イギリスはたくさんのビールが売られている場所としても有名で、スーパーに行けばめちゃくちゃたくさん種類があって、なにを飲めば良いのか迷うということに陥るだろう。一般的にはパブに行って、店員に言われるがままにお勧めのビールでも飲んでいれば良いんだろうとは思う。
日本と同じように缶ビールもたくさん売られているのだろうが、たぶん日本ではないものがある、それは缶の中にボールが入っているようなものがあるのだ。最初はなんか変なものが缶の中にあるのかな?と思っていたのだが、あとで調べてみると、それはWidgetと呼ばれるもので、中に炭酸ガスを誘発させるものが入っているらしいのだ。日本で言うところのラムネもビー球が入っているが、役割としてはちょっと違うらしい。やっぱりビールは泡や炭酸がないと美味しくないとは思うのだが、ここまでの仕組みを使うなんてイギリス人のビールに対する思いが強いのは素晴らしい。
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