ランプラス通りを北上して歩いていくと、ちょっと広い広場が右側に見えてくる。そこがレイアール広場(Plaça Reial)である。英語名だと「ロイヤル・プラザ」で、もともとは修道院として使われていた場所のところを改造して作られた真四角の広場である。その広場を囲む周りの建物も、下がアーチ型になっているアーケード形式になっており、中央には噴水がある。ちょうどメルセ祭りのときには、この広場も会場の1つになっており、広い場所を利用してステージも作られていた。
普段はこの広場はオープンカフェがたくさん出てくる広場のようなのだが、祭りの時期だと、そんなオープンカフェは邪魔なだけなので撤去されているようだ。ここでやっぱりみたいのは、ガウディがデザインをした街灯だろう。この街灯はガス灯になっているのだが、一番先端にはヨーロッパの兜がついているのが面白い。レイアール広場 (Plaça Reial)
URL : http://www.lareial.com/
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