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中国共産党が法輪功の信者に対してどんなに酷いことをこれまでやってきたかをまとめた小冊子「九評共産党」というのを無料で、前清打狗英国領事館に来た人たちに配っている。配っているというよりも、冊子が棚積みになっていて、好きなだけ持っていってくださいーと宣伝していたというのが正解だろう。信者自ら、ビラ配りのように、「持っていって~」とは決して言っていない。いまの台湾政府は中国と仲良しになっているので、政府から「中国共産党の悪口を書いた本を、堂々とあなたは配っていましたね?」と質問されても「いやいや、たまたまあそこに棚積みになっていただけであって、私が配っていたのでは有りません」と屁理屈を作るために、敢えてなにも言わないのだそうだ。
もちろん階段の途中に法輪功の信者たちが、意味不明な瞑想や踊りを踊っていたのを見受けた。こんなところから遠い北京に対して念波でも使って、中国共産党政府を壊滅におとそうとがんばっているのかもしれないが、中国人は金持ちになればなるほど安定した政府になるという基本原理を忘れている。政府を潰すには、中国国民を貧乏にさせればすぐに転覆させることができるのに。その原則を忘れて「共産党死ね死ね」運動を展開しても全く意味がない。
なんだか蛙オヤジの宗教で、蛙オヤジがいろいろな大学で名誉博士号を授与されたと宣伝しているのと似ていて、自分たちの被害妄想を他人に見せびらかせて、自己満足しているだけにしか見えない。宗教って、つまんないねー。
2 件のコメント:
中国本土からのアクセスだと足が付くからという理由から、アメリカ経由で法輪功情報を収集しようとしているみたいで、中国政府の焦りが見えるようだ。
GFWの内側からは通常の人はアクセスできないのにここにアクセスができるということは、政府関係者か法輪功を悪きものと考えているGFWを通り抜けられるネットワーク管理者しかありえない。それがだいたい「Chinanet-zj Lishui Node Network (122.241.74.215)」からアクセスし、即時にアメリカに居る同胞と連絡を取り、アメリカのサイト「Fremont, California,United States - Hurricane Electric (65.49.68.153)」からブログ記載者の本人性を探ろうと必死になっていることが最近特に目に付く。なにを中国政府は焦っているのだろうか?焦れば焦るほど馬鹿さを露呈するだけだと思う。
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