2007/05/19

中国人の道徳の無さ

やっぱり、使っている人間の道徳観が無いと、いくら高度な道具もすべて愚になることの証明だ。それも、中国の新幹線は、自称・独自で開発したと言っているが、本当は日本の新幹線を採用している。すべてが日本の新幹線なのだ。それを中国国内には、面子が大事で、かつて反日を叫んでいただけに、高度な技術を日本から輸入してそれを採用しているなんて、口が裂けてもいえなかったのだろう。「日本製を使っている」というのを言った途端に、中国に未だに残っている反日馬鹿愚民たちが騒ぎ始めるから「独自開発」と言っているのだ。笑える。そして、利用者も利用者で馬鹿だから、結局、たった1ヶ月でお粗末状態。

日本の新幹線にも中国人観光旅行者は沢山乗っているだろうから、彼らも実際には日本の新幹線内でいろいろ備品類を持ち帰っている可能性はある。JR東海/JR東日本から、この手の報告がないので実情はわからないが、「日本のものは全て素晴らしい」と思っている中国人のことなので、持って帰れるものは何でも持って帰ろうとするのだろう。同じことは、ホテルでも言えよう。ホテルに勤めている知り合いが居ないので、これも実情がわからない。ただ、韓国人が泊まった後の部屋は、臭くて臭くて掃除をするのが大変だという話は聞いたことが有る。キムチを部屋で食べるは、ゴミ箱にゴミを捨てないまま放置するわというのが原因らしい。

道徳観が無いひとたちとは付き合いたくないな・・。
このニュースも中国らしいという言葉の一言で尽きる。

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2007年5月17日、鉄道高速化計画の目玉として登場した弾丸列車が走行を開始して1か月、定期点検のため河南省鄭州市の鉄道局検査場に戻ってきた。約100人の 技術者が車体を検査したところ、無残なほどボロボロにされていることがわかった。

 ボロボロになった原因は乗客による備品の持ち去り。被害が最も多かったのは 手洗い場のセンサー式蛇口。多数取り外されてなくなっていた。さらに緊急脱出用のハンマー。また密室であるトイレも被害が大きかった。便座の温度調節つまみやペーパーホルダーの軸さえ取りはずされ消え失せている 実態には、ただもうむなしさが募るばかりだと技術者たちはこぼす。

 鳴り物入りで走り出した夢の高速列車だが、わずか1か月で満身創痍になって戻ってくるとはおそらく想定外だったはずだ。同局は今後、備品持ち去り禁止を表示するのか、 乗客の資質向上を待つのか、判断を迫られることだろう。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070518-00000013-rcdc-cn

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