神田神保町といえば、東京の街中の街中という場所であるが、なんと職場の近くで帰りがけに蛇を発見してしまった。最初、目の錯覚かと思っていたのだが、道路の真ん中に転がっていた紐のようなものが、うにゃうにゃ・・・と動き出して、蛇だ-!と分かる。蛇なんて、むかーし、父の都合で地方都市にすんでいたときに見た以来だから、かなり昔だが、それ以来、野生で生きている蛇を見たのは初めてだ。誰もその蛇の存在を回りの人は気付かなかったようだが、こちらが携帯のカメラで何かを撮ろうとしている様子が異様だったのか(確かに、スーツにカバンを持っていて、道端に座ってなにかしている光景は怪しいと思われるだろう)、その様子をみて、だんだん人があとから集まってきてしまった。田舎にすんでいる人から見ると、蛇なんて至る所にもいると思われるかもしれないが、場所が東京のど真ん中だと、これは珍事としかいえない。東京の田舎化だろうか?謎
これが、神保町で見つけた蛇。壁沿いに逃げようとしていた。
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