北海道に遊びに行った会社の人がお土産をかってきてくれた。それもお菓子ばかり。というのも、出発前に北海道しか売っていないお菓子を買ってきてくれとお願いしていたからである。しかしまぁ、北海道しか売っていないお菓子というのはこれほど種類がたくさんあるものかと感慨深くなってしまった。
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まずは、いまでは北海道でさえ手に入るのが難しくなってしまったと噂になっている「じゃがポックル」。単なるフライドポテトなのだが、これがそんじょそこらのフライドポテトとは違う。じゃがポックルは、数袋からの小分けされたものだが、その1つの袋には、結構肉厚のポテトが入っている。感覚としては甘い大学芋の甘味成分が無いものだとおもったほうがいいかもしれない。でも、噂にいうほど美味いというもじゃないので、少し期待はずれのものだと思った。
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次に食べたのが「十勝あずきプリッツ」。6個入りの箱だったが、1つの箱には通常より短いプリッツが入っている。あずきの味そのものというものがプリッツになっているのがよくわかるようなもので、これがなぜ全国展開していないのかが不思議だ。もしかして作るのが高いのかもしれない。もともと十勝あずきは価格が高いから。一度食べると食べ飽きないのがこのあずきプリッツだろう。
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同じ十勝あずきを使ったものとして「十勝あずきキャラメル」というのも買ってきて貰った。さきほどのプリットをそのままキャラメルにしたもので、甘すぎないキャラメルなので、これも一度食べたら病み付きになる味だった。デブまたはメタボリックに向けてまっしぐらになってしまう危険な食べものである。
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プリッツの別バージョンとして「鮭プリッツ」というのも買ってきて貰った。鮭の切り身は誰でも食べたことがあると思うが、その味をそのままプリッツにしたと思ったら良いと思う。
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