2011/05/11

インターコンチネンタルホテル ウィーン

クロアチアへのトランジットの際に、同日乗換えができれば良かったのだが、それができなかったので、ウィーンで1泊することにした。ウィーン市内を観光するのもよかったのだが、今回はメインがクロアチアなのでウィーンに長く滞在するのはもったいない。ということは、すぐにまた空港にいけるような便が良い所にしようということを前提でウィーンのホテルを探すことにした。空港に近いところでもいいのだが、それだと今度はご飯をたべるのに苦労する。ウィーンのご飯も食べたいし、交通の便も悪くないところというのを探してみた。

いろいろなホテルが出てくるのだが、空港からCATで市内まで来るのだが、その到着駅 Wien-Mitte駅に近いところに泊まろうという予定ではいたが、やっぱりこの駅の傍はめちゃくちゃ高い。ここでのんびりするわけではないので、そんなところで高い金を払う必要なない。地下鉄U4線で1つ先にある Stadtpark 駅の目の前に建っているインターコンチネンタルホテル・ウィーンに今回はしてみた。理由は単に Priority Club カードを持っているからだというだけ。ずいぶん前に、このカードを持っているだけで勝手にアップグレードされて、さらにラウンジが使えてしまったという特権があったので、その享受がまた受けられるかなと思ったからだ。でも、これは競馬に初めて賭けて万馬券を当たったようなものを、また当たるかもと賭け続けている馬鹿と同じような行いだということをあとで知る。
インターコンチネンタルホテルは本当に駅の目の前にあるので、絶対迷うことはない。ただ、名前がインターコンチネンタルホテルだから、すごい立派なホテルかなと思ったら、建物を外から見ると、まるで社会主義国家時代のつまらない簡素な建物に見えてしまった。
しかし、中に入ってみたらぜんぜん違う。もう豪華絢爛な装飾というもので出迎えているようなものだった。ドアマンもまともに立っており、もちろん荷物を引っ張ってやってきたときに、トランクを預ければそのまま部屋まで持ってきてくれる。どうせ一泊だけだしと思っていたので、部屋は最低ランクのところにしてみた。でも、翌朝のご飯を買うのが面倒くさかったので、朝食つきというオプションはつけてみた。

最低ランクの部屋なのだが、それは低層階だからというだけであって、実際に部屋に入ってみたら、想像したものより大きな部屋だったので吃驚。部屋には大きめのベッドが2つで広めの部屋だし、浴室は浴槽もあるような部屋。長旅で疲れたあとに、この浴槽で暑いお湯を張って、のんびり横になるのは結構楽しい。でも、到着した時には夕方だから、それで寝るわけにはいかない。

しかし、このホテルでは部屋のランクが最低だったからかもしれないが不満な点が2点ある。1つは浴室にアメニティが全くないのである。シャンプー・リンスはもちろんのこと、歯ブラシさえない。シャンプー・リンスは持ってきたものを使うつもりでいたので、別にあってもなくても全然かまわないが、普通のひとはホテルに備品として置かれているものを使おうとすると思うので、そのつもりでこのホテルに来た人は悲惨なことになるとおもう。歯ブラシに関しても、フロントに言えば実は歯ブラシはくれる。でも、デフォルトで部屋に完備されているわけではない。そしてもう1つの不満は、これは大きなチェーン店のホテルにはよくあることなのだが、室内ネット環境が無料じゃないこと。ヨーロッパのホテルでチェーン店になっているところの多くはネット環境はあっても、それが無料で使えるというわけじゃないところが多い。いまどきネット環境利用を有料にしているホテルは、ここで小遣い稼ぎをしたいからなのかわからないが、これは改善して欲しいところだ。しかし、部屋としては全く問題なし。清潔だし、テレビも各国の衛星放送が入る。NHKも情報が入るので便利だと思う。そのチャンネル数が半端なく多い。この部屋だけで映っているチャンネル数でも60チャンネル。オーストリアは当然だが、ドイツ、フランス、イギリス、アラブ、中国、韓国、日本、イタリア、スペインともうごちゃまぜ。これだけ映ればテレビを見ているだけでも飽きないと思う。

さて、ご飯は、1階のフロントから見ると右側に当たるレストランで取ることが可能だ。厨房を囲むようにUの字になっているカウンターにたくさんの料理が並んでいる。いちばんの注目はそのパンの種類の多さだろう。ホットミールもあるし、ハムやチーズ類のコールドミールも当然ある。やっぱりどうなっているんだろうとおもうのは、野菜がほとんどないこと。どうしてこんなにヨーロッパの北部から中部にかけては野菜が朝食時に存在しないんだろうと本当に思う。料理として野菜を煮込んだりするようなものはあっても、それを朝食時には全く食べないためなのか、ほとんどみない。野菜ジュースや同じビタミンを採るならジュースか果物で採るのが一般的なのだが、それがどうしても慣れない。そうそう、ここのホテルは日本人観光客も泊まることが多いようなので、日本人用に白米や味噌汁、そして玉子焼きやひじき類のような日本の朝食みたいなメニュも存在している。こんなの誰が食うんだろう?と思っていたら、同じようにこのホテルに泊まっていた年配の日本人の人が自分の皿に盛っていた。

交通の便がとてもいいので、是非お試しあれー

Intercontinental hotel Vienna
URLはこちら
Address : JOHANNESGASSE 28, VIENNA, 1037, AUSTRIA
Phone : ++43-1-711 22 0
FAX : ++43-1-713 44 89

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