの最上階にあるエグゼクティブルームだったために、部屋の中がとても広く感じた。ここのホテルには前にも泊まったことがあったが、そのときにはずっと下の階に泊まっていたので、こんなに広い部屋があるとは思えなかった。いつもは楽天トラベルで予約するところを、旅旅台北経由で予約したら、かなり安い値段だったので選んだのだが、結果的に良かったのかどうかは不明。というのも、ポイントにならないから。しかし、日本で全て支払いし終わったのは、何も考えなくていいので便利だとは言えよう。為替レートを考える必要も無いし。 さて、部屋の中はこんな感じだった。

バスルームに行ってみると、神旺ホテルのトレードマークの、可愛くないマークがついたタオルを発見!なんでこんな可愛くないマークなのか本当に理解に苦しむ。このホテルの持ち主がお菓子会社なのだからというのもあるのだが、こんなマークのお菓子会社って、一体何!? さすがに11階からの景色は高いなとおもうのだが、場所が繁華街なので眼下の様子を見ると、メインの道路に面しているので、到着した時間にはたくさんの車が走っているのが見えた。
朝ご飯は1階の奥にバイキング形式のレストランがあるために、そこで摂る。台湾だからそこそこご飯は美味いだろうし、お菓子会社のホテルだから、それなりにご飯は期待できるだろうとおもっていたのだが、これが期待はずれ。レストランも、なんだか成金趣味丸出しのようなシャンデリアと金を特徴とした壁で落ち着かないし、こういう悪趣味なところが旧中華文化の嫌な所だ。 神旺大飯店
http://www.sanwant.com/jp/index.aspx


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